御殿場市議会 2019-12-11 令和元年12月定例会(第2号12月11日)
観光面からは、先日開催されたラグビーワールドカップや、来年のオリンピック・パラリンピックを契機に、インバウンドを含めた新たな観光ニーズが生まれており、団体旅行から個人旅行への移行、名所をめぐる旅行形態に加え、その土地ならではの体験を重視する旅行形態の増加など、求める観光スタイルも日々変化しております。
観光面からは、先日開催されたラグビーワールドカップや、来年のオリンピック・パラリンピックを契機に、インバウンドを含めた新たな観光ニーズが生まれており、団体旅行から個人旅行への移行、名所をめぐる旅行形態に加え、その土地ならではの体験を重視する旅行形態の増加など、求める観光スタイルも日々変化しております。
神事が非常に前面に出て、御殿場の歴史が非常に伝わっていいなと感じていたのですけれども、やはりオリンピックの開催時期に重なりますから、花火をやるとか、例えば今回もラグビーのほうに御殿場のわらじが運ばれて、世界にアピールすると言っていますので、やっぱり駅前振興とか、いろいろなことを考えますと、夏まつりのときにそういうのをもっとうまく、予算をもっとつけてやるような見通しを、今回の事業を反省しながら、見通しをぜひ
このほかにも海外事務所における当市観光パンフレットの配架や、外国人観光客を呼び込むためのプロモーションツアーのノウハウを提供していただけるなど、ラグビーワールドカップや東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、さらに増加が見込まれる外国人観光客をターゲットとした施策を展開している当市にとって、JNTOの賛助団体であることは、非常に大きな意義があるものと考えております。
⑥は、裾野市と共同で取り組んでいる7人制ラグビー女子全国大会、太陽生命ウィメンズセブンスシリーズ富士山裾野御殿場大会を地域活性化につなげるため、この大会に合わせて開催する裾野御殿場ラグビースポーツフェスティバルの実行委員会への負担金です。⑦は、小山町と共同でモータースポーツを地域活性化に生かす事業を行うため組織しているモータースポーツのまちづくり事業実行委員会への負担金です。
⑧は、女子7人制ラグビーの国内最高峰大会である太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ開催に合わせて実施する、裾野御殿場ラグビースポーツフェスティバルの実行委員会への負担金です。⑨は、小山町と共同で行うモータースポーツを生かしたまちづくり事業実行委員会への負担金です。⑩は、静岡県東部の市町、民間団体で組織する協議会への負担金です。
また、本年は、ラグビーワールドカップの開催年であり、裾野市と共催するイベントの開催や、子どもたちを中心とした競技理解を深める取り組みなど、大会に向け、市民機運の醸成を図ってまいります。
また、来年度は、ラグビーワールドカップ、全国椿サミット御殿場大会などにより、当市へ国内外から多くの観光客の来訪が見込まれます。 当市は、平成28年度から32年度までの観光戦略プランを策定し、観光交流客数1,500万人、宿泊客数120万人、外国人宿泊客数2万人を目標に掲げております。
スポーツツーリズム支援事業の内容につきましては、裾野市とのフレンドシップ事業であるラグビー女子セブンズ全国大会及びラグビースポーツフェスティバルの実施や、小山町と共同で実施しているモータースポーツイベントの開催時の支援など、大規模スポーツイベントの集客支援を目的とした盛り上げイベント開催事業が主なものであります。
8の①は、裾野市と共同で取り組んでいる7人制ラグビー女子全国大会の開催支援や、小山町と共同で取り組んでいるモータースポーツのまちづくり事業への負担金等に要した経費です。
7款1項3目観光費は、2019年ラグビーワールドカップ及び東京2020オリンピック・パラリンピック開催に伴う外国人観光客誘致の取り組みの一つとして、今年度に入り、民間団体との連携実施に向けた協議を重ねる中、実施の目途が立ち、また、この連携事業が静岡県市町村振興協会の地域づくり推進助成事業として採択されたことから、委託料を増額するものです。 次のページをお願いいたします。
1点目は、10項1目のスポーツ振興費、説明欄8、9のスポーツツーリズム推進事業及びオリンピック・パラリンピック関連事業について、ラグビーワールドカップが来年の9月、再来年の7月にはオリンピックラグビー競技が開催されます。当市は一昨年の12月に裾野市と共同で公認キャンプ地選定プロセスに応募しまして、合宿誘致に取り組んでいましたが、その後の経過及び今後の予定についてお伺いいたします。
いずれにいたしましても、民間活力導入のための前提となりますインフラ整備を着実に進めるとともに、直近の東京オリンピック・パラリンピックやラグビーワールドカップ、全国椿サミット、JRのデスティネーションキャンペーンなど、大きな目玉事業も多数控えておりますので、これを民間資本参入の絶好の機会と捉え、当市のさらなる発展に向け、官民連携のもと、推し進めてまいります。 以上、答弁とさせていただきます。
⑨は、女子7人制ラグビーの全国大会開催に合わせ実施する裾野御殿場ラグビー・スポーツフェスティバル実行委員会への負担金です。⑩は、小山町と共同で行うモータースポーツを生かしたまちづくり事業実行委員会への負担金です。⑪は、静岡県東部の市町、民間団体で組織する静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会への負担金です。⑫は、オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化に取り組む首長の連合会への負担金です。
これに加え、現在は2019年ラグビーワールドカップの開催や、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催など、全国的にスポーツに注目が集まっている時期であるため、自然豊かで雄大な富士山に抱かれた環境、首都圏からのアクセスがよい立地などの好条件を生かし、スポーツツーリズムを推進する好機と考えております。
次に、もう一つの事業でありますスポーツツーリズム支援事業でございますが、各種スポーツ大会イベントに関連する負担金、例えば、裾野市と共同で取り組むラグビー女子全国大会の誘致負担金、小山町と共同で取り組むモータースポーツイベントに関連する負担金、その他としてラグビー、ゴルフなど、スポーツツーリズムを推進するための宣伝、広告などのPR等が事業内容でございます。
私は、「ラグビーワールドカップ・東京五輪ラグビー競技の合宿誘致について」一問一答方式により一般質問いたします。 当市は、昨年12月、2019年ラグビーワールドカップの公認キャンプ候補地に裾野市と共同で応募しました。また、2020年東京五輪ラグビー競技においても事前合宿誘致を目指しております。 1年半前のラグビーワールドカップイングランド大会において、日本チームの活躍は世界の注目を集めました。
平成29年度予算の中には、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて取り組むホストタウンの関連事業費や、ワールドカップラグビーの関連事業費等を積極的に予算づけされており、本市のさらなる交流都市としての発展に大きな期待を寄せるものです。
施政方針で述べさせていただきましたが、今後の本市を取り巻く状況は、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックなどの超大型スポーツイベントの開催をはじめ、新東名高速道路や駒門足柄スマートインター、国道138号御殿場バイパス等交通網の整備等、大きな追い風が吹いております。
スポーツツーリズムにつきましては、まずは2019年に日本で開催されますラグビーワールドカップ公認チームキャンプ地誘致と、2020年の東京オリンピック・パラリンピック事前合宿誘致を強力に推し進め、ホストタウン登録された台湾・韓国をはじめとした招致国との交流事業を推進してまいります。
外国人観光客は、近年増加傾向にある中、2019年ラグビーワールドカップや、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催、また、本市においては大型商業施設の規模拡大や宿泊施設の建設など、今後もさらに増加することが予想されます。