焼津市議会 2003-09-05 平成15年9月定例会(第5日) 本文
このほか委員より、一般会計からの繰入金の算出方法、受益者負担金及び使用料の不納欠損について質疑応答がありました。 以上、採決の結果、全会一致、認定すべきものと決しました。 次に、認第23号「平成14年度焼津市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。
このほか委員より、一般会計からの繰入金の算出方法、受益者負担金及び使用料の不納欠損について質疑応答がありました。 以上、採決の結果、全会一致、認定すべきものと決しました。 次に、認第23号「平成14年度焼津市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。
まず、不納欠損額というのがありますが、これが一般会計では 499万円、それから国保会計で 475万円と、両方合わせますと 974万 5,000円という相当な金額になっております。このところ、毎年のように、不納欠損額が計上されておりまして、傾向からいうと、増える傾向にあると、今年度もかなりの額に達しているという一つの問題点があります。
不納欠損というのがですね、私のところへもいろいろなことから不納欠損の書類が回ってまいります。もちろんその裏には、経済の問題等いろいろ絡んで、払いたくても払えないという人もいるでしょうが、一方では、たまってしまって払わなくて何とか過ぎてしまうという人もいるわけであります。
これは最終的には、要するに徴収的には5年間で不納欠損ですよね。そういうことについてどう考えているのかお聞きしたいと思います。 それから、入札差金の問題ですけれども、入札の関係で、私は要するに実態のものと、それから国土交通省がこの単価表、資材だとか労賃だとかというのを決めていきますよね。それで、それを参考にして、県が大体それに似たようなものでつくって、それを裾野市も大体使っているわけですね。
それと、最後に私立・公立、平等性というのを今私も言いましたけれども、平成12年か13年に恐らく不納欠損をしたと思いますけれども、現在でも未収金が恐らくあるだろうというように私は思っておりますけれども、今回そのことについてはお聞きをしませんけれども、やはり事実をきっちりと把握をした中で善処するように、これはお願いをしておきたいと思います。
なお、一般会計と特別会計を合わせた収入率は調定額に対して97.1%、収入未済額は前年度より15.5%増加して7億9,486万8,000円、不納欠損額は3,118万5,000円であります。 多様な行政サービスは市民の公平な負担と受益者負担によって成り立っていることを照らしてみると、市税や保険税初め保険料、使用料等の自主財源の確保は極めて重要であります。
内容でございますが、企業債利息3億2,054万143円、繰延勘定償却3,319万7,840円、所在不明等やむなく時効による料金の不納欠損分や漏水による過年度料金の還付などを処理させていただきました雑支出749万8,914円、消費税及び地方消費税納付額3,717万3,700円でございます。
不納欠損については、3,188万4,000円が欠損処分されております。その内容を審査した結果、欠損処分の理由としては、地方税法第18条の消滅時効などによるもので、処理は適切にされております。今後は、時効期限までに、計画的、継続的な収納措置を図られますようお願いいたします。 続いて、歳出について22ページをお開きください。
不納欠損額は1,811万8,630円で、前年度比731万3,685円の増となっております。欠損処分の事由としては、地方税法第18条の消滅時効などによるもので、処理は適切になされております。 収入未済額は年々増加傾向をたどり、累積滞納額は、前年度比4,918万5,212円増えて、2億8,842万5,300円に及んでおります。
一部の方からは完納していただきましたが、本年度末の収入未済額は834万4,000円の不納欠損処分をしたものの、前年度末に比べ856万5,000円増の1億2,269万7,000円となりました。さらに、未納者への訪問や督促を行い、徴収率の向上と納税意識の向上に努めてまいる所存であります。
次に、収納状況を見てみますと、収納率は、現年度比では1.5%の減少にとどまっておりますが、滞納繰越分を合わせますと2.52%もの大幅減となり、調定額では5,934万円もふえているにもかかわらず、収入済額は、昨年とほぼ同額にとどまり、逆に不納欠損額は、約200万円の増、収入未済額にあっては5,548万円もふえ、一気に2億9,160万円にも膨れ上がっているわけであります。
市政報告書の中でも、厳しい経済状況、雇用環境の影響により、収入が伸び悩むなど、困難な状況が続いていると書かれているように、加入者は920人も増加しながら、国民健康保険税の収入済み額は16億7,288万円と、ほぼ前年並みにとどまり、逆に不納欠損額は1,017万円から1,222万円へ、収入未済額は2億3,619万円から2億9,160万円と、5,548万円もの大幅な増加となっております。
67 ◯望月(厚)委員 納税課の滞納の整理の関係なんですけれども、例えば、静岡財務事務所の納税課職員62人、清水の財務事務所の職員というか、配置人数が23人というように、62人と23人、静岡が62人いまして、清水が23人ということで、例えば、平成14年度の不納欠損額がどうなっているか。
ちなみに、今回9年度分の不納欠損になったのが、生活困窮者で金額はわずかなものですけれど、30戸ぐらいございます。そういった方で特に清水の営業課としては、各困窮者に合わせて配慮している状況でございます。
今回の質問は御殿場市における地方債の在り方についてと、御殿場市における個人市民税の収入未済不納欠損額の状況と対応についての2項目についてです。 まず、地方債の方から質問をいたします。 質問は大きく2項目です。1つが起債時の留意点、2つ目が繰り上げ償還です。 まず、留意点についてですが、これは過去の議会答弁を切り口に話をさせていただきます。
次に、増嵩する市税などの収入未済額、いわゆる滞納や、不納欠損処分の抑止対策についてであります。 財源の大宗をなす市税の予算計上額は、平成9年度の161億3,900万円余を最高として、以後、年ごとに減少を続け、15年度予算では125億2,800万円余と大きく落ち込んできているところであります。
3項1目過年度損益修正損につきましては、平成9年度分の水道料金不納欠損分であります。 4項1目予備費は、予測できない事項に対応するため、3,000万円を計上したものであります。 次のページをお願いいたします。 資本的収入について申し上げます。 1款1項1目他会計負担金につきましては、土木課、下水道課、消防本部からの配水管布設及び消火栓設置に伴う負担金等であります。
特別損失については、給水料金の不納欠損処分の費用を計上いたしました。 次に、資本的収支について申し上げます。収入のうち企業債は5,000万円を予定し、建設改良工事の財源としました。その他に一般住宅や共同住宅の新規加入分担金、工事負担金など合わせて収入総額を6,380万円といたしました。
事業5生活路線バス補助事業は、14路線、85本の生活路線バス運行のため、14年度の経常欠損額等の補助4,890万円に加え、いわゆるバリアフリー法によりバス運行業者が購入する超低床ノンステップバスの購入代金1,650万円に対し市並びに県が同額補助するものであり、合わせて195万円の補助をし、5,085万円の計上となっております。
③ 財源問題に関して ① 市税、地方交付税、国県支出金、その他財源確保について ② 年ごとに累増する市税等の収入未済額や増嵩する不納欠損処分額の抑止への抜本的対策について ③ 新税創設の研究の経過と今後に対しての所信について ④ 「花咲く伊東整備事業」を「花と海といで湯のまちづくり」と「観光宣伝事業」の施策の中でどのように位置付け、この事業の力点をどこに置かれるのか。