掛川市議会 2022-11-30 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月30日-02号
そのため、第 8波と季節性インフルエンザの同時流行に備え、第 7波において特に苦慮した休日の検査体制を確保するため、小笠医師会、小笠袋井薬剤師会と協議を重ね、休日や平日の夜間の一次救急を担う小笠掛川急患診療所における診療と検査体制の準備を進めてきたところでございます。
そのため、第 8波と季節性インフルエンザの同時流行に備え、第 7波において特に苦慮した休日の検査体制を確保するため、小笠医師会、小笠袋井薬剤師会と協議を重ね、休日や平日の夜間の一次救急を担う小笠掛川急患診療所における診療と検査体制の準備を進めてきたところでございます。
小規模保育事業所が、 4月当初の保育所利用者数の増減に関わらず、安定した運営を継続するための支援体制が必要と考えますが、御見解を伺います。 担当課から頂いた資料によりますと、本年度市内13か所の保育事業所の 4月当初における入所率の平均は66%で、最も低い園の入所率は50%でした。「一貫した保育理念を維持するためには、経営不安のないことが絶対条件です。毎年、戦々恐々としているのは辛いものです。」
続いて、歳入中第15款国庫支出金について、委員より、保育士等処遇改善臨時特例交付金の追加に関して国の制度は来年の9月までだが、10月以降はどのようになるのかとの質疑がありました。当局より、来年度10月以降は、補助金として園に交付するのではなく、公定価格に組み込まれ処遇改善することになるとの答弁がありました。
この事業は、平日休日を問わず、まちなかに人がいる風景が日常となる「まちなかウォーカブル」の推進を目的とした社会実験となり、今月 1日からスタートしたところでございます。静岡理工科大学の学生が考案したデザインを基に、NPO法人かけがわランド・バンクが「ストリートファニチャー」を制作し、三の丸広場と連雀西交差点の歩道に家具、テーブルや椅子を設置いたしました。
最後、 286ページ、 3款 2項 5目保育サービスの推進費について、この中に区分20扶助費があります。これが 2億 1,296万円も不用額となっています。果たして適切に支給されたのかという危惧を抱きつつ、適切な審査に基づいて支給されたのかを伺います。 以上です。 ○議長(松本均君) 答弁を求めます。市長 久保田崇君。
感染防止、経済対策、生活支援、学習支援、保育支援などは持続可能なまちづくりにとって大切であることから、次の点について伺います。 (1)ワクチン接種については、11月末までに希望する12歳以上の方への接種完了を目指し、進められています。私のところには、「休日も休みなく丁寧に対応してくださり、役所の職員の方、医療関係者の方々、暑い中、本当にありがとうございます。感謝しかありません。」
また、社会福祉法人ゆにわ会が運営する千羽すぴか保育園では、 7月から造成工事に着手し、今月には新築工事安全祈願祭が行われます。 今後も待機児童対策のほか、多様な保育ニーズに対応するとともに、安心して子育てできる環境を整え、保育園等を希望する子供たちが等しく入園できる体制を整えてまいります。 次に、大坂・土方工業用地西工区の進捗について申し上げます。
◆14番(藤澤恭子君) こちらのほうは、現状はもう十分に市としては把握しているかと思いますが、小規模保育所の現状について伺います。 小規模保育所というのは定員がそもそも少ない、非常に少ない保育所です。その定員の平均、年間で80%以上埋まらなければ経営は非常に厳しい状況です。保育士の確保も続けられません。
◎市長(久保田崇君) 信頼関係の醸成という項のところで、先日の土曜日、伊藤元重先生の論説、私も休日でしたが拝見しました。まさに自治体の能力が非常に大きく関わっているという趣旨のお話でありました。掛川市はワクチン接種が比較的遅いほうだというふうな御批判、それからお叱りを多々受けております。その点につきましては、市長としても心苦しく思っているところでございます。
仕事と子育ての両立につきましては、子育てに優しい事業所の先進的な取り組みを発信し、普及を進めるとともに、社会保険労務士との連携によるワーク・ライフ・バランスの啓発、育児休業の取得促進、さらには、企業主導型保育事業所の支援など、仕事と子育ての両立に資する様々な取り組みを推進してまいります。
さらに、幼児教育・保育施設の整備などの子育て支援、産業基盤の整備や企業誘致、合併時の南北幹線道路をはじめとする約束事についても、着実に進めることができたと考えております。
また掛川市では、夏季休業中の休日のまとめ取り、これを既に推進しておりまして、これ以上に休日を増やすということは不可能な状態でございます。そのため、現状のままでは国が示すような年間変形労働時間制を導入するということは難しいのではないかと、そのように見ております。
整備に関する条例の制定について 議案第 86号 掛川市会計年度任用職員の給与等に関する条例の制定について 議案第 87号 地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について 議案第 88号 掛川市印鑑条例の一部改正について 議案第 89号 掛川市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について 議案第 90号 掛川市立幼稚園保育料等徴収条例等
◆9番(松浦昌巳君) 少しちょっと話題がそれてしまうかもしれないんですけれども、先日徳育保育センターに行ってきました。こんな掲示板がありました。
委員より、保育士等就職応援資金貸与事業の概要について質疑があり、当局より、潜在保育士の就職準備金や学生への奨学金など、県の貸付制度を利用していても、あわせて申請できる制度であるとの答弁がありました。
2点目、家庭で育児をする親が、冠婚葬祭や病気、通院などの突発的な事態に対応できる一時預かり保育の機能が、待機児童や保育士不足により機能していない現状を鑑みて、一時預かり保育の専用施設が必要であると考えるが市長の見解を伺います。
毎年のように流行する季節性のインフルエンザに対しての危機感も余りないのかなと、そんな感じも受けますけれども、これについては、授業のおくれ、そして共働き世帯などの家庭への影響、また急患診療所への患者の集中、 2月末の新聞記事にもありましたけれども、休日当番医や夜間救急に患者が殺到したと。そして、中には軽症者も含まれていたと、このようなことがありました。
今話がもう出てきているわけなんですけれども、小中学校の再編検討を来年度から始めるよということで、やはり郊外の団地に子どもがふえているのに学校が遠くてその上にキャパも追いついてないというような状態もありますし、学童保育も足らない、市全体を見た学校や校区のあり方の見直しというのは私も必要だと感じています。
市の認可保育所でも障がい児の受け入れを行っていますが、集団保育が難しいお子さんは受け入れられていないはずです。 そこで現状を伺います。市では障がいをお持ちのお子さんからの保育所利用申請を年間何件受け、そのうち何割を受けているのでしょうか。データのある範囲で構いませんのでお答えください。
第一に、待機児童をたくさん生んでいる保育の充実という観点から意見を述べます。