長泉町議会 2002-09-05 平成14年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2002-09-05
この先端健康産業集積特区は、あす9月6日に、長泉町に開院をいたします静岡県立静岡がんセンターを中心に、最先端医療医薬産業を中心とする経済特別区をと、静岡県が国に申請をしたものでありますが、わが長泉町でも平成13年度に国土交通省の委託事業といたしまして、静岡がんセンターを核といたしました自律型経済圏の形成と都市整備に関する調査を実施し、このほど調査報告にまとめられております。
この先端健康産業集積特区は、あす9月6日に、長泉町に開院をいたします静岡県立静岡がんセンターを中心に、最先端医療医薬産業を中心とする経済特別区をと、静岡県が国に申請をしたものでありますが、わが長泉町でも平成13年度に国土交通省の委託事業といたしまして、静岡がんセンターを核といたしました自律型経済圏の形成と都市整備に関する調査を実施し、このほど調査報告にまとめられております。
続きまして、8番目の富士山麓先端健康産業集積構想、仮称、これは構想推進センターと言っているわけでありますが、この問題についてお伺いいたします。(1)番の企業、大学、国立研究機関などが行う共同研究の支援機能、新薬開発等の事業に対しての裾野市の協力体制と支援組織。
実際、焼津市内でも、大富市民サービスセンターや自動交付機で各種証明書を入手できることは、市民サービスの向上に情報化というものが大きく寄与しているということになるわけです。
次に、3番目といたしまして、静岡県立静岡がんセンターへのバス路線の開設についてでございます。 いよいよ9月6日に静岡県立静岡がんセンターの診療が開始されることに伴い、通院者等の利便を図るため、バス路線の開設につきまして、静岡県、長泉町及びバス事業者の3者で協議検討してまいりましたが、JR御殿場線長泉なめり駅の開業に合わせて、9月7日からバス運行をスタートすることになりました。
また、14年度に入ってからは、4月12日に初倉地域空港対策協議会、地元市議及び市長以下22名が学園を訪問して、意見交換を行い、続いて4月25日には県企画部、空港建設局、志太榛原行政センターに状況報告と支援の要請をしたとのことであります。 なお、6月10日には日本航空学園の幹部職員8名が島田市を訪れ、市当局及び議会を表敬訪問した後、県空港建設事務所の案内で空港建設地の視察を行っております。
次に、4月1日の、新市システムの切りかえ作業スケジュールといたしましては、7月初旬までに各種事務事業のすり合わせに基づく、プログラム改修の仕様書を確定させ、11月をめどにシステム改修作業を行い、この後データ移行、確認試験、操作端末運用研修等を3月までに最大限の努力をして実施し、完了させる計画でございますので、御理解をいただきたいと思います。
そのうち特に認定を受けられた方の在宅サービスを利用していない方につきましては、在宅介護支援センターの協力を得まして戸別訪問による聞き取り調査も行いました。調査結果につきましては、今後の計画推進委員会へ報告し、次期計画へ反映してまいります。 2点目の各事業所におけるサービス提供枠とその利用度につきましても、各事業所に対するアンケート調査によって把握いたしました。
市は、行財政改革アクションプログラムで学校給食センターの調理、洗浄部門の委託化を藁科給食センター、第5センターから順次始め、全センターに拡大する方針です。委託化の理由は、調理員の業務は年間 190日、調理業務は前日処理を行わないため、午後の仕事は洗浄のみ。また、夏休み、冬休みは、調理を行わないことを挙げ、委託化した場合の財政効率を優先した論理です。
次に、教育費におきましては、駒越小学校のグラウンド用地のうち、民間からの賃借用地の一部を取得する経費や、国庫補助金の内定により、元井上別邸跡地に平成14、15年度の2カ年継続事業で計画した、仮称埋蔵文化財等展示施設の本年度分建設事業費、及び2002年ワールド杯出場のロシア代表チームのベースキャンプに伴う、ナショナルトレーニングセンターと日本平運動公園球技場の警備体制の強化などに要する経費など、合わせて
児童センターでは、工作、親子運動など、年間を通じての事業のほかに今年度新たに、企業のOBの方の御協力をいただきまして、環境問題も考え、リサイクル自転車の工作教室を行う予定でおります。
次に、別の角度からの3点目といたしまして、各公共施設への配布についてなんですけれども、今、初倉行政サービスセンターでやられている、あるいは郵便局で2種類のみ用紙を置いて取り扱いに協力していただいているという話をお聞きいたしました。
第2点目としましては、救急業務についてですが、最近新聞紙上やテレビで救命率の向上のため、全国の消防や救急救命センターでの対応が報道されております。当市においても、救急救命士による適切な指導が行われていると思いますが、先日、自宅でケーブルテレビの35チャンネルで、当市救急隊による三角巾を使用した応急手当の実技を拝見しましたが、有意義なPR活動だと思います。
そこで、現在新卒者に対象を絞った年齢制限を緩和することにより、民間等職務経験者に採用試験の門戸を開き、専門知識を持った人材を採用することが有効な手だてと考えますが、いかがですか。 ちなみに、静岡県の採用試験の受験資格は上限45歳となっております。現在非常勤嘱託職員にも優秀な人材が眠っているかもしれません。内外から優秀な人材をとるために検討していただきたいと考えております。
家庭教師的な小さな塾から多人数を学ばせる企業経営的な塾、ピアノとか習字などの習い事の塾や各種のスポーツトレーニングセンターがあります。また、一方では、奉仕的な意味合いの強い各種の団体も見られます。各地域のスポーツ少年団、ボーイスカウト、ガールスカウトの活動など、多くの受け皿が存在しています。大変ありがたいことだと思っています。
次に、青少年研修センター、または青少年の家の設置についてでございますが、これも現時点では設置計画はございませんが、施設の広域的、また多面的な利用を考えますと、将来的には必要性も考えられますので、今後の研究課題とさせていただきます。
ちなみに65ページでございますが、ここの各種検診の充実という項目の中に、(仮称)静岡県がんセンターの町内への建設を契機とし、死亡原因の1位となっているがんに対する予防意識の啓発と早期発見を目的に、がん検診受診率日本一のまちを目指した運動を進めますと書いてございます。私は、やはりがんセンターの地元のまちとして、長泉町はさすがだなというふうな施策をお願いしたいなと思うわけでございます。
また、9月に開院いたします県立がんセンターに勤務する職員、看護士、また関連します企業の従業員等を考えますと、本年度の中途入園、また来年度の園児数は減ることなく増加することが考えられます。
主なものは以上でありますが、このほか、コンクリート殻、アスファルト塊等の産業廃棄物の処理に関しては、処理を行う前に業者から処理計画書を提出させ、確認の上、許可するように、また、工事に使用する製品のJIS認定を確認する資料及び強度試験に使用した測定機器の機能を確認する資料を添付させるとともに、工程ごとに必要な有資格者の配置については、工事着手前に有資格者リストを提出させるように指導しました。