静岡市議会 2022-11-05 令和4年11月定例会(第5日目) 本文
次に、基本計画にSDGsの推進が位置づけられたことを評価する発言や、経済の活性化につながる企業立地や新しい産業の創出のほか、若者の定着促進などに力を入れるとともに、実施計画にしっかりと反映されたいとの意見がありました。
次に、基本計画にSDGsの推進が位置づけられたことを評価する発言や、経済の活性化につながる企業立地や新しい産業の創出のほか、若者の定着促進などに力を入れるとともに、実施計画にしっかりと反映されたいとの意見がありました。
私もこれまで2度にわたり水道施設の水害、土砂災害対策について質問で取り上げ、指摘させていただきましたが、頻発化、激甚化する風水害に対応するため、施設重要度に応じて計画的に進めていく必要があります。
3次総期間において、アセットマネジメントの取組として、施設の寿命化について事業費の縮減など、一定の効果があったことは理解できますが、総資産量の適正化に向けた実績を生み出すことはあまりできなかったと感じています。 しかし、学校校舎や市営住宅を中心に、4次総期間内に築60年、70年となる施設が出てくるため、長寿命化による延命化にも限界が出てくることとなります。
〔提出先:衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、内閣府特命担当 大臣(少子化対策、男女共同参画)〕 2 ●請願第3号 国民健康保険料の引き下げを求める請願 請願者 静岡市葵区
しかし、その活動の母体となる学校施設の老朽化は深刻です。児童生徒の安心・安全を確保するとともに、地域の避難所、ひいては今後の地域の活性化の起点ともなります学校施設においては、今後ともその投資効果は高いと考えております。
第3次静岡市耐震改修促進計画において目標としております、令和7年度末の住宅の耐震化率95%を達成するため、耐震化に必要な世帯に対して耐震化の重要性を確実に伝えるとともに、対策が必要な世帯を耐震補強、あるいは建て替えによる耐震化、または命を守る対策として耐震シェルターの設置などを誘導していきたいと考えております。 それから、もう一つの質問、ブロック塀等耐震改修事業についてです。
また、本年7月からは、療養者用の支援物資の配送業務の委託、人材派遣業を活用しての患者情報入力業務を実施するなど、業務の委託化や効率化を進めることにより、保健所職員の負担軽減も図ってまいりました。 今後も、保健所業務の委託化、効率化を一層進めるとともに、感染状況に応じた応援体制を維持することにより、感染の再拡大に対応してまいります。
次に、明石市の子育て施策と同じような取組を実施するつもりはないかについてですが、本市は明石市のように、子育てに関する費用を一律に無料化しておりませんが、子ども医療費や保育料などの費用を軽減し、一定程度の負担をしていただく取組を行ってきました。
毎年、生まれる子供が1,000人ずつ減っておりますので、定員20名以下の小規模保育所だと、明日にでも50か所減らさなきゃいけないんです。 また、静岡市も所得に応じて保育料を無償化しているとのことですが、実際どうなのか。所得制限で負担が免除されているのは、全体の12%とごく僅か。
背景には、小中学校では多忙化への敬遠などから教員志望者が減少傾向であることや、産休・育休の取得者が見込みより増加したことなどがあります。 教員不足の現状と課題はどのようになっているのか、また、今後の対応策についてどのように考えているのか、お伺いします。 次に、教育負担の軽減について伺います。 子供政策は、これまで児童手当の拡充や教育無償化、子供医療費の無償化などが進められてきました。
次に、私立こども園・保育所等運営費助成について、保育士等の処遇改善に向けた市独自の取組を評価するとの発言のほか、継続的な処遇改善により、保育士の確保に努められたいとの発言や、保育士等が働きやすい環境整備を求めるとの意見が述べられました。
次に、大項目2のデジタル化についてです。 先日の市長施政方針を受け、静岡新聞には「デジタル化などに注力」と大見出し。本議会でもデジタル化に関する多くの質問が寄せられ、担当職員も御苦労されているところだと思います。 御尽力に敬意を表すとともに、デジタル化に関連して、私からも簡潔に幾つか質問させていただきます。
その中には本市の自然環境に魅せられ、自然と戯れる保育を行っている民間の保育施設に子供を通わせたいと思い、それを目的に本市への移住を決断した人もいるようです。私たちは、実際にその保育施設を視察させていただき、特色のある保育を身近に感じ取ることができました。 また、1つの課題として、幼児教育・保育無償化の対象にならない児童がいることを改めて認識することになりました。
また、今後ますます少子高齢化が進む中、医療の高度化などに伴う医療費の増加が見込まれています。その一方で、毎年、一定程度被保険者数は減少しており、国保を取り巻く財政状況は厳しいことが想定されています。 そのような中、新型コロナウイルス感染症の影響は継続しており、保険者としてより一層、健全で安定的かつ継続的な国保制度の運営が求められています。
初めに、中央卸売市場は開設から45年を経過し、施設、設備の老朽化が顕著となっているため、計画的な修繕により機能を維持するとともに、設備等の更新時に機能の高度化を図るなど、市民への安全・安心な食料品を供給する使命を果たしていただきたい。
また、静岡市においては、富士山静岡空港から直行便が運航され、台湾からの観光客を積極的に誘致していることから、新型コロナウイルス感染症が沈静化した後には再び往来が活発化することが期待される。
先ほども御説明がありましたけれども、4年間で41人の削減というところが大きなテーマではあるんですが、その一方で、やっぱり行政需要というのは、どんどん高まっていくし、複雑化、専門化していくという実態もあろうかと思います。
44 ◯原田子ども未来課長 子ども未来サポーターの役割と活動につきましては、平成27年度より子ども・子育て支援法が開始となりまして、例えば保育所と幼稚園の一元化が進んだり、子育て環境の急激な変化に伴いまして、妊娠中や子育て中の親御さんが混乱しないように、その状況に沿った、その時々においての必要な子育て支援ですとか、保育施設の入所に関する情報提供など、個人