伊東市議会 2020-09-28 令和 2年 9月 定例会-09月28日-07号
本市の観光基本計画に沿って、ペット、自然、アートを3本柱に観光戦略を練り合っているということです。こうした力が、コロナ禍でも修学旅行が3割増という画期的な成果となっていると考えます。今後、南部地区の交通問題にも取り組むということです。
本市の観光基本計画に沿って、ペット、自然、アートを3本柱に観光戦略を練り合っているということです。こうした力が、コロナ禍でも修学旅行が3割増という画期的な成果となっていると考えます。今後、南部地区の交通問題にも取り組むということです。
ペットは家族の一員としてかけがえのない存在でもありますが、一方で、動物を傷つける事件が後を絶たないとされております。警察庁によりますと、19年に動物愛護管理法違反で摘発した動物虐待の事件数は前年より多い105件とし、統計を始めた10年以降で最多としております。
また、個体の利活用につきましては、現在活動中の地域おこし協力隊員やNPO法人などの民間事業体による商品開発や加工が行われており、ジビエとして、ソーセージなどへの食肉加工のほか、革製品やペットフードとして商品化されており、有効利用が図られているものと認識しております。
さまざまなキーワード、自然ですとか、アートですとか、今回はペットというところに力を注いでいって戦略を練っていくんだという話だと思いますが、先ほど市長も壇上で、横のつながりがちょっと希薄であったとか、そういったところを指摘されているわけですけれども、伊豆高原地域にも、もちろんオフィスが立ち上がる前から、やはり地域をよくしようと思っていろいろ活動されている、自然を守っていこうという団体があったりだとか、
3 現在、伊豆高原地区で建設が始まったペット霊園については、住民が建設中止を求めて市に相談し、規制に係る条例制定も含めた嘆願書を持参する旨が報じられたが、ペット霊園の需要が高まる中、住民との調和を図るためには、霊園や火葬場等の設置に係る条例を制定する必要があると考えるが、見解を伺う。
続きまして、現在、伊豆高原地域において、民間事業者によるペット霊園の建設工事をめぐり、地域住民から不安の声が上がっております。ペット霊園の設置については、私も動物愛護者の1人として反対する考えは決してありませんが、事前の説明もなく、ある日突然、自宅の隣にペット霊園ができる。そして、その工事だけがどんどん進められるなどということがあるとしたら、それは地域住民も不安を感じます。
小さなお子さんやペットがいる家庭では気にしている人もいますが、一歩外に出ると不自然に枯れてしまった雑草を見かけます。農薬の空中散布などあり得ないと思うのですが、先日の地元新聞には、喜々として講習している農業団体の様子が報道されました。夏に向けて草木が茂り、虫が発生するので農薬を使う。また、汗やにおいを抑えるのに香料を使う。窓を閉め切ってエアコンをつけるので部屋中に充満する。
このほかに、魅力あるまちづくり事業補助金に関し、当初3年間限定で対象としていた文化振興事業を今後も継続して補助対象とすること及び市が把握する防犯灯約1万灯のうち約9,300灯がLED化されている状況の確認、地域おこし協力隊に関し、現在は鹿肉を活用したペットフードの試作に取り組んでおり、新年度にはウエブサイトを立ち上げ、インターネット販売をしていく方向で進めていることの確認、法務・訴訟対策事業に関し、
この答弁を受け、今後の方向性及び市のサポート体制を問う旨の質疑があり、現在は、ジビエを活用したペットフードの開発、商品化に向けて試行錯誤しているところであるが、本市を拠点として起業できるよう、業務提携等の相談を行うなど、さまざまな支援を行っていくとの答弁がありました。
このたび行われた防災訓練のメーン会場では、ペット同行避難訓練が行われました。昨年の訓練時に私の私物を使い、ペット同行避難情報ブースを設置させていただいたときには、行政でやるのはまだまだ先かと思われましたが、このたび実現されたことにより、ペットを飼育している方はもちろん、そうでない方にもペット同行避難の重要性を知ってもらえるよい機会となりました。
まず、地域おこし協力隊活動事業補助金の増額要因を問う質疑があり、当局から、地域おこし協力隊は、最終的に本市への定住を視野に入れる中で、有害鳥獣の駆除活動を通じてジビエ料理の開発に取り組んでいるが、駆除に必要な消耗品の経費がかさむこと、また、現在、ペットフードの開発にも取り組んでいることから増額するものであるとの答弁がありました。
まず質問の前に1つ、昨年9月の定例会におきまして、ペットの同行避難について質問したところですが、先月20日、市のホームページに小・中学校、高等学校の避難所におけるペットスペースが指定されたとお知らせがありました。もちろん避難するような事態が起こらないにこしたことはありませんが、非常時に一緒に避難できる場所があるという安心感を得られたことは大きな一歩だと思います。
また、南部につきましては、ペットの施設とか病院が多いものですから、ペットの健康診断とか、そういうペットに関連した連泊する仕組みづくりも南部地区の方々と連携してやっていきたいと思っております。以上です。 ◆15番(浅田良弘 君)その南部なんですけれども、南部に特化した理由みたいなのはあるんですか。
本日4つ目の質問は、本市がペット同伴の旅行者が多い観光地であることから、市としてペット同伴可能施設をどの程度把握しているのかを伺います。9月の一般質問でもお伝えいたしましたが、伊豆高原は別名犬高原と呼ばれるほど、犬連れの旅行者が多いところです。私自身も犬連れで旅行してきましたが、気候や施設の充実度から見て伊豆にかなう場所はないと感じており、伊豆に住む者として、よくも悪くも複雑な思いです。
4 本市はペット同伴の旅行者が多い観光地であることから、市として、ペット同伴で楽しめる場所がどれくらいあると把握しているか伺う。 鳥 居 康 子 君 ────────────────────────────── 87 1 「伊東市子ども・子育て支援事業計画」の策定から3年目に入り、計画の見直しがされることとなっているが、今後本市の計画において、どのような施策が必要と考えるか伺う。
本市は温暖な気候と豊かな自然、そして首都圏からの距離もほどよく、ペット連れ旅行者が多く来られています。南部地区の伊豆高原はイヌ高原と呼ばれるほど、ペット同伴可能施設が多くあります。
(1) 避難所には、ハンディキャップを抱える方、性的マイノリティーの方、ペットの同行避難など、さまざまな方が避難してくることが考えられるが、これらのケースに対応する本市の避難所運営方針について伺う。 (2) 町内会等に未加入の方や観光客に対しては、被災状況をどのように把握し、物資を配給するのか伺う。
室内で飼っていたペットの犬を連れた認知症の疑いのある高齢者が来た。旅行者30人を乗せたバスが通行どめになったので帰れなくなった、避難所で受け入れるべきか等々、次々と難問が押し寄せる中、グループでどう判断するかを話し合います。聞いただけでも混乱する状況が想像できるのではないかと思います。
以前にも二、三年前にこちらの議会でも議員発議でペット霊園なんかの条例の制定を求める議論があったわけですけれども、残念ながら、そのときは否決されました。
続いて、伊東マリンタウンプロムナード整備事業について、委員から、ペット足湯の状況について問う質疑があり、当局から、湯量が決められている関係でやむなくお湯が入らなかった状況が発生したことは認識しているものの、利用者からは好評をいただいているとの答弁がありました。