三島市議会 2022-09-30 09月30日-06号
各会派等の意見としては、現状維持が緑水会、新未来21、日本共産党議員団、そして無会派の議員2人、1名削減が無会派の議員1人、2名削減が改革みしまと公明という状況でした。現状維持と定数削減それぞれの立場で様々な意見がありましたので、以下、9つの論点に分けてそれぞれの立場の主な意見を述べさせていただきます。
各会派等の意見としては、現状維持が緑水会、新未来21、日本共産党議員団、そして無会派の議員2人、1名削減が無会派の議員1人、2名削減が改革みしまと公明という状況でした。現状維持と定数削減それぞれの立場で様々な意見がありましたので、以下、9つの論点に分けてそれぞれの立場の主な意見を述べさせていただきます。
会派といたしましても、待機児童の解消や開所時間の延長を繰り返し要望してきたところです。しかし、支援員の成り手不足が大きな課題でありまして、改善できない状況でありました。今回、令和5年度より指定管理者制度へ移行することにより、市民サービスの向上が期待されるところです。そこで、何点か確認をさせていただきます。
さて、私たちの会派、新未来21では、昨年、たばこのポイ捨て禁止の周知と喫煙施設への誘導、路面への案内ステッカー貼付を会派要望の一つに挙げました。 壱町田付近では、ごみやたばこの吸い殻が路面や民地にまで投げ込まれることが多発しまして、2か所にポイ捨て禁止の看板をつけました。 文教町から壱町田にかけて、たばこのポイ捨てがなくならない状況にあります。 路上喫煙、たばこのポイ捨て防止対策を伺います。
このことについては、私たち会派の中でも議論をしてまいりました。 1つ思うことは、健康と医療の拠点とは何だろうということです。そして、事業者が思う拠点と、市民の方が今まさに欲しがっている医療と健康の拠点は違うのではないかということです。 例えば今、がんになる方は2人に1人と言われています。
これまで公明会派で提案し、2007年から本市で実施中の補助制度は、所得制限もなく年齢制限も持たない、これまで不妊治療を希望する夫婦の治療費の一部をサポートしてきました。4月以降、改めて事実婚のカップルも対象に加え、43歳以上の年齢制限対象者の経済的な不安軽減を図るために、不妊治療と不育症治療に対するこれまでの三島市の助成制度の継続は必要と考えます。
私たち会派の考え方の一つとして、ウオーカブルなまちづくりを考えております。ウオーカブルとは、歩きやすい、歩きたくなる、歩くのが楽しいという意味であります。これは三島市まちなかリノベーション推進計画との整合性とも併せての提案であります。
スマート自治体の整備については、会派として今年度予算に対し、多くの要望をさせていただいております。新型コロナウイルス感染症の拡大により急速に進む市民サービスのオンライン化やICTによる行政運営の効率化、さらに市民はもとより市外からの来訪者などへの情報発信にも力を入れるべきです。
3人に1人が罹患するということでございますので、我々議会の3人会派であればそのうちの1人、6人会派であればそのうちの2人が生涯に罹患するだろうと、そんなふうな感じになるかと思います。 帯状疱疹ワクチンで防ぐことができるということですけれども、このワクチン接種を助成する制度が三島市でも設けることができないかお伺いしたいと思います。
〔5番 鈴木文子君登壇〕 ◆5番(鈴木文子君) 公明会派を代表いたしまして、令和2年度三島市一般会計歳入歳出決算認定に当たり、賛成の立場で討論をいたします。今回は簡潔に行わせていただきます。 コロナ禍におきまして、三島市の令和2年度歳入は例年と単純に比較することができない要素がありました。
また、6月8日の際に、各派代表者会議で会派長に対する説明を伺った際には、ワクチン接種を希望する方の85%の方への接種については7月末までに完了できるという話でしたが、2次募集の方について、ワクチン接種に関する予約は当初の想定どおり進んでいるのでしょうか。各派への説明会から1週間以上たちましたが、これまでの予約状況と、7月までの時点でどの程度完了する見込みか教えてください。
〔17番 村田耕一君登壇〕 ◆17番(村田耕一君) 公明会派を代表いたしまして、令和3年度三島市一般会計予算案に対して、賛成の立場から討論させていただきます。 令和3年度一般会計予算額は361億9,000万円となりましたけれども、前年比4.9%減であり、歳入は市税等で前年比33億円の減収、歳出は前年比6億円程度の増加が認められた中での予算配分でありました。
〔6番 古長谷 稔君登壇〕 ◆6番(古長谷稔君) 昨年12月の末、年度途中ではございますが、新たに会派、政和会を設立しました。通告に従いまして、この政和会を代表いたしまして、代表質問を行います。 コロナ禍で社会が一変しました。人と人とが会って話をするという、これまで当たり前だった活動が制限される中で、三島市が積み上げてきた地域の絆が危ぶまれている、そう感じています。
議員の所属会派の異動により、お手元に配付いたしました議席表のとおり議席の一部を変更したいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大房正治君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付の議席表のとおり議席の一部を変更することに決定いたしました。
これらについては、私どもの会派も繰り返し市民の皆さんとともに求めてきたもの、あるいはその方向と一致するものであり、まずもって前進分野と評価するものです。
既に3月当初から、就学援助を受けている市民の方にコロナ禍で収入も減る中、自宅で過ごす子どもさんの食費等の負担が大変だというお話を伺ったことから、準要保護世帯への支援策を会派としても要望しておりました。そこへ5月のタイミングで、文科省が各自治体に休校中の給食費を活用した支援を呼びかけ、それを根拠に私は実施を求めた次第です。
創出そのものは私も賛成ですし、私の会派も皆さん賛成ですし、多くの市民も、それは反対する人は少ないと思いますが、しかし、タワーマンションのような高い建物を建てて、そのワンフロアに医療関係の施設が入るといって、それで広域医療拠点と言えるのか。
それを踏まえ、4月24日、私どもの会派で独自に市長に提出した要望書でも準要保護世帯への支援を求めたところでございます。全国で同様の声が広がる中、文科省は5月19日付で全国の都道府県の教育委員会に事務連絡を出しました。
〔6番 村田耕一君登壇〕 ◆6番(村田耕一君) 公明会派を代表いたしまして、令和2年度三島市一般会計予算案に対し、賛成の立場から討論をさせていただきます。 令和2年度一般会計予算額は380億5,000万円、前年比6%増、歳入のうち市税は178億7,826万6,000円、前年比1,371万2,000円の0.1%増となりました。
しかし、つい先日、我が会派の沈議員の指摘がありましたとおり、今日までの議員に対する説明、また公開された資料から知る限りは、いまだにその実態、内容がすっきりと見えてはまいりません。
市民の意識調査と、あと昨日、私たちの会派の沈議員の説明からありましたけれども、調査結果から約7割以上の市民の方が南北自由通路を望んでいます。市民の声をしっかり酌み取るのなら、再開発事業のアンケートについて、なぜ市民意識調査や、この前やりました南北自由通路調査と同様に、市民2,000人の人を対象とした調査を実施していないのでしょうか。