静岡市議会 2022-10-06 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-10-06
こうして全ての学校が再開しておりますが、再開後も引き続いている被害状況としましては、体育館やグラウンド等が今も使えない学校や教科書等の学用品が浸水した学校が複数校ございます。 また、清水庵原小学校、清沢小学校、清水庵原中学校、藁科中学校では、台風15号の影響で道路が崩落したことにより、路線バスが運休し、通学が困難になっている児童生徒がおります。
こうして全ての学校が再開しておりますが、再開後も引き続いている被害状況としましては、体育館やグラウンド等が今も使えない学校や教科書等の学用品が浸水した学校が複数校ございます。 また、清水庵原小学校、清沢小学校、清水庵原中学校、藁科中学校では、台風15号の影響で道路が崩落したことにより、路線バスが運休し、通学が困難になっている児童生徒がおります。
私たちの日常の暮らしに様々な恩恵があることに加えて、国の成長戦略でもグリーンとデジタルと位置づけられて、4次総でも横断的視点でデジタルを取り入れていくということで非常にいい取組だと思っておるんですが、なかなかデジタル技術、最先端の技術というのは、日進月歩で入れるタイミングが難しい。
次に、大項目2のデジタル化についてです。 先日の市長施政方針を受け、静岡新聞には「デジタル化などに注力」と大見出し。本議会でもデジタル化に関する多くの質問が寄せられ、担当職員も御苦労されているところだと思います。 御尽力に敬意を表すとともに、デジタル化に関連して、私からも簡潔に幾つか質問させていただきます。
今後、私たちの暮らしが大きく変わると予想される中、市民の様々な分野における声に対応すること、また、近い将来の市民生活では、リモート社会がノーマルになる中、デジタル化への対応などが急務であると思われます。ポストコロナの社会を見据え、今後どのような方向性で市政のかじ取りをしていくのか、心のありようも含めた市長の考えをお聞かせください。
そういったところで、このネットワークも活用があるのかなと思うんですが、特別支援学級等におけるパソコンの活用状況で、以前、自閉症・情緒障害学級の現場を視察させていただいたことがありまして、マルチメディアデイジー教科書の活用について非常に積極的に執り行われている状況を確認させていただいたところであるんですが、この特別支援学級での活用というのを、今後どのように考えているのか、教えてください。
しかし、本施設は最新のデジタル展示技術の導入を含め、施設の魅力向上を図るため、その時代に応じた大規模更新などが想定されること、他に類のない施設であるため、入館者数の推計が難しいことなど、将来的な不確定要素を民間事業者が負える期間を鑑み、事業期間を当初の設定より短い18年間としたものです。
事業期間終了後は、中長期な施設修繕、施設改修などとともに、展示のほうでも施設の魅力向上を図るための展示物の大規模な更新、それから、リアルでかつ娯楽性の高い映像とか体験とかを提供できる最新のデジタル展示技術の導入などが必要だと考えております。
これは、デジタル教科書とかタブレットパソコン、これからは英語と並んで、ICTの機器を活用できるというのもすぐれた能力の1つになるんですけれども、こうしたデジタル機器、ICT機器を効果的に活用して指導する、そういう学習方法を研修しております。 それから、5つ目が県外の英語教育の先進校を視察する研修です。これは文部科学省が英語教育強化地域に指定している小中学校を視察して、先進的な実践を学んでくる。
避難所開設の際には、小中学校などの教育施設は多くの方が避難されることが想定されますが、ライフラインの復旧等により避難者が減少し、避難所の規模が縮小されたところで、学校が再開できるよう教科書や教材の確保などの準備を始めます。
そのため、本市としましても、通信使ゆかりの地興津、文化交流の場清見寺を全世界に発信すべく、多言語化による登録資料のデジタル展示などに取り組みます。
さらに本市では、英語の本文を音読する機能や、社会科の資料をアニメーションや動画で再生する機能などを持つデジタル教科書を使用した授業にも積極的に取り組んでおります。
139 ◯瀧浪教育センター所長 まず、活用するICTの機器ですけれども、現在、各学校に配備されているiPad、パソコン、タブレット端末、電子黒板、大型テレビ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、実物投影機、デジタル教科書、デジタル教材を言います。
これは教科書の内容をタブレット端末などにおさめたデジタル教科書、これの普及に向けた取り組みで、導入費用の半分を補助する内容だそうです。こうした取り組みを積極的に検討していただきたいと思います。これにはまず教育委員会が検討し計画を定める必要があり、災害時の対応として危機管理総室との協議も必要です。
108 ◯西谷委員 ここに小学校の3年生、4年生向けの社会の教科書がありますけれども、これは何も静岡市だけのことが書いてあるわけじゃなく、全国のいろいろな問題を取り上げているのですが、たまたまここで、消防については静岡市の取り組みについて、かなり評価をして載せているのです。静岡市の位置は、全国でここの場所にありますと。
それに対し、当時の望月和義教育次長の答弁では、教育クラウドはさまざまな校務処理、学校の教材やデジタル教科書活用などができるシステムなので、これを授業に生かすことで教育の質の向上につなげることができると考える。そのようなことから、校務システムを含む教育クラウドを導入することは、これからの教育に必要なものであると、はっきり答弁されておりました。
そこで、静岡市教科書採択システムはどうなっているのでしょうか。平成23年6月定例会の教科書採択の手順の質問の答弁によりますと、静岡地区教科書研究委員会、以下、教科書研究会と言うが、これで内容の報告書が作成され、それをもとに、次に、教科書用図書選定委員会、以下、選定委員会と言うが、これを開き、1社に絞った採択案を教育委員会に建議し、教育委員会の権限と責任で採択するとしています。
今後の取り組みですが、ハード面としましては、消防救急無線デジタル化、及び消防総合情報システムの整備も順調に進んでおり、本年秋ごろから新庁舎での試験運用を開始する予定であります。 ソフト面としては、本年度から既に実施している人事交流や合同の職員研修に加え、27年度は4つの消防本部による合同訓練も実施し、職員の知識・技術レベルの向上を図るとともに、職員の融和も進めていきます。
小中学校のデジタル教育化が加速しており、教室に電子黒板やタブレット教科書、プロジェクター、スクリーンがある光景も決して珍しいものではなくなってきていると聞いています。
一方、情報の発信については、従来の広報紙やパブリシティ活動などに加え、平成25年度からユーチューブやフェイスブックなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の活用に取り組み、さらに、民間事業者と連携をして、無償でNTTタウンページによる暮らしの情報の提供やデジタルサイネージ、いわゆる電子看板への市政情報の提供による情報発信などにも積極的に取り組んでおります。
全国学力向上テストは、教科書に沿って問題が出題されております。例題、類題、練習問題をきちっとやっていれば学力向上に役立ち、教材というのは非常に重要であることは認識されております。 静岡県は、全般に同一の教材を使用しております。そして、静岡市も同様だと思いますが、それはどこの出版社で、いつから活用されているのか。