159件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三島市議会 2022-12-02 12月02日-04号

令和元年10月から子ども幼児教育無償を実施、さらに、明年2023年には、国はこども家庭庁を立ち上げる予定です。 三島市は三島総合戦略の下、住むなら三島総合戦略として、三島子ども子育て支援事業計画子ども貧困対策推進計画などを進めており、現在、第2期の三島子ども子育て支援事業計画の3年目となります。 

三島市議会 2022-09-27 09月27日-05号

介護人材も不足し、核家族家族介護が期待できず、老いた夫婦がお互いを支え合う現実、独り暮らしの方はどうなるのか。格差社会における貧困と孤立、孤独死も増えており、生活の維持が心配となります。 6月定例会で、公営住宅高齢で、特に市営光ケ丘が62%と高いと申しましたが、郊外の団地、旧市内の町内でも高齢率は上がっています。

三島市議会 2022-06-17 06月17日-04号

飼い始めた当初は世話ができても、飼い主高齢家族構成変化金銭的負担等々の理由により飼えなくなったペットが捨てられ、野生するケースも問題となっていました。野生したものを地域猫として世話をするにも限界があります。 また、特に法改正になった原因の1つに、大災害のときに行き場を失ったペットがまちにあふれ、保護しても飼い主が特定できず、殺処分せざるを得ないケースが多かったことにもあったようです。

三島市議会 2022-06-15 06月15日-02号

農業委員会は、農業委員農地利用最適推進委員で構成されており、農業委員会等に関する法律により、委員定数条例で定めることとなっております。 三島農業委員会委員定数条例に基づきまして、農業委員が14名、三島農地利用最適推進員定数条例に基づき、農地利用最適推進委員が11名の、計25名の委員となっております。 

三島市議会 2022-03-16 03月16日-07号

本来義務教育無償とうたわれています。しかし、義務教育であっても多額の費用を自己負担で賄わなくてはならない現実があります。その負担軽減として、学校給食費、一部からでも無償へと、党議員団はこの間、求め続けています。既に5年前、全国560自治体で実施され、コロナ禍を通じ一層全国に広がりを見せています。この給食費、一部からでも無償にすることを改めて強く求めます。 

三島市議会 2021-12-02 12月02日-02号

コロナ禍の影響で、社会保障人口問題研究所推計値より現状はさらに低く推移し、出生児数減少により、2025年、保育施設増加から過剰の時代を迎えます。 従来、少子対策の最優先課題は、待機園児の解消に向けた取組で、私立幼稚園認定こども園への移行、既存公私立保育施設の拡充と定員増、小規模保育、地域保育事業所新設等施設定員増加など、受入れ態勢の整備に追われてきました。

三島市議会 2021-09-27 09月27日-05号

1970年代から40年以上にわたる出生率低下により、少子は今もなお進んでいます。少子原因には、労働環境変化、非婚・晩婚、食生活など、生活習慣を基とする不妊による出生数減少個人主義の行き過ぎなど様々な話題、論点があります。子ども関連政策厚労省文科省、警察庁、法務省、総務省、経産省、国交省など関係省庁がバラバラに働き、縦割り行政の弊害が起きています。

三島市議会 2021-09-24 09月24日-04号

そのような中、幼児教育無償そして私立の高校の授業料実質無償、大学授業料を免除する制度など、各種ができましたので多少軽減されてきましたが、依然として教育にお金がかかります。 高等教育を受けるには、親の仕送りだけでは足らず、奨学金を借り受けます。しかし、月8万円とした場合、4年間で384万円、奨学金ですが、返済が必要な、言わば借金となるのです。

三島市議会 2021-09-07 09月07日-01号

〔副市長 市川 顯君登壇〕 ◎副市長市川顯君) ただいま上程になりました報第12号 令和2年度健全判断比率及び令和2年度資金不足比率の報告についてでありますが、これは地方公共団体の財政の健全に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、4つの健全判断比率並びに公営企業資金不足比率について報告するものであります。 

三島市議会 2021-06-21 06月21日-06号

働き続けることと子育ての両立を願う多く人々の思いの下に、保護者指導員が力を合わせて、全国各地学童保育のつくり運動を始めたのは1950年代のことでした。当初は、国・自治体施設や予算もありませんでしたが、各地域関係者学童保育連絡協議会を通じて、法制施設の策定を求めてきたこともあって、ようやく1997年、学童保育は、放課後児童健全育成事業という名称で児童福祉法に位置づけられました。

三島市議会 2021-06-15 06月15日-02号

緑のカーテン普及推進事業は、家庭事業所等における電気使用料の削減、地球温暖防止及び緑あふれる景観の創造を図ることを目的に、緑のカーテンをつくる種子の配布とその出来栄えを競うコンテストを主な事業として、地球温暖防止の啓発に努めている環境ボランティアである三島市ストップ温暖推進員の皆様とともに、平成23年度から実施してまいりました。