御殿場市議会 2018-09-21 平成30年 9月定例会(第6号 9月21日)
当市の農作物被害は、鹿、イノシシ、ハクビシン及びカラスなどの鳥類による被害が主なものでございます。特に被害報告が多い鹿、イノシシについては、平成29年度の被害面積がおよそ300アール、被害金額はおよそ350万円となっております。
当市の農作物被害は、鹿、イノシシ、ハクビシン及びカラスなどの鳥類による被害が主なものでございます。特に被害報告が多い鹿、イノシシについては、平成29年度の被害面積がおよそ300アール、被害金額はおよそ350万円となっております。
6は、ごみ集積所に貸与するカラスよけネット等の購入に要した経費です。 4目廃棄物処理費は、執行率85.2%でした。 備考欄1の①は、各種機器の点検業務委託料及び再資源化が可能なものや、処理困難物の処理委託料など、運営管理に要した経費です。②は、施設及び各種設備機器に係る修繕料等です。
6は、ごみ集積所に貸与するカラスよけネット等の購入に要した経費です。 4目廃棄物処理費は、執行率91.1%でした。 備考欄1の①は、電気料、各種機器の点検業務委託料及び再資源化が可能なものや、処理困難物の処理委託料など、運営管理に要した経費です。②は、施設及び各種設備機器に係る修繕料等です。
シカ等については、電気柵ですとか、金網の柵ですとか、そういった柵で今まで防止策をとってきていたところなんですが、それだけではなくて、ほかにもハクビシンですとか、あとカラスですとか、そういったさまざまな鳥獣の被害が上がっているのが現状でございますので、28年度については電気柵等の柵の設置はもちろんなのですけれども、ほかにもさまざまな音であったり、においであったり、そういったものも含めた中で、モデル的に
6は、鹿、イノシシ、カラス等の有害鳥獣から農作物を守るための防止対策の研究と、モデル事業による実施を通して、有効な対策の普及を進める事業に対する交付金です。 7は、経営所得安定対策制度を推進するため、農業再生協議会へ助成するものです。 4目畜産振興費は、前年度比4.2%の増です。 説明欄1は、優良種畜を導入するための助成で、頭出しです。 2の①は、家畜防疫のための獣医師への報償費です。
また、ハクビシンやカラスによる被害も聞くところであります。 その対策として、猟友会による野生鳥獣の捕獲を継続的に実施していただいています。また、国の緊急捕獲等対策事業交付金を有効に活用して、野生動物の進入を防止する防護柵の設置をしています。しかし、野生鳥獣の被害は一向に減少していません。
さらに、紙おむつを使用する世帯に対します指定ごみ袋の配布や集積所へのカラス対策ネットの配布などは、市独自の施策といたしまして引き続き実施してまいります。 既存施設の運営に当たっては、環境に配慮し、低コスト化に努めるとともに、広域行政組合が進めております「ごみ再資源化施設」の整備につきましても、円滑な進捗が図れますよう、関連する事務や協議を遅滞なく進めてまいります。
1番のごみ減量等推進員会交付金につきましては、ごみ減量等推進委員をお願いしているんですが、その委員の皆様になっていただいている会を運営するために使った経費でありまして、昨年度までは皆様にお配りしている、ごみの集積場にお配りしている猫よけとかカラスよけのネット、あれにほぼ半分ほど使わせていただいております。あと、委員の研修等に使わせていただいた経費が主なものでございます。
被害の内容ですが、食害や踏み荒らし、掘り起こしなど、シカによる被害が107件、カラスが76件、イノシシが12件、ハクビシンが8件、その他キジ、タヌキということで44件というふうに報告をいただいております。 次に、2点目の森林組合の関係でございますが、森林組合の運営状況につきましては、黒字の状況にありますが、厳しい状況で運営をしております。
当地方の鳥獣による被害は、スズメやカラス、ハクビシンなどの小動物と、イノシシやシカなどの被害が多いと言われております。特にシカについては、林の若葉や新芽だけでなく、木の皮を食い荒らすため、木が枯れる等、被害もあり、また、田んぼの苗も食い散らすということなどで、林業従事者や稲作農家においても天敵となっており、柵をつくるなどして被害防止に努めているのが現状であります。
また、本市の被害見積額で見た対象鳥獣で一番多いのはシカで、以下、カラス、イノシシの順となっております。 このように年々増加している被害の拡大は、農家や地域住民にとって大きな問題であるととらえております。 次に、2点目の本市の被害防止対策でありますが、現状では農林産物の有害鳥獣による被害については、被害農家から部農会、農協支店に連絡していただき、農協支店から農林課に捕獲依頼書が提出されます。
そういうことで、あと、夏のにおいであるとか、それから、カラスの関係ですね、これらが非常にあそこ群れてるということで、皆さん方は、そりゃ地元の2月の説明会にも言われたんですけれども、知らないだろうけれども、実際ここに来てみてくださいということまで実は言われました。
次に、清掃費に関連して、まず、家庭ごみ搬出は指定されたステーションに搬出されているが、時に、通勤途上において指定ステーション外に置かれていることもあるので、防止策の一つとして、地域ごとにそれぞれ違った色をゴミ袋につけることは考えられるか、また、カラスの被害を最小限にとどめるため、集積場所へのネットの覆い、あるいは、最近の新聞等によると黄色の袋が有効であると報じられているが、これらの採用について検討の
しかし、不幸にいたしまして、京都丹波町と園部町で死んだカラスから鳥インフルエンザのウィルスが確認されたと発表をされております。 このように、状況が時々刻々と変化をしており、御殿場市内でも死んだ鳥類を見つけると不安になる市民も出てくることは予想をされます。県との協議だけではなく、県東部の養鶏が盛んな富士市、富士宮市、両市との連携及び定期的な連絡会も必要になるのではないかと思っております。