島田市議会 2021-03-08 令和3年2月定例会-03月08日-03号
3として、リニア中央新幹線工事による、国土交通省による有識者会議は、これまで9回開催されましたが、一向に糸口さえ見えない状況が続く中で、座長は会議終了後、例えば「計算結果としては、流量が維持される」とコメントを出すなど、結論を急ぐような姿勢が見受けられ不信感を抱かざるを得ません。
3として、リニア中央新幹線工事による、国土交通省による有識者会議は、これまで9回開催されましたが、一向に糸口さえ見えない状況が続く中で、座長は会議終了後、例えば「計算結果としては、流量が維持される」とコメントを出すなど、結論を急ぐような姿勢が見受けられ不信感を抱かざるを得ません。
治山林道課で、114ページの林道維持管理事業ですけれども、これは、リニア中央新幹線の工事と絡んで、二軒小屋のところにつながる林道を静岡市が管理しているわけですけれども、昨年、一昨年と台風被害の状況の中の林道回復の現状がどうなっていて、今年度どういう形でそこは進展していくのかということと、それから、リニア準備工事のための林道利用の状況というのは、今年度はどれぐらいで、これからどうなっていくというふうに
1つは、リニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業ですけども、これが南アルプスのトンネル工事による水の流出問題、残土処理、自然破壊など、問題解決なしで、開業ありきで問題であるというのが1つ。 2つ目は、アリーナ誘致推進事業でありますけども、コロナ禍の中で市財政に与える影響、費用対効果含めですね、検討が不十分な中、誘致ありきで進めるべきではないということです。 3点目です。
188 ◯内田委員 同じく44ページのリニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業が予算化されているんですけども、このリニアの研究事業の予算と、各種影響調査とあるんですけども、金額とこの影響調査というのはどの辺までの調査を考えているのか、教えてください。
次に、委員から、リニア中央新幹線の有識者会議の公開について委員会として共通認識とすべきとの提案があり、これを認め発言を許可し、委員から有識者会議のリモート等、資料を頂いているが、国の有識者会議の在り方で我々のところには見えてこないところがあり、会議の公開の必要性について市としての考えを求めたところ、担当課から国土交通省と県で意見が食い違っていることは承知している、国は報道陣への公開、議事録の公開はしてもよいのではないかという
◆委員(大石節雄) リニア中央新幹線の有識者会議が静岡県でも行われているし国でも行われていると。我々議員にはいろいろな資料で、有識者会議のリモート等、資料を頂いておりますけれども、国の有識者会議の在り方、それから県の有識者会議の在り方で、公表部分について、我々のところに見えてこないところもございます。
リニア工事に伴う水の問題につきましては、掛川市にとって大井川の水は命の水でありますので、静岡県や流域市町と連携し、事業主体であるJR東海に対し、流域住民の不安を払拭するよう求めてまいります。 次に、「新しい技術と多様な働き方から活力ある産業を生み出す、世界に誇れるお茶のまち」の産業振興についてであります。
おおむね以上のような意見・要望が述べられた後、議案第23号中所管分については、リニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業について、南アルプスのトンネル工事による水の流出、残土処理などの問題が解決されないまま開業ありきで進められていること、アリーナ誘致推進事業について、財政に与える影響や費用対効果などの検討が不十分なまま事業を進めるべきではないこと、また、自衛官募集や国民保護計画に係る経費が含まれていることから
今、県市の間では、リニアの問題や地域医療の課題など、両者が共同歩調を取って進めなければならない問題が山積しています。そこでは、必ずトップ同士の認識を統一しておく必要があります。しかし、現在はその姿が見えないことを指摘しておきます。
│ 一問一答 │3 「弥次さん喜多さん駿州の旅」日本遺産について │ ├─────┼─────────┼───────────────────────────┤ │ 5 │ 松谷 清 │1 市長の政治姿勢について │ │ │ 緑の党 │2 新型コロナ感染症対策について │ │ │ 一括質問 │3 リニア
それから、リニアの関係では、私、度々申しますが、7%うちが、いわゆるうちの農業用水の7%が大井川から供給されます。県は、有識者会議で一定の結論が出たものを、今度は静岡県へ持ち帰って、静岡県の専門家会議がございますが、そこでこなして、それでもって県としての許認可の最終決断をしましょうと。 そのときに、1点が水の問題、もう一点が環境の問題、実は2点あります。
浜岡原発の再稼働、リニア中央新幹線の水問題に対する市民意識の調査結果でございます。浜岡原発の再稼働については、どちらも答えが減少して関心が薄まっている傾向にあること、逆に、下のリニア中央新幹線に関する設問については、大井川の流量減少予測への対策について、「不安を感じている」と回答した人の割合が例年と比べて増加傾向にあり、関心の高まりが分かりました。 飛ばして最後、12ページを御覧ください。
今までのリニア直線型の経済システムではなくて、サーキュラー型というのはこれからだということで、そういう判断が採算とか消化槽という部分だけで考えるのではなくて、もっと大きく考えたらどうだろうかという御提案にも私のほうはちょっと聞こえております。ですので、私もこれについては一緒に2年ぐらい、2年、3年研究してきた仲間の一人でありますので、若干答弁させていただきます。
1つ目として、リニア中央新幹線南アルプストンネル工事による水問題について。 リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事による大井川の流量減少問題については、大変重要な課題であると認識しており、国における専門家会議での委員の発言を聞いて、すぐに納得できるものではないと感じているところがあります。そこで、報道されていることなどについてお伺いいたします。
11.4番 齊 藤 和 人 議員 (一問一答) 1.リニア中央新幹線南アルプストンネル工事による水問題について リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事による大井川の流量減少問題については、大変重要な課題あると認識しており、国における専門家会議での委員の発言を聞いて、すぐに納得できるものではないと感じている。そこで、報道されていることなどについて伺う。
そこで伺いますが、リニア関連で市の水収支解析について有識者会議で示された内容はどういうものなのか、お伺いしたいと思います。
さて、次にJR東海のリニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴い、大井川源流で毎秒2トンの水が減少し、中下流の水利用に影響する可能性が指摘され、これに対していろいろな議論があり、大きな問題となっています。 静岡県及び大井川流域8市2町は、リニア静岡工区への対応について、国土交通省に設けられた有識者会議の結論が出されてから決める姿勢を示したとお聞きいたしました。
それができないなら途中でも計画変更すべきだと思うがいかがか │ │ │ │ 2 大井川の水を守る市民運動に市のご理解とご協力をお願いする │ │ JR東海のリニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴い大井川源流で毎秒2トンの水 │
やはりそれぞれの市長は悩んでおりまして、私もそうした中で、一緒に、今、大井川のリニアの問題もそうなんですけれども、やはり大井川流域、概してお茶が盛んでございますので、その仲間の中に加えていただいて、いろいろな議論をしていきたいと思います。 担当部局も今度の大井川の水問題を含めて、一緒にお茶の生産地中心の方々と議論を、いろいろなことを教えていただきながら進めていくべきであると思っております。