掛川市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回定例会(11月)−12月09日-05号
◎産業経済部長(高柳和正) 令和元年度及び令和 2年度の捕獲頭数及び被害額についてですが、令和元年度の捕獲頭数は、イノシシ 877頭、ニホンジカ10頭、ハクビシン58頭、アナグマ24頭、カラス22羽で、被害額は 987万円です。令和 2年度は、イノシシ 525頭、ニホンジカ 9頭、ハクビシン58頭、アナグマ29頭、カラスゼロ羽で、被害額は 954万円です。 以上です。
◎産業経済部長(高柳和正) 令和元年度及び令和 2年度の捕獲頭数及び被害額についてですが、令和元年度の捕獲頭数は、イノシシ 877頭、ニホンジカ10頭、ハクビシン58頭、アナグマ24頭、カラス22羽で、被害額は 987万円です。令和 2年度は、イノシシ 525頭、ニホンジカ 9頭、ハクビシン58頭、アナグマ29頭、カラスゼロ羽で、被害額は 954万円です。 以上です。
昨年度、市外全域の有害鳥獣捕獲数は、イノシシ 614頭、ハクビシン20頭、アナグマ27頭、カラス19羽と非常に多いですが、市の対応について伺います。 ○議長(鈴木正治君) 答弁願います。市長、松井三郎君。 ◎市長(松井三郎君) 担当部長からお答え申し上げます。 ○議長(鈴木正治君) 大石環境経済部長。
イノシシ以外ではニホンジカ、スズメ、カラスによる被害が報告をされております。 以上です。 ○副議長(榛葉正樹君) 再質問ありますか。 7番、勝川志保子さん。 ◆7番(勝川志保子君) 市の有害鳥獣対策について、今の実態調査に基づいてどのようになっているのか、小項目の 2について質問いたします。 ○副議長(榛葉正樹君) どうぞ。 答弁願います。市長、松井三郎君。
また、南部のほうではアナグマが10頭、ハクビシンが15頭、カラスが17羽有害鳥獣で捕獲されており、数年前より農作物の被害が出ているとの答弁がありました。
市民はどう言っているかというと、燃やすごみが減量できるということでありがたいということと同時に、コンパクトで家の中で使用できるもんだから、毎日、嫌なにおいだとか、虫の発生だとか、そういうのがなくて済むとか、またはカラスとか小動物の被害も少なくて済むとかいうようなことで、非常に市民の声もいいわけなんです。こういう制度を掛川市も導入するという考えはないですか。 ○議長(竹嶋善彦君) 答弁願います。
イノシシやカラスを初めとする農作物への害をなす鳥獣による被害が年々増加し、農業振興上、大きな問題となっています。この被害防止の対策は、電気さくやわなの設置、猟友会への有害鳥獣依頼など、さまざまな対策を講じていますが、手間とコストがかかる地道な活動となっています。被害は増大するばかりで、被害場所も年々南下し、大須賀地域での被害も深刻になってきています。
対象となるのは、カラス、ドバト、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、キジバトであり、キジについても、県の許可を取り、実施しているとの答弁がありました。 委員より、温泉施設整備工事費について、ならここ温泉の日除けの設置ということだが、どこに設置するのかとの問いに、当局より、ならここ温泉の中の露天風呂の部分に日除けを設置するとの答弁がありました。