浜松市議会 2005-12-06 12月06日-21号
市民の身近なレジャーや学習教材、また観光拠点として、動物園ではユニバーサルデザインの推進で園路坂道改修や動物との触れ合いや体験型のイベント、またフラワー・フルーツパークでは、リニューアルオープン効果やバラ園の改修、そして新たなイベントによる魅力づけなどで誘客に努力をされてきましたが、殘念ながら、浜名湖花博、愛知万博など大きなイベントの影響や、花博会場跡地を活用し、当時の人気ゾーンを残した入場無料の浜名湖
市民の身近なレジャーや学習教材、また観光拠点として、動物園ではユニバーサルデザインの推進で園路坂道改修や動物との触れ合いや体験型のイベント、またフラワー・フルーツパークでは、リニューアルオープン効果やバラ園の改修、そして新たなイベントによる魅力づけなどで誘客に努力をされてきましたが、殘念ながら、浜名湖花博、愛知万博など大きなイベントの影響や、花博会場跡地を活用し、当時の人気ゾーンを残した入場無料の浜名湖
◎市長(佃弘巳 君)本年、愛知県で行われた万博、こういうものを見た中で、日本人の1,600万人ほどの人たちは海外へ行くわけでありますが、日本人が海外へ行くのと海外から日本に来る人たち、その抜本的な違いというのは、外国の人たちはビジネスを兼ねて日本に来て、日本の風土、風習、そういうものをビジネスを絡めた中でいろいろと見ていくという考えを持っておる人たちが大変多いというのは、万博等を見た中で私も考えたわけであります
これもNHKの「クローズアップ現代」で紹介されたことですが、ことし開かれた愛知万博で会場内には300メートルおきに1台のAEDが設置されたそうであります。そして期間中、心臓発作に襲われた4人の方にAEDが施され、4人全員が助かったとのことであります。そのうちの42歳の内田尊さんという方は、ちょうど居合わせた医学部の学生によって、AEDを施され、一命をとりとめられました。
さきの愛知万博では、このAEDを使用し、4名の心拍が再開し、助かったとの報道がありました。 その後、公共施設などでの設置が広がり、近隣の自治体においても設置され、三島市においてもこの議会にて補正を組み、市内の7カ所、市役所、体育館、プール、文化会館、生涯学習センター、保健センター、楽寿園に設置することになりました。
愛知万博でも100台が設置をされて、何人かの方が助かったという、こういう事例もありますけれども、中には消火栓と間違えた人がいるという、そういう話もありました。多くの人にAEDに接する機会を与えるというのは非常に大事だというふうに思うんですが、講習については今若干話があったんですけれども、市民への啓発とか講習会をどのように考えているか、ちょっと1点お尋ねをします。
愛知万博「愛・地球博」では、至るところにAEDが備えつけられていたということで、その「愛・地球博」で心肺停止状態になった人をたまたまそばに居合わせた医大生のグループが、そこにあったAEDを使って助けたということで大変話題になり、たしか「クローズアップ現代」だと思ったんですけれども、テレビで流れまして、その助けられた人が本当に涙を流して喜んでいるという姿を目の当たりにして、大変感動したものです。
昨年の浜名湖花博、また今年の愛知万博など、大きなイベントはもちろんのこと、全国で毎年20カ所以上観光展や物産展を開催しておりますけれども、その際に富士宮市の観光と物産をアピールしております。また、富士宮やきそばのブレイクとともにやきそば学会がやきそば親善大使を14名任命いたしております。テレビ、ラジオで事あるごとにPRをしていただいているところでございます。
「救急救命でも最先端 AED 会場に100台設置──万博会場のいたるところで目にするAEDと書かれた消火器のような箱型のケース、中身は自動体外式除細動器と呼ばれる救急医療機器だ。突然、心停止や呼吸停止状態となった人を電気ショックで救命する。博覧会協会が約100台用意したほか、長久手日本館や欧米のパビリオンにも配備されている。
この間も掛川の皆さんにお願いをして、万博でやってまいりましたけれども、あれの超大型版ぐらいで、東京ドームに何十万人という東京都民を招待して、静岡のお茶をただで飲んでもらうと。そのくらいのことを考えてもらわなければいけないのではないかと、私は個人としてはそういうことを考え、この間も農水部長がいらっしゃいましたので、そういう御提案も申し上げておきました。
愛知万博会場にはAED100台設置されており、これまで観客の心肺停止事案が6例あったが、いずれも心肺蘇生が行われ無事病院に運ばれたとのことです。これから運動会シーズンにも入ります。とうとい人命を守るため、学校を含め人が多く集まる公共施設へのAED配備と講習会を実施すべきと考えますが、いかがなものでしょうか。
また、愛知万博におきましては、会場内に約100台が設置され、警備役員や多くのスタッフが対応できるように備えてありました。実際、万博の開催中に心肺停止状態になった事例が3例あり、いずれもAEDの使用により心拍が再開し、自発呼吸が戻り、無事、病院に運ばれたという話も伺っております。欧米では既に設置が進んでおりまして、救命率の上昇と安全性が確認されております。
また、そういう趣旨からいきますと、大きなイベント等がある場合にはそれが影響するということもございますので、今年度につきましても、愛知万博の終了後ということで、10月中旬から11月に実施するというふうに伺っております。
伊豆全体の状況は、昨年の県西部の園芸博や今年の愛知万博で観光産業は大きな打撃を受けていると聞きます。民間だけの努力では補い切れない状況にあると、行政に対する期待は非常に大きなものがあります。 かと言って即効性のある施策を考えても、それにふさわしい事業など簡単に見つかるものではありません。
それと、御存じのように今、愛知万博が行われております。駅北集合ということである旅行会社なんかは、ほとんどの日にちを募集して、私も実は愛知万博にせんだって行ってまいったわけでございますけれども、自分で、バス5台ということで、工事が始まる壁をつくってあるあのところ、非常に混雑して、朝早く出て夜ちょっと遅目に着くというのがほとんど繰り返されるわけです。
自然の英知をテーマにして、現在開幕をしております愛知万博でございますが、もう既にここにおられる中にも何回か行っておられる方もおられると思いますが、会場には環境に配慮したソーラーパネルとか、風力発電などが置かれている。そのところに長さ百何十メートルですか、高い壁がありまして、そこに壁面緑化を、緑を植栽されている壁がございます。
3月の議会が終わりましてから、3月28、29日に3町振興協議会による視察がありまして、愛知万博、中部国際空港に行ってまいりました。また、その翌日29日には、急遽早く帰りまして、榛原郡の議長会、総会を兼ねて行いまして、郡議長会解散の議決をいたしました。 4月11日には、大井川の清流を守る研究協議会の総会が金谷町役場においてあり、それに出席いたしました。
それによって将来の交通量を推計する資料にもなりますし、今後の道路計画の立案のための基礎資料にもなるということで、ことしにつきましては、全国で一斉ということでございますけれども、一般交通量調査につきましては、中部地方整備局管内については、愛知万博が終わった後ということで、10月中旬から11月を予定しております。
しかも、ことしの前半は明日から開催される愛知万博の影響を大きく受け、大幅な減少が心配されているわけです。そこで観光費を見ると、期待すべき宣伝費は17年度、1億8,964万8,000円と、対前年度比マイナス10.5%、額にして1,100万円削られており、心配です。 一方、観光総務費と観光施設費が大きくふえています。
特に今回の場合、愛知万博の影響というのがかなり言われてきたわけですし、愛知万博について言えば、既に何年か前から決まっているわけで、そのための対策も含めてやってこなければならなかったんだろうなと思うんですが、そうした点でどういうようなことで来遊客の増を図っていこうとされているのか。その点を1つお聞かせ願いたいと思うんです。
政府については、2010年までに法人の外国人観光客を1,000万人に増加させるという計画でありまして、2005年では愛知万博の開催や中国、韓国へのビザの規制緩和等を行う中で、中国、韓国、台湾、香港、アメリカ等を中心に700万人の訪日を目標に、国では国土交通省を中心にしまして、国別のマーケティング等の実施方策を含めて検討しているということであります。