清水町議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第5日) 本文 開催日: 2016-09-08
2020年度の小学校・中学校・高校への新指導要領の導入にあわせ、文部科学省は、コンピューターのプログラミング教育の必修化や、教科書をタブレット端末におさめたデジタル教科書の導入に向けた準備を進めております。
2020年度の小学校・中学校・高校への新指導要領の導入にあわせ、文部科学省は、コンピューターのプログラミング教育の必修化や、教科書をタブレット端末におさめたデジタル教科書の導入に向けた準備を進めております。
また、学習環境の整備として、電子黒板、デジタル教科書を小学校の特別支援学級を含む全クラスへ県内で初めて導入し、子どもたちの学力向上に努めるとともに、小・中学校の施設整備では、沢地小学校の受変電設備の更新のほか、西小学校西校舎棟と管理棟及び錦田中学校南校舎棟のトイレ改修を実施するなど、施設の充実と良好な教育環境づくりに取り組みました。
第2目非常備消防費は、携帯型や車載型などのデジタル簡易無線機の整備に取り組んだことなどから、対前年度比で1,960万3,867円増額の決算となっております。事業1は、消防団行事に係る消防職員の時間外勤務手当で、259ページにかけての事業2は、消防団員の報酬や退職報償金、訓練や夜警に伴う費用弁償、消防ホースやデジタル簡易無線機等の購入経費などが主な支出であります。
ICT教育とは、「①情報通信技術(ICT)の利用・活用方法を教育の一環として取り入れた教育、または、②としてICTを駆使した教育のこと」とされ、厳密には言葉の使われ方が2つあるようですが、一般的には、教室に電子黒板やプロジェクター、実物投影機などがあり、児童・生徒は、タブレット端末やパソコンなどを持ち、デジタル教科書などの教材を用いて授業が進められていく、そういった場面が想像されると思います。
これは教科書の内容をタブレット端末などにおさめたデジタル教科書、これの普及に向けた取り組みで、導入費用の半分を補助する内容だそうです。こうした取り組みを積極的に検討していただきたいと思います。これにはまず教育委員会が検討し計画を定める必要があり、災害時の対応として危機管理総室との協議も必要です。
また、北中学校の改築や小・中学校のトイレの改修などの施設整備事業、中学校全クラスへのデジタル教科書の導入など、確かな学力の向上につながるものと期待いたします。なお、中学校に新設されますLD等通級指導教室については、大きな決断であったと推察いたします。平成28年度は三島市の自主事業でありますので、引き続き粘り強く県への申請をお願いいたします。
また、教育情報ネットワークの構築や各教室への大型テレビの設置、デジタル教科書の導入等、ICT教育への環境整備や白羽小学校のプール建設等学校環境の改善にも取り組めたと思っております。 これらは日本にしても、市にしても一番重要なことは教育だと思っております。
現状の三島市、裾野市及び長泉町によります消防指令センターは、消防救急無線のデジタル化に合わせまして共同で整備を行い、平成27年10月6日から運用を開始いたしました。
大小ホールの音響照明機器についてもデジタル式への改修工事を実施する必要に迫られております。 そこで、今後の施設改修計画といたしましては、まず平成28年度に庁内で文化会館改修に係る検討委員会を立ち上げ、大小ホール特定天井の改修の工法について決定していきたいと考えております。
災害時に重要な情報発信につきましては、日常生活における演習通報や災害時における情報伝達手段として有効な防災行政無線について、デジタル対応の戸別受信機の設置を継続して実施してまいります。
市といたしましては、市内全体研修会での目指す授業像の提案、富士山学習PARTⅡの充実、デジタル教科書等のICT活用を通して、一人一人の子どもに「確かな学力」を育む支援を行っています。授業を大切にしながら、子どもの思考力・判断力・表現力を育てようと、市の方向性を受け、学校の実態に合わせた授業改善に取り組んでいます。
このため、北中学校南校舎の改築を初め各小・中学校の施設整備を積極的に推進するほか、新たに中学校全クラスに電子黒板とデジタル教科書を導入してまいります。 また、小学校低学年の学習を援助する学校支援員の増員や、学校・家庭・地域が連携する「学校支援地域本部」の活動をサポートしてまいります。
次に、学校教育でございますが、三川小学校など3校に先行整備した電子黒板機能つきプロジェクターについて、浅羽南小学校など5校への整備拡大を図るほか、全小学校へのデジタル教科書の整備や、学校業務の効率化を図る校務支援ソフトの整備など、ICTを生かした教育を積極的に展開し、子供たちの学習に対する興味や関心を高め、学力の向上を図ってまいります。
まず、委員から、無線施設整備事業に係る修繕の内容が確認されるとともに、同報無線のデジタル化に係る整備が進んでいれば、当該修繕を要しなかったのではないかとして、同報無線のデジタル化に係る期限を問う質疑があり、当局から、目的以外の周波数の不要な電波を制限するスプリアス発射の許容値に現装置が対応していない場合には、平成34年11月30日までの使用期間となるとの答弁がありました。
課題としてはどういうように捉えているかということなんですが、ICTを活用することによって、まず、モニターにデジタル教科書を映し出すことによって、授業の指導方法について今まで以上のものが発揮できると考えていますし、また、子供たちが観察したもの、または子供たちのノートを書画カメラでそのまま映すことによって、子供たちの興味、関心や自分の発言が認められるということの自己肯定感や自己有用感を認めることにもつながってくると
子どもたちは、生まれながらにICT(情報通信技術)に囲まれて育ち、教育においては電子黒板やデジタル教科書など、ICT活用の方向性が掲げられています。外での遊びや自然体験等の機会の減少により、身体性や身体感覚が乏しくなり、他者との関係づくりに影響を及ぼしています。買物に行っても、誰とも会話をしないで、必要なものを買ってくることができます。
この協議会につきましては、平成25年6月25日に本市議会で設置の議決をいただき、平成25年7月10日から法定協議会として運用を開始、消防通信指令施設及び消防救急デジタル無線設備に関する事務を共同して管理、執行してきましたが、平成28年4月1日から関係市町が議会の議決を経て駿東伊豆消防組合に加入し、その運用を開始することに伴い廃止するため、地方自治法第252条の2の2第3項の規定により議決を求めるものです
次に、現在、消防救急広域化に伴いまして整備を行っておると思いますデジタル無線等の設備についてですが、町でもその設備の整備には、昨年度は7,500万円余、本年度に至っては1億1,900万円余の負担金を出しております。
授業の進行の中で、また電子黒板上に、デジタル教科書というのも私も初めて見たのですけれども、普通の教科書とは違って、電子黒板にそのまま教科書の内容が映ると、文章そのもの、あるいは画像そのものが映るというものですね。
9款消防費、1項1目常備消防費の消防本部運営事業は、消防救急無線デジタル化負担金の増額で、新消防庁舎の工期延長に伴い、当初新庁舎に設置を予定していた消防救急デジタル無線システムを、現庁舎に仮設置することとなりました。この変更に伴い1,032万3,000円の増額をお願いするもので、この財源は全て東洋ゴム工業株式会社からの弁償金を充てることとしております。 25ページをお願いいたします。