磐田市議会 2020-03-03 03月03日-04号
有害鳥獣と言われている野生生物が多くいますが、カラスをペットにしている人は多分少数ではないでしょうか。カラスは住民の生活に深く入り込んでいるため、有効な駆除の方法もなく、利口なためわなにもかかりません。 (1)カラスによる農業被害と対応についてお伺いいたします。 昔はカラスは夜は山に帰っていた。今はカラスは食べ物をとるとともに夜ねぐらを求めるということで、町なかのほうが住みやすいように見えます。
有害鳥獣と言われている野生生物が多くいますが、カラスをペットにしている人は多分少数ではないでしょうか。カラスは住民の生活に深く入り込んでいるため、有効な駆除の方法もなく、利口なためわなにもかかりません。 (1)カラスによる農業被害と対応についてお伺いいたします。 昔はカラスは夜は山に帰っていた。今はカラスは食べ物をとるとともに夜ねぐらを求めるということで、町なかのほうが住みやすいように見えます。
次に、イノシシやカラス等の有害鳥獣の駆除ですが、これまでも猟友会の皆さんに委託してきたところですが、銃やわなを使用できる場所が限られていることから、今後も現状のように猟友会の皆さんと協力する中で実施していきたいと考えています。 同じく4款2項3目、野焼きの状況と苦情の対応についてでございますが、野焼きの相談件数は若干ふえてます。微増傾向にございます。
次に、6款1項3目、鳥獣被害防止対策事業についてですが、平成29年度に西部猟友会磐田分会に委託した有害鳥獣捕獲業務による実績は、イノシシ153頭、ニホンジカ5頭、カラス668羽であり、捕獲数は年々増加しております。
大項目4、有害鳥獣の駆除について、中項目1、市街地における鳥獣、今回はカラスによる被害状況と対策を伺います。 実は、カラスと同じようにムクドリの被害が出るんですが、カラスとムクドリは全く扱いが違います。カラスは有害鳥獣、ムクドリはよいほうになっておりまして、カラスは磐田市のその地域にずっといる鳥なもんですから、余計に有害という形になってしまっています。カラスについて進めます。
次に、2項環境対策費について、生活環境で苦情があるカラスの駆除は24年度35羽に対し、25年度は277羽と猟友会の協力により駆除数がふえた。また、猿の目撃情報も多く、警察と連携、協力体制をとって対応した。できる限りの対策は行いたい。水質環境調査の結果について、毎年ほぼ同じ地点で基準を超えた結果が出ている。すぐに健康被害があるという状況ではないが、今後も注視していきたいとのことでした。
可燃ごみは、おおむね20世帯以上に1カ所、集積所の面積は3.3平方メートル以上、床をコンクリート打ちとし、床には水抜きを設けること、必要に応じカラスや野良猫等の対策として囲い、屋根を設けること、また、不燃ごみ、資源ごみは、おおむね150世帯以上に1カ所、床をコンクリート打ちとし、周囲三方を囲い、屋根を設けること。
私が聞いているところでは、豊岡地区ではイノシシ、シカ、カモシカ等、磐田原ではイノシシ、ハクビシン、アナグマ、カラス等、南部地域ではハクビシン、スズメ等の被害があると聞いております。しかし、本当の実態はわかりません。農家の人たちは、被害があってもしようがないとあきらめて被害届を出さない人が大多数であり、被害に遭う作物は、来年からはつくらなくなるのが農家の皆様であります。
平成17年にも伺いましたが、カラス対策用の黄色のごみ袋について、現在の検討の状況を伺います。また、ごみ袋も有料広告の有力な広告媒体に今後なるのではないかとも考えますが、どうお考えになるかもお伺いをいたしまして、最後の質問といたします。 ○議長(鈴木晴久君) 市長。 〔市長 鈴木 望君 登壇〕 ◎市長(鈴木望君) 小野議員の質問に回答させていただきます。
杉並区では、宇都宮大学教授と共同でカラスよけのごみ袋を研究し、黄色のごみ袋が、カラスが中身を認識できず、袋を破られることが少ないという結果から、試験的に採用しているとテレビ等のマスコミで最近よく取り上げられるようになりました。写真を見ると、半透明とはいえ黄色がかなりきつく、透明度が低いように感じられました。