磐田市議会 2020-12-02 12月02日-04号
次の、たくましい磐田人を育む子育て・教育についてから、不登校児童生徒の増加についてまでは、後ほど教育長から回答いたします。
次の、たくましい磐田人を育む子育て・教育についてから、不登校児童生徒の増加についてまでは、後ほど教育長から回答いたします。
コロナ休業再開後、不登校が増加しているとの報道があります。しかし、この現状をどう見るかはとても難しいことだと思います。ここは不登校だから問題だと断じないことが大切ではないでしょうか。むしろそうなったときでも、自立に向けた機会が保障されているのかどうかという点が重要だと思います。 小項目4、不登校が年々増加していますが、原因や地域的な傾向などをどのように把握し、対策をとっているのかお伺いいたします。
次に、10款教育費、1項教育総務費では、不登校の増について大変苦慮している。本人の問題、家庭環境、友達関係などが絡み合い複雑な問題が起きている。特徴としては、中学生になって不登校の割合が増えてくる。複雑な家庭環境が今増えていることが事実で、進路や友達関係等も悩んでいる子たちが増えている。これからも分析を続けながら、一人一人に合った対応をしていきたい。
不登校児童生徒への対応とこども・若者相談センターとの連携についてですが、本市では平成30年度以降、全教員に不登校対策リーフレットを配布し、子供を認める声かけを増やし、自己肯定感を高めたり、定期的な家庭訪問でつながりを保ったりするなど、新たな不登校を生まない取組と不登校の子供を支援する取組を進めています。
次に、大項目3のリモート授業の検証結果とふじのくに「ジュニア防災士」養成講座の(1)不登校生とリモート授業の検証結果と今後の活用について伺います。 ①新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を機に、不登校生や集団授業への参加を苦手とする生徒の授業に、理解度の向上を目指してICTを活用したタブレット端末のビデオ会議アプリ「Zoom」のリモート授業を行った学校もあると聞いています。
私もいつもどおり地元小学校の登校見守りに立ちましたが、今朝は子供たちからいつもと違う2つの言葉がありました。1つは、「今日は大人の人がいっぱいいるね」、もう一つは、「ああ、明日も学校か」でした。今までにはなかった土曜日登校にも新型コロナウイルス感染症の影響による新しい生活スタイルを感じました。
ただし、通商問題や中国経済をはじめとした海外経済の動きや不確実性には十分注意する必要があるとしてございます。 本市の状況につきましては、景気が緩やかに拡大する中、個人・法人市民税も増加を見込んでおりましたが、景気判断が弱さを増す状況に変化したことに加えまして、年度末には新型コロナウイルス感染拡大の影響が見え始めるなど、改善傾向にあった有効求人倍率は前年度を下回りました。
◆23番(高梨俊弘君) こういう休業中での子供たちの様子ですけれども、特に不登校の子供たちというのは、逆に言うと、みんながお休みしているので余り気にしなくなっていたのかなとは思うんですけれども、その子たちが休業中にどういう生活をしていて、その期間を今度はエネルギーに変えて登校してくるような状況になれば一番いいわけですけれども、そういう現状はどのように把握されているのかお伺いします。
学校が再開され3週間余りがたちましたが、3月から5月途中まで、今までに経験をしたことのない長期休業となり、学習への不安や外出自粛で友達に会えない寂しさ等により、児童生徒がストレス等で不登校や心の健康が維持できているのか心配です。学校再開後の子供への心のケアが重要ですので質問します。児童生徒への心のケアのために重要となるスクールカウンセラー追加配備の考えをお伺いします。
続いて、378ページ、10款1項2目いじめや不登校等に対応する教育相談体制推進事業です。子育て・教育の指標の一つ、1,000人当たりの不登校児童生徒数削減のための令和2年度の目標値と取り組みをお伺いします。また、教育支援センターの取り組みについてもお伺いします。 続いて、380ページ、10款1項2目です。外国人児童生徒適応事業です。
内容的には高校生の不登校の相談が主なものです。20代、30代、40代につきましては10人前後ということで、内容としましては離職後のひきこもりが主な内容となっております。 以上でございます。 △23番 高梨俊弘君の一般質問 ○議長(寺田幹根君) 次に、23番 高梨俊弘議員。 〔23番 高梨俊弘君 登壇〕 ◆23番(高梨俊弘君) それでは、通告に従いまして一般質問を行います。 大項目の1です。
イ、不登校については、磐田市教育支援センターあすなろでこれまで学校に通えない子供たちの居場所づくりを支えてきてくださったこと評価をしています。これからは不登校を減らす対応をすることも大切ですが、不登校を前提とした多岐にわたるその後の対応を重視すべきではと感じています。支援センターに通えない子供たち、親たちからの相談もありますし、小学生などの低年齢化も進んでいます。
不登校対策について、小学校では外国籍の子3人、日本人59人、計62人、中学校では外国籍の子12人、日本人169人、計181人となっている。小・中ともに学校で本人や家庭と家庭訪問や電話連絡等でつながりを持って支援しているとの報告がありました。
いじめや不登校に対応する教育相談体制推進事業です。市政報告書の成果と今後の課題には、不登校児童の出現率が国や県と比べて依然と高いとあります。具体的な数字と現状どのように受けとめているのかを伺います。 事項別明細書310ページ、10款1項2目、報告書は228ページ、新たな学校づくり整備事業です。
次に、案内標識のうち、公共施設や庁舎等案内看板等の点検・修繕の現状と今後の取り組みについてですが、議員御指摘のとおり、公共施設や庁舎などの案内看板等で不鮮明でわかりにくくなっている箇所が見受けられますので、まずは全件的に点検を行いまして、撤去も含め修繕等の必要性について検討いたします。
新たな事業として、新生児聴覚スクリーニング検査や不育症治療に対する助成を開始し、子育て世帯の経済的不安の軽減に努めました。 次に、飛びまして370ページ、10款4項幼稚園費でございますが、1目幼稚園管理費は、公立幼稚園及び幼稚園型認定こども園の管理運営や施設整備に要した経費です。
9学年で学ぶ集団構成では、下級生が上級生に対して憧れを抱いたり、中学生が上級生としての自覚や自信を持つことなどにつながることが考えられ、学府の運用も国のカリキュラムそのものをもう一度磐田市として考え直す中、進められており、学びの可能性や小学生高学年や中学校1年生などの児童生徒の発達段階の特徴や問題行動、不登校などの課題に対して、解決に導くものと考えます。
相談当事者は10代が9件、20代が3件、30代以上が4件となっており、内容としては、高校生の不登校、中退に関するもの、中学卒業後、または離職後のひきこもりが主なものとなっております。
みんなで朝ごはん事業も、校内暴力や不登校、ひきこもり予防に大きな効果をもたらす可能性を秘めている。 そのほか、市民生活の安全・安心の確保、地域づくりの推進と福祉の充実、都市基盤の整備、産業の育成面においても、諸課題に的確に対応し、さらなる発展に向けて、基礎・基盤づくり、次代を担う子供たちの育成に取り組むことが読み取れ、本市の成長に寄与するものであると評価するとの意見がありました。
説明書の374ページ、10款1項2目、いじめや不登校等に対応する教育相談体制推進事業です。全国的にいじめや不登校は減少はしていない状況です。そうした中、磐田市の現状と課題について、お伺いをします。また、昨年同様に不登校対策調査業務が行われておりますが、調査結果は不登校対策にどのように生かされているのかをお伺いをします。