初めに現状ですが、下水道管の耐震化は現在、静岡市下水道総合地震対策計画に基づき、緊急輸送路の下や防災拠点と浄化センターを結ぶ管渠など474.2キロメートルを重要な管路に位置づけ耐震化を進めています。耐震化の状況ですが、令和3年度末で重要な管路474.2キロメートルに対し292.3キロメートルの耐震化が完了し、耐震化率は61.6%となる見込みです。
また、子育て支援の取組では、新たに大宮保育園内で病児保育を開始するとともに、5月には児童館らっこが開館することから、子育て支援センターを閉鎖することで児童館を子どもの新しい遊び場とするだけではなく、子育て支援の拠点として運営をしていきます。
大東及び大須賀学校給食センターの統合では、調理室改修工事や厨房機器新設・更新工事を進めてまいります。 次に、文化・スポーツの振興についてであります。 ポストコロナ時代における文化の振興を図り、市民の豊かな心を育んでいくため、文化振興計画を改定していきます。
こうしたことから、運用する体制づくりは様々な状況を想定することが重要であり、そのための検討や試験運用が必要となることから、構築期間については、計画どおり令和7年度の運用開始に向けて取り組んでまいります。
少子化が進み、子供の総数が減少している日本ですが、2020年度、小中学生の不登校は19万人以上となり、過去最多を更新、国立成育医療センターの調査では、38%の子供が学校に行きたくないことがあると回答しています。 さらに、自殺した児童や生徒は初めて全国で400人を超え、児童虐待の相談対応件数も20万件超えと過去最多。
そして、令和2年7月には権利擁護支援の地域連携ネットワークの中核となる機関として、静岡市成年後見支援センターがオープンしました。私たち会派は、オープン直後のセンターを視察させていただき、いろいろとお話を伺うことができました。
また、駿河区で取り組んでいる共生のまちも、地域福祉共生センター「みなくる」を中心に、昨年8月には多世代交流住宅もオープンし、児童発達支援センター「もも」もあり、また健康長寿のまちづくりの構築も進んでいます。 そこで、ここでは、いつも市長が、清水の再生なくして静岡市の発展なしとまでおっしゃっている清水区についてお伺いします。
◆10番(富田まゆみ) 先ほど支援内容が多様化してきていて、対応が難しいので、国際交流センターの協力をいただいているということだったんですが、具体的にどのような支援を国際交流センターのほうでしているんでしょうか。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。教育長、佐藤嘉晃君。
これは、静岡市の教員採用試験の志願者数と合格者数の推移です。2019年まで志願者数が減り続けていましたが、2020年に増加に転じ、今年は小学校は減りましたが、中学校はさらに増えました。ところが合格者数はほとんど増えていません。 教員の志願者が減り続けている原因には、教員の長時間過密労働もありますが、もっと大きな原因は、試験を受けても合格しないからです。
いずれにしましても、採用試験に合格しまして市職員に採用された際には、難病者等のそれぞれの症状や状態に合わせて、本人と協議の上、できる範囲の中で配慮をしてまいりたいと考えております。 また、採用された後に難病等を発症するケースも考えられますので、必要な配慮につきましては、今後も近隣市町の採用状況等の動向を見ながら調査研究してまいりたいと考えております。以上です。
今後、数回の面接試験を経て、最終的に12月中旬には、各候補者 1名を選出いたします。 次に、かけがわ茶エンナーレ2020+ 1について申し上げます。 かけがわ茶エンナーレは、「超日常茶飯事」をテーマとして開催し、10月16日から11月14日までの30日間、市内各所で71のプログラムが展開され、先日無事閉幕したところであります。
また、生活保護の申請は国民の権利です、こういったポスターを10の区民センター、5か所の税務事務所あるいは水道局へ掲出し、また、生活保護のしおりにも明示しているところであります。
本市市長部局で働く障害のある職員は約90人ですが、年間を通して随時採用試験を実施することで、毎年20人程度の新規採用を行っております。一方で、毎年10人程度の離職者が生じており、これが法定雇用率を達成できない要因となっております。 離職の主な理由には、本人の希望と実際の職務との相違や体調不良などが確認されております。
このようなセンターができれば、先ほど述べた授業を創造していく教員の創意工夫と力量形成に資するものになるであろうし、それがひいては、子供たちの学習に反映されることになります。 そこで、最も気になっているのが、この運営支援センターが学校からの相談や要望にどの程度迅速に対応できるものなのかということであります。
37 ◯望月委員 同じく444ページ、最下段でありますけれども、教員採用選考試験事業費であります。 ここに筆記試験、実技試験、2回の面接、適性検査等の教員採用選考試験を実施し、優れた専門知識を持った、心身ともに健康で、豊かな人間性を兼ね備えた方を採用したということであります。
まず、努力した点ですけれども、基本的に生涯学習センター、生涯学習交流館ともにコロナの対策については、国と県、あと市全体の基本方針の内容に沿いまして取り組んでございます。
この本市の有収率が低率となっている理由といたしましては、静岡市の地理的特有であります地下水の水位が非常に高く、そのために浄化センターにつながっている下水道管の継ぎ手等から、地下水等のいわゆる不明水といったものが流入し、処理水量が増加しているものと考えております。
なお、管理不全の空き家の減少を目的とする新たな取組として、敷地の雑草が繁茂している状態ですとか、外壁の損傷状況の外観目視などの管理業務を行っている公益社団法人シルバー人材センターの業務概要が分かるようなチラシも合わせて同封することを考えておりまして、これは既に8月から始めているところでございます。
下段のナンバー22、PCRセンター運営事業、予算額3,112万円に対しまして、実績額は5,558万円余で、予算の不足につきましては、現在、予算流用で対応しておりますが、今後の所要額につきましては、他事業の所要額と合わせまして、本議会で補正予算要求をしているところでございます。 事業概要は、検体採取を行うPCRセンターを開設、運営するものです。