市街地整備としましては、三島駅南口東街区再開発事業において、再開発組合設立認可に向け、市民意見等を踏まえた事業計画とするため、準備組合や事業協力者と連携し協議を重ねるとともに、地下水モニタリングの継続実施、交通処理計画の修正などを行いました。また、準備組合が実施する現況測量、基本設計などに係る経費の一部を支援いたしました。
さらに、近年においては森林資源の循環利用や偏った林齢の平準化の観点から、間伐だけではなく面的に伐採を行い、次世代につなげるための再造林を行うことは循環型の林業を進める上で重要な取組であると国の森林・林業基本計画に位置づけられておりますが、伐採後の整地や下草刈り、獣害対策などの再造林に係る初期費用が木材収入を上回ることから森林所有者の関心が薄く、適正な伐採と再造林が進んでいない状況は全国的にも喫緊の課題
予算編成方針等により見直しなどがなされたか、事業や補助金の廃止、凍結、大幅に見直した事業があるかについてお伺いします。 予算編成に向けて的確な査定がされたものと思われますが、以前より議会でも議論されていましたが、国・県からの支出金の補助対象が廃止、減額された事務事業への一般財源の充当は原則行わない、補助金については、補助金ガイドラインを活用するとともに、廃止、一時停止も検討することとされています。
大変厳しい状況の中、今新年度の予算編成に取り組まれていると思いますが、なかなかこれ想定しづらいと思いますが、令和4年度の税収見込みをお伺いします。
次に、計画まちづくり部では、三島駅南口東街区再開発事業における都市計画決定以降の準備組合での地盤調査等の状況と今後の取組に関する質疑、一番町の景観重点整備地区整備方針案等策定業務委託におけるワークショップの実施状況に関する質疑、都市計画道路必要性再検証業務委託の結果と今後の対応に関する質疑などのほか、三島ぐらし住宅支援事業について、中古住宅を診断して中古市場に流通させるということだが、実際にどのような
昨年秋、財政経営部長名で庁内各部課長に対して出された予算編成事務要領では、補助金、交付金について、要求は住民福祉の向上に寄与する真に必要な事業に限定することとし、原則として10%のシーリングをかけるものとするとされました。
次に、観光分野では、三密回避のニーズを満たしつつ地域の魅力を提供するなど、観光戦略の再構築を図ることができれば、さらなる成長につながる可能性がございます。
三島駅南口東街区再開発につきましては、広域健康医療拠点の整備による三島駅周辺グランドデザインの実現に向け、再開発準備組合が実施いたします実施設計や権利変換計画の作成費用の支援のほか、交通処理計画の修正、事業効果等の調査や事業関係者と連携した導入機能等の検討などを行ってまいります。
これらについては、私どもの会派も繰り返し市民の皆さんとともに求めてきたもの、あるいはその方向と一致するものであり、まずもって前進分野と評価するものです。
これも、歩行者量というのは道路の別の事情によっても増減しますし、それで再開発の結果を見るというのは、ちょっと論理的にも、なるほどそこが維持できた、通行人が増えたから、だから再開発は、よかったかどうかというのはあり得るかもしれませんけれども、成功したかどうかというのはちょっと無理がある、もう少し厳密な調査が必要なんじゃないでしょうか。
豊岡市長にお伺いしたいんですけれども、第2波、第3波が来ると今言われている中で、今後、状況に応じては三島市の再開発事業に関しても一時凍結ですとか先送りというのを検討する必要性があると思うんですが、市長の見解をお聞かせください。 ◎計画まちづくり部長(飯田宏昭君) 三島駅南口東街区再開発事業は、本市の重要施策として取り組んできております。
県のガイドラインに沿って、21路線のうち未着手区間のある9路線について重点的に再検証していく。廃止などの方針についても、再検証の結果を基に検討するとの答弁がありました。
今回の都市計画決定の目的が原案での再開発を進めることにある以上、現段階において再開発事業そのものに関する市民への十分な情報公開や責任説明がなされていることが都市計画決定の手続に入る大前提です。
第1の柱「世界を魅了するガーデンシティと新たな時代に向けた賑わい・活力あふれるまちづくり」では、最初に、今年度の主要事業である三島駅南口市街地再開発事業について伺います。 新政会は、再開発事業を、市の長年にわたる課題であり、市民の夢と希望、三島市の将来都市像を形成する重要な施策として推進してまいります。
〔副市長 梅原 薫君登壇〕 ◎副市長(梅原薫君) ただいま上程になりました報第2号 令和元年度三島市土地開発公社補正予算についてでありますが、今回の補正は、三島市からの要請に基づき、東街区再開発事業の都市計画決定に向けて必要となる法定再開発用地と定期借地用地との境に分筆線を入れる経費として、資本的支出の開発事業用地取得事業費に70万円を計上するとともに、三島市土地開発基金から借り受けている幸原駐車場用地
最後に、三島市南口東街区再開発にかかわる歳出であります。最大重視しなくてはならない市民合意を得て進めるべきである事業です。