御殿場市議会 2018-03-13 平成30年予算決算委員会総務分科会( 3月13日)
現時点では新東名高速道路関連事業や秩父宮記念公園第2期事業、駅周辺の都市計画道路整備事業といった大規模事業が集中する中、平成31年度までは25億円を借入額の上限とする起債計画を作成しています。
現時点では新東名高速道路関連事業や秩父宮記念公園第2期事業、駅周辺の都市計画道路整備事業といった大規模事業が集中する中、平成31年度までは25億円を借入額の上限とする起債計画を作成しています。
このタクシー券助成事業は、身体障害者1・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1・2級の人で、自動車税の減免を受けていない人を対象に、タクシーの初乗り運賃を年24回まで助成する制度で、平成19年度に開始した事業です。予算額につきましては、事業が定着したことと、平成21年度から介護タクシーも対象となったことなどから、年々利用が増加しているため、利用実績に基づき増額したものです。
やはり初乗り運賃だけに限らないで、もうちょっと使えないかというふうな声もまだまだ聞こえてくるものですから、その点も、さらに利用者の声を聞かれて、調整をお願いしたいと思うんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。 ○委員長(山﨑春俊君) 社会福祉課課長補佐。 ○社会福祉課課長補佐(勝亦敏文君) それでは、最初の、1点目の手話通訳者の育成についてお答えさせていただきます。
市内にタクシー業者、5つほどありまして、小型の初乗り運賃の相当額を助成するものでございます。3月17日現在の交付件数におきましては、127人に交付をさせてもらっております。利用枚数につきましては、1セット24枚つづりとなっておりまして、900枚の使用がありました。金額につきましては56万8,860円という形になっております。今後も引き続き利用の促進については図っていきたいと思います。
⑤は、在宅の重度障害者に対して、小型タクシーの初乗り運賃相当額を助成する経費であります。 7の福祉のまちづくり推進事業は、各地区のコミセンのバリアフリー化や障害者の住宅改修などに対する補助金のほか、市内の福祉マップの作成に要する経費などであります。 9の障害者団体等補助事業でありますが、①は、小規模作業所の運営経費の助成や、授産所に通う利用者の負担金の一部を助成する経費であります。
⑤は、在宅の重度障害者対象に、小型タクシーの初乗り運賃相当額を、年間24回分について、これも新規に助成をしていくものでございます。8は、各地区のコミュニティ供用施設等のバリアフリー化のための補助金や福祉マップ作成事業交付金に要する経費であります。10の①は、第一のぞみ作業所に対する運営費補助、それから施設機能強化を図るための補助に要する経費であります。