静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
このため、市民の皆さんが知りたい情報を一元的かつ総合的に知ることができる災害時総合情報サイトを早期に構築するとともに、このサイトを各部署が連携して運用するためのルールづくりや職員の配備体制を再編成することで、災害時に迅速な情報収集と情報発信ができるよう取り組んでまいります。
このため、市民の皆さんが知りたい情報を一元的かつ総合的に知ることができる災害時総合情報サイトを早期に構築するとともに、このサイトを各部署が連携して運用するためのルールづくりや職員の配備体制を再編成することで、災害時に迅速な情報収集と情報発信ができるよう取り組んでまいります。
今年度も新型コロナウイルス感染症への対策や原油価格・物価高騰等への対策を中心とした補正予算を編成され、さらには台風15号による災害復旧予算を追加編成するなど、時期を逸することなく様々な取組を打ち出しております。
エリア制によるチーム編成については、市内全域で200拠点程度を最終的には展開し、そこに専門的な指導が可能な地域人材を配置していくというモデルを今、検討しているところでございます。
1点目は、種目や地域の状況に応じた柔軟なチーム編成です。 例えば、近隣校グループを1つのエリアとしてチームを編成し、拠点校を中心に活動するエリア制です。これは学校単位でなく、エリアごとに新たなチームを創設するため、エリア内の生徒は誰でも入部が可能となり、学校間で部活動を支え合うことができる新しい仕組みです。 2点目は、専門的な指導が可能な地域人材の配置です。
そんな中、少し掘り下げて聞いていきたいのは、当初予算の段階で、予算編成したのは10月ぐらいだと思いますけれども、その時点で大体工事費をこのくらいで要求していこうという積み上げを各局内でやられると思うのです。その時点では、どんなふうに事業費を算定されて予算請求されていくのか。
そこで、私たち自由民主党静岡市議会議員団では、中でも6名の精鋭を選出し、独自に4次総策定の研究グループを立ち上げて、私ども会派としての第4次総合計画の政策提言をまとめ、御承知のとおり市長に要望したところであります。 会派からの提言のポイントは、未来志向の軸を打ち立てるべきというもので、そこには本市を愛する強い思いを込めて5つの政策軸を掲げています。
集約的にやるということなんだろうと思いますが、事業の、名は体を表すとも言いますけど、これ、空間再構築事業というタイトルがついているんですよね。もちろんやっていくのは情報発信だということですが、これは整備事業も伴うと私は理解しているんだけれども、これ、ぱっと見、都市局の仕事じゃないのというふうにも見えるわけですよ。
1つは、残念なことに、新型コロナウイルス感染症の拡大によって存在感が際立ってしまった、あるいは、業務の重要性が改めて再認識された、ちょっと皮肉なことではございますけれども、環境保健研究所を私どもは持っております。老朽化とか狭隘化が課題でございました。なかなか整備が進まなかったところ、この感染症の拡大によってその存在意義が改めて再認識されたということで、移転整備が着々と今、進んでおります。
それも民主主義の多数決でありますので、今、ほかの会派の委員の数を数えますと、必要性がないと。十分、不十分は別として、この委員会では必要ないという結論になりますので、委員長の判断の中で、今回は報告なしという格好で、あとは総括質問なり何なり、議場で意思を示せる場面で頑張っていただきたいと思います。
次に、御幸町9番・伝馬町4番地区市街地再開発事業については、地下道の一部ルートを変更する工事に当たり、朝夕の混雑時に事故が発生しないよう事前告知の徹底や、迂回路の整備など、安全第一で工事を進めていただきたいとの要望がありました。
昨日、我が会派公明党、長島議員の代表質問において、子育て・教育について重点的に質問させていただいたところではありますが、子育て・教育の重要性に鑑み、総合計画の策定に向け、さらなる質問を進めていきたいと思います。
今回の代表質問は、令和2年11月に策定しました公明党静岡市議会都市デザイン2021-2024に基づきまして、市長の政治姿勢と令和4年度の予算編成に関することを中心に、「信頼」、「ひと」、「希望」、「安心」をそれぞれキーワードとした質問を順次進めてまいります。 大項目1つ目は、市長の政治姿勢についてです。 初めに、市政運営と予算編成について伺ってまいります。
これらも踏まえて、令和4年度当初予算はどのような方針の下に編成したのか、伺います。 また、市民文化会館の再整備や海洋文化施設の建設など、4次総に向けて大規模事業が動き始めますが、今後の財政の中期見通しはどのようか、その状況を伺います。 2つ目は、人口減少対策です。 本市は、人口70万人死守をうたっていました。
厚生労働大臣 経済産業大臣 8 令和4年2月定例会総括質問通告一覧(代表質問) ●3月1日(火) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派
先月15日、私ども自由民主党市議団では、地域自治会の役員さんや関係各局に御出席いただき、会派主催の勉強会を開催いたしました。テーマは、敷地に物が堆積され、衛生上、防災上、防犯上の懸念がある住宅、いわゆるごみ屋敷などの問題についてであります。
去る8月25日の各会派代表者会議で令和3年9月定例会における新型コロナウイルス感染症対策について申合せが行われ、委員会の運営について、以下のとおり要請がありました。 各質問者はその内容を凝縮し、できるだけ短時間となるよう配慮されたい。 委員長を中心として短時間で委員会が進行できるよう効率的な運営に努めること。
こちらは、駿府城公園再整備における天守台跡地の整備方針決定に向けて、残存状況などの学術的データを得るために、平成28年に田辺市長の決断によって、発掘調査がスタートし、その成果として2つの天守台や小天守台などの遺構、貴重な金箔瓦などが次々と発見されました。
昨年の1月、滋賀県大津市へお伺いし、2019年5月に市内交差点で発生した右折車原因の死傷事故を受けて、園周辺やお散歩コースなどの安全対策について、昨年の2月議会で、我が会派の長島議員がお聞きしました。 当時の局長は、令和2年度中に在り方や方向性を検討すると答弁されました。
通告に従い、これから質問させていただきますが、試行とはいえ、今期定例会より代表質問制の導入が全会派一致で決定し、本日を迎えております。いろいろと議論はありますが、自民党に限らず、各会派内での検討を通じてテーマや論点が整理され、どのような政策を提言しようとしているのか、市民にとっても分かりやすいことになると思っております。