磐田市議会 2020-12-02 12月02日-04号
東部地域のバス路線の廃止に伴い、デマンド型乗合タクシーの目的地の配置や時間帯の拡大など、さらなる改善を求める声があります。市民、利用者からどのような要望が寄せられているのか、改善策と今後の課題について伺います。 7点目です。 2017年7月に国連会議で採択された核兵器禁止条約が批准国50に達し、条約の規定により、90日後の2021年1月22日に発効することが確定しました。
東部地域のバス路線の廃止に伴い、デマンド型乗合タクシーの目的地の配置や時間帯の拡大など、さらなる改善を求める声があります。市民、利用者からどのような要望が寄せられているのか、改善策と今後の課題について伺います。 7点目です。 2017年7月に国連会議で採択された核兵器禁止条約が批准国50に達し、条約の規定により、90日後の2021年1月22日に発効することが確定しました。
移動が不便な地域へのデマンドタクシー等の交通網整備も積極的に取り組みつつ、高齢者に定着しているタクシー券を増額すべきではないでしょうか。どのように考えていますか。 以上です。 ○議長(古屋鋭治君) これより答弁を求めます。 答弁者、市長。 〔市長 小野登志子君登壇〕 ◎市長(小野登志子君) 三好議員のご質問にお答えします。 初めに、1、コロナ感染対策のうち、(1)です。
また、高齢者の足の確保を目的に、デマンド型乗合タクシーを市内全域に導入し、同時に自主運行バスの見直しも行い、産業・雇用では、下野部工業団地への企業誘致や福田漁港に渚の交流館を建設するとともに、東名高速道路以北で未整備であった光通信網を整備したほか、ICTを活用した次世代型の農業を実現する磐田スマートアグリカルチャー事業やエビの陸上養殖も誘致することができました。
◆議員(伊藤孝議員) 今後の実証実験の予定であったデマンド型タクシーの実証実験の件ですけれども、それをやらずにこういったことを踏み出すということは、もう来年度からは実証実験はやらないけれども、デマンド型を運行開始するという判断をしていいのかどうか確認をさせてください。 ○議長(村田千鶴子議員) 清水生活安心課長。
エ、地域ニーズや利用状況を踏まえたデマンド型乗り合いタクシーの運行状況を伺う。 以上、私からの一般質問といたします。御答弁をお願いいたします。
│ │ ア 焼津駅・市立総合病院・大井川庁舎間の幹線軸の強化状況を伺う │ │ イ 結節点における公共交通の利用に関する案内表示の強化と待合環境の充実状況を伺う │ │ ウ 大井川庁舎における結節機能の強化状況を伺う │ │ エ 地域ニーズや利用状況を踏まえたデマンド型乗り合いタクシーの運行状況を
袋井市では、公共交通バス路線の相次ぐ撤退対策として、また、路線バスが以前から通っていない地域住民の足の確保のため、停留所型デマンドタクシーやメローバス、フーちゃん号という自主運行バス、めだか号・かわせみ号という地域協働運行バス、宇刈・浅羽南地区のデマンドタクシーなど、いろいろ工夫と努力をされておられます。
198 1 ふくろい茶の振興に向けて 2 緑の保全・創出に向けた取り組みに向けて 5番 竹野 昇 議員………………………………………………………………… 217 1 憲法及び農地法等、法律に基づいた土橋工業用地開発計画の確認につ いて 2 高齢者の居場所つくりについて 3 高齢者の足の確保のため、デマンドタクシー
地域課題としては引き続き2問目という形になりますけれども、この件に関しては昨年の11月市議会定例会においても質問させていただきましたが、今回は自主運行バス等に関して、デマンドタクシー、今後の運行見直しについてお伺いしたいと思います。
公共交通につきましては、路線バス、自主運行バス等、あとデマンドタクシー、そういったことを組み合わせて市民のニーズにいかに合うかということを工夫しながら進めてきているところでございますが、まだまだ市民の生活のニーズにぴたっと合うというところまではまだ至っていない、そこは今後、改良、工夫をして地域間のネットワーク、これをどう組むかというのはこれからの大きな課題であるとまちとしても考えてございます。
私の地元の庵原地区では、11月からデマンドバス、これは生活の足としてなんですけれども、そういったものも観光にも使えるんじゃないかとも思ったりして、あるいはシェアサイクルで、要は自分の足を使うような観光の仕方もあるんですけれども、なかなか、歩くのが大変な方もいらっしゃるということを考えていくと、観光タクシーとかということになると思うんですけれども、そういったものも必要かなと思っています。
清水区の両河内地区では、ココバスという自主運行バスをデマンドで走らせて中山間地域の公共交通を担っています。葵区の清沢地区では、NPO法人が自主運行の交通を担いまして、藁科筋で行きますと、例えば谷津ターミナルまで来てそこでジョイントして、中山間地域への交通を担う形でやっております。
デマンド支援は地域任せの 300万円ほどにとどまり、バスが通っていない地域、デマンド型タクシーの要望の高い地域では、強い不満が聞かれます。 2款 3項等、出張所の廃止、コンビニ交付の拡大、今はマイナポイントの宣伝と国の政策そのままにマイナンバーカードの普及のためにお金をつぎ込んでいます。
そこで、公共交通について最近よく耳にするデマンドバスの必要性を感じるわけですが、導入についての見解を利用者ニーズの把握調査への取組状況と併せて伺います。 ◎環境市民部長(佐野隆三君) では、お答えいたします。 デマンドバス導入に関する見解でございますが、デマンド型交通は路線バスとタクシーの中間的な位置にある交通機関になります。
初めに、市民の利便性向上のうち、デマンド型乗合タクシーについてでございますが、デマンド型乗合タクシーの利用者から、「運行区域をまたいだ移動をしたい」という要望があることは十二分過ぎるぐらい把握しております。思いは全く私も一緒です。
委員より、デマンド乗合タクシーについて、乗合率を1.1%、収支率を20%とした目標数値は達成しているか。との質疑に対し、ももタクは収支率について目標とした数値に達しなかったが、これは、新型コロナウイルス感染症の影響により、2月以降の利用者数が減少したことが原因であると思われる。いきいき号は目標値を達成したが、利用者自体が少ない。
そこで、改めて、行政としてデマンド交通手段の導入の考え方を伺います。 ○議長(神野義孝君) 企画部長。 ○企画部長(井上仁士君) お答えいたします。 小山町ではこの4月からデマンド交通を開始しており、ワゴン車3台をリースし、朝夕は通学時間に合わせた定時路線として運行し、同じ車両を日中はデマンドバスとして利用しております。
新た生活の足、デマンドタクシーの普及は磐田市における今後の公共交通の1つとして、頼もしい実績を積んでいます。今後も改善を積み重ねながら市民の足として定着することが期待できます。しかし、自家用車による移動手段の選択肢を失った高齢者が潤いのある生活を継続するためには、交通手段の選択肢が必要です。磐田市では現在、自動運転の実証運転が行われています。
だから、3億円という上限値なのですが、やはり利便性を考えたら、タクシーの混乗や、デマンドなどになってくるのだけれども、そういうときにタクシーの補助券を福祉的に出すということも考えられるのではないかなと思います。
そうした意味で、今後については、デマンド型乗り合いタクシー、これへの切替え等を視野に入れ、ポストコロナ対策を踏まえた利用しやすい持続可能な公共交通ネットワークをつくっていきたいと考えております。 ○議長(大石勇君) 2番、寺田幸弘君。