静岡市議会 2020-10-02 令和2年 総務委員会 本文 2020-10-02
新規の滞納を発生させない、あるいは滞繰にも力を入れてやっていきたい、それが不納欠損を減少させることにつながってくるということであります。実際、現状の不納欠損の状況や、どんな形の中でどうして不納欠損に至ってしまうのか、この辺についてお聞かせください。
新規の滞納を発生させない、あるいは滞繰にも力を入れてやっていきたい、それが不納欠損を減少させることにつながってくるということであります。実際、現状の不納欠損の状況や、どんな形の中でどうして不納欠損に至ってしまうのか、この辺についてお聞かせください。
収納率が頭打ちになり、コロナ危機で滞納処分の不納欠損が増えていく。収納率を上げようとしていること自体に無理がある。一般会計から繰り出ししたほうがよいとの意見があり、他の委員より、一般会計からの繰り出しは限度がある。他の健康保険の方からは二重取りではないかという意見も聞くとの意見がありました。
また、各事業の原資となります収税におきましても、新たな滞納の防止と滞納繰越の削減に向けまして、きめ細やかな納税相談とフォロー、納税意識の希薄な滞納者への債権差押えの強化などにより、収納率の向上とともに、不納欠損額及び収入未済額の縮減を図られ、税負担の公平性確保に努められましたことを高く評価させていただきます。 以下、総合計画基本目標に沿いまして、主な事業につきまして検証させていただきます。
3日目の健康福祉委員会所管分では、最初に、「児童福祉費負担金の不納欠損額が減っている理由を伺う。」との質疑があり、「督促、臨宅などを行っている。今後、幼保無償化で未収金自体が減る。」との答弁がありました。 2番目に、「災害時避難行動要支援者対策で、台帳に登載されている人数を伺う。」との質疑があり、「登載者は4,023人いる。
そのうち不納欠損額というのが700万円くらいですか、収入未済額が1億幾らということで、具体的に、一般的に納期内納付とか税金の関係で言うじゃないですか。
続いて、第8款土木費につきましては、委員から、生活路線バス運行事業補助金に関して、決算額の推移を踏まえ、今後の動向を問う質疑があり、当局から、本事業は、経常欠損額が大きく生じている生活路線バスのうち、伊東市地域公共交通活性化協議会において運行継続が決定された路線に対して、前年度実績に基づき補助を行うものであり、補助金額については、乗降実績に基づき変動が見込まれるとの答弁がありました。
税務課所管部分について、委員より、決算書15ページ、歳入歳出決算事項別明細書について、収納率が以前より引き上がっていると思うが、その要因としては、不納欠損の積極的な処理によるものなのか、収納努力によるものなのか、どのように分析しているのかの問いに、当局より、収納に関しては、差押え件数なども増えている中で、以前と比べたら積極的に行っている。
収入未済額2億8,000万円余、不納欠損額2,397万円余、この両方とも収入未済額も不納欠損額も30年度、前年度に比べますと減額しています。これは資料によりますと被保険者数も減少しています。そしてまた、収納率が前年比2%以上の向上、増額86.15%向上しているのも要因かと思います。また、被保険者の収納への意識高揚、向上もあるかと思いますが、当局の御見解をお伺いいたします。
また、滞納繰越分普通徴収保険料の収入未済額と不納欠損について伺います。 以上です。 ◎健康福祉部長(鈴木一洋君) 高梨議員の質疑に回答させていただきます。歳入1款1項1目現年度分普通徴収保険料の収入未済額の内容と滞納繰越分の収入未済額と不納欠損について併せて回答をさせていただきます。 現年度分の収入未済額は452人、滞納繰越分は381人の滞納分です。
最初に、委員から「民生費負担金の保育所保育料負担金で不納欠損額があるが、その対象者数は。」とただしたところ、「不納欠損対象者は17人となります。」との答弁がありました。 次に、委員から「施策の成果で保育料の収納状況の表中に軽減率とあるが、この軽減率の変動理由は。」とただしたところ、「保育料については住民税の所得割課税額に応じて保育料の基準額表の階層に当てはめて決定されます。
そして、不納欠損、本年度71件で258万8,000円です。前年比18件減になっています。この要因についてお尋ねいたします。 2点目が、同じその下の7項1目入湯税です。9万1,512人の利用者があったようですが、これは前年と比べますと1万7,000人増えています。金額としても255万3,400円増です。交流都市を目指す御殿場市としては、喜ばしい増収であると思います。まず、この増の要因について。
附属資料4ページ、歳入1款1項ですけれども、不納欠損が2,000万円くらいですか、収入未済額も4億4,300万円くらいということで、これ、前年と比べますと、不納欠損は半分以下になっていますし、また、その前の年、2年前に比べても、また去年よりかは多かったんですね。
保険料の徴収ということですが、介護保険の場合には多くの人が特別徴収、年金から引き落としということで非常に高い徴収なわけですが、現実には不納欠損額で見ると623万円、それから、収入未済額で1,700万円余と、大変多くのそうしたものが出ているんですけれども、どういう形でこの徴収の努力をしているかということなんですけれども、多分、保険料ということで、普通は2年で時効になってしまうということで、その時効を迎
収納率は95.5%で、前年度と比べて0.4ポイントの増加となり、不納欠損額は3,756万8,128円で、前年度と比べて762万1,464円、16.9%の減額となった。 イ、歳出。 土地取得特別会計ほか6特別会計の歳出決算額は77億8,903万4,042円で、前年度と比べて5,470万876円、0.7%の増額となった。
不納欠損額は返還金に関わる事業者の居所が不明なまま時効を迎えるものになったもので、債権管理委員会の審査を経て不納欠損処分とさせていただいたものでございます。 次に、100ページをお願いいたします。 1款1項1目一般管理費は、制度改正に伴う事務処理システムの改修費用が主なものでございます。
款と項の名称、収入済額、不納欠損額、収入未済額の欄を朗読いたします。 なお、ゼロ円につきましては、事項別明細も含め、歳入歳出とも朗読を省略させていただきます。 また、令和元年度の決算に係る分析数値につきましては、附属資料の1ページから15ページまでに記載してありますので、ご参照ください。 1款町税54億228万9,265円、2,989万4,877円、3億1,986万2,520円。
歳入未済額及び不納欠損額につきましては、資料5の決算附属資料の40ページに概要を記載しておりますので、後ほど御覧ください。 次のページをお願いいたします。 3款国庫支出金は、制度関係業務事業費補助金及び社会保障税番号制度事業費補助金によるシステム改修費の歳入によりまして、前年度より260万円余の増となっております。
不納欠損額は、前年度比10.90%減の3,670万4,916円、収入未済額は前年度比13.55%減の4億7,612万1,910円となりました。 以上が市税全体の収納状況でございます。 次に、税目別に御説明申し上げます。 1項1目個人市民税は、景気の緩やかな回復基調が続いたことにより納税義務者数が増加したことから、現年課税分は調定額及び収入済額ともに増となりました。
総括いたしますと、予算現額545億7,474万1,000円、調定額543億1,431万261円、収入済額535億8,952万8,325円、不納欠損額5,016万6,803円、収入未済額6億7,728万9,231円であり、調定額に対する収入率は98.7%、予算現額に対する収入率は98.2%となりました。 引き続き、歳出の内容につきまして款別に説明申し上げます。決算書の10ページを御覧ください。
その右横の不納欠損額の総額は1億177万円余となり、このうち一般会計の不納欠損額は、6,915万円余で、市税、保育料、道路占用料などに係るものです。 次に、収入未済額の総額は12億2,565万円余となりました。このうち一般会計では、市税や保育料、住宅使用料、学校給食納付金、繰越事業に係る国庫支出金などが主な内容であります。