三島市議会 2022-02-25 02月25日-03号
したがいまして、育成プロセスにつきましては、全職員を対象とするICTリテラシー向上コースや、ICTリテラシーが高い職員を対象に、データベース活用やプログラミング思考などを育成し、さらに専門的な知識を習得するDX専門職員コースを設けるなど、より専門性が高い知識を持つ職員を計画的に育成してまいりたいと考えております。以上でございます。
したがいまして、育成プロセスにつきましては、全職員を対象とするICTリテラシー向上コースや、ICTリテラシーが高い職員を対象に、データベース活用やプログラミング思考などを育成し、さらに専門的な知識を習得するDX専門職員コースを設けるなど、より専門性が高い知識を持つ職員を計画的に育成してまいりたいと考えております。以上でございます。
データ利活用につきましては、プログラミング知識がない職員でも簡単な業務アプリが作成できるサービスを導入いたします。これにより、紙台帳のデジタル化整備やデータを活用した業務効率化が図られるものと考えております。
また、行政運営の改善としては、AIやRPAを活用した問合せへの自動応答や業務の自動化、テレワークやビジネスチャットの活用による働き方改革の推進、ノンプログラミングでの簡単な業務アプリの開発環境を整備するなど、業務の効率化とデジタル人材の育成を図ります。
これまでに道徳教育をはじめ、三島市独自の環境教育、キャリア教育、食育、防災教育、プログラミング教育等を実施し、教育活動全般を通して子どもたちの豊かな感性を育むようにしております。 2つ目は、安全教育に焦点を当てた命の教育です。 命の尊さという視点から出発して、最終的には子ども自らが判断して自他の命を守ることができることを目指しております。
令和2年度は、小学校において新学習指導要領完全実施となり、外国語教育、プログラミング教育など、着実に進めていかなければならない年であり、さらにICTの有効活用等、子どもたちの学び方が大きな転換期を迎えています。 そのような中、新型コロナウイルス感染症拡大により3月2日から始まった突然の休校は、教職員はもとより子どものいる多くの家庭に大きな衝撃を与えました。
また、地元企業との連携でございますが、平成30年度、令和元年度の指定研究において、徳倉小学校が地元企業や地域の皆様と連携し、プログラミング学習に取り組みました。このことは、児童の学びに大変効果があり、教員の資質向上にもつながったと考えております。
教育の充実では、デジタル教科書の更新やプログラミング教育用ロボットの導入、教育支援の拡充は時代の要請とはいえ、三島市では先進的な取組は評価できるものであるというふうに思います。
それでは、プログラミング教育におけるモデル校として、今回は徳倉小学校、坂小学校が2年間にわたって取り組まれたということを認識しております。このプログラミング教育におけるモデル校2校の取組について、また今後の方針についてお伺いします。 ◎教育長(西島玉枝君) それでは、プログラミング教育におけるモデル校2校の取組と今後の計画について、お答えをいたします。
また、各学校では情報教育担当を置き、市スキルアップ研修においてICT活用研修やプログラミング教育研修等を行い教員の資質向上を図り、現在、各校におきましてICT機器を効果的に活用した教育実践が行われているところでございます。
このほかの新規事業といたしましては、民間企業と共同で開発いたしました被災者支援統合システムの運用業務の委託、IоTを活用して河川水位を自動観測する河川等監視装置設置事業、おもてなし案内サイト構築等の業務委託あるいはプログラミング教育の推進などの予算をそれぞれ計上させていただいておりますので、全庁挙げて便利で質の高い市民サービスの提供と生産性の高い行政運営の推進に向けて各種事業を展開してまいります。
プログラミング教育の校外版として、科学する卵の育成事業としてより充実した取組はできないのか伺います。 ◎教育推進部長(鈴木佳憲君) それでは、私から、学校におけるICT環境の整備とプログラミング教育への取組、教員研修の実施状況、科学する卵の人材育成についてお答えいたします。
次に、教育の充実では、学校のICT環境をさらに整備するため、小学校の教科書改訂に合わせ、デジタル教科書の更新やプログラミング教育用のロボットの導入を進めるなど、ICT機器に身近に触れられる環境とするほか、国が提唱しておりますGIGAスクール構想につきましても、その動向を注視し、適切な対応を図ってまいります。
三島市では学校教育の充実を図るために、小・中学校の各学校に電子黒板の設置がされ、今後は道徳科教育、外国語教育の充実、プログラミング教育など導入されるところでありまして、学習環境の整備についても普通教室への空調設備の整備やトイレの改修など、積極的に取り組んでいただいているところです。また、教職員の多忙な勤務実態の改善に対しても取り組んでいただいております。
研究テーマは、特別支援教育、人権教育、道徳科、プログラミング教育に関する内容など、さまざまでございます。その研究内容を発表することにより、各校や各園は、研究成果をそれぞれの教育活動に取り入れていき、その広がりが市全体の教育力の向上、さらには教員の資質向上につながっているものと自負しております。
次期学習指導要領では、社会に開かれた教育課程が重視され、主体的、対話的で深い学びの実現やカリキュラム・マネジメントの確立を初め、道徳教育、外国語教育、プログラミング教育の充実等が掲げられ、期待がされる一方、学校現場では不安の声もささやかれております。
学校教育において、プログラミング教育や英語力強化に率先して取り組まれていることを評価いたします。また、小学校4校並びに全中学校のパソコン教室にタブレットパソコンを導入するなど教育環境の充実により、子どもたちのさらなる学力向上が期待できます。
このためには、物事を理論的に組み立てたり、課題を解決したりする能力、いわゆるプログラミング的思考が重要になってまいります。
三島市学校教育振興基本計画をベースに、独自の環境教育やキャリア教育、食育、さらに防災教育などを通して、豊かな感性と確かな学力を持つ、心身ともに健康な子どもを育成するための教育施策に取り組むほか、子どもたちに寄り添い援助する学校支援員の増員や、経済的理由に伴う就学援助では、適切な時期に必要な援助が実施できるようにするとともに、次期学習指導要領への円滑な移行に向けたプログラミング教育などを率先して取り入
その事業者の内訳としましては、新商品開発を行った食品製造業者が1つ、IOT技術を活用した新製品開発ですとか、IT技術を活用したBtoCサービスの開発に取り組むプログラミング事業者が2つ目、そして小規模事業所の海外への販路開拓支援のためのコンサルティング事業者、この3社でございますけれども、この3社とも経営革新計画に基づきまして、計画どおり順調に事業が進捗をしておりました。
人づくりをテーマにした事業につきましては、スマートフォン・SNSの勉強会、あるいは小学生、中学生を対象とした電子工作とプログラミング教室、シニア向けのタブレット講習会など4つの事業を実施しております。 文部科学省におきましても、2020年に向け、次代に求められる情報活用能力の育成として、プログラミング教育など教育の情報化、ICT教育に力を入れるなど、ICTの人材育成は重点課題となっております。