三島市議会 2019-09-25 09月25日-05号
カラス、ヒヨドリなどを含めて、いわゆる鳥獣被害という言い方でさまざまな面で取り上げられ、委員会の中でも、また本会議においても多数の議員がこの問題について質問しております。この点は承知しており、また市当局担当課としても継続的に対策に当たり、さまざまに御努力されているという点についても理解しているところです。
カラス、ヒヨドリなどを含めて、いわゆる鳥獣被害という言い方でさまざまな面で取り上げられ、委員会の中でも、また本会議においても多数の議員がこの問題について質問しております。この点は承知しており、また市当局担当課としても継続的に対策に当たり、さまざまに御努力されているという点についても理解しているところです。
ただし、生ごみが入っている場合につきましては、カラスや猫などに荒らされてごみが散乱してしまい、環境衛生上好ましくありませんので、十日間経過していない場合でも収集をしております。なお、収集したルール違反ごみは内容物を調査し、出した方が特定できた場合は正しい出し方を理解していただくため、清掃センターに呼び出して指導等を行い、ルール違反ごみの削減に努めております。以上でございます。
◎産業振興部長(宮崎真行君) 有害鳥獣と申しましても、代表的なものはイノシシとかニホンジカ、ハクビシン、カラスというようなものがあります。被害面積につきましては、平成24年度の実績なんですが、イノシシによる被害が90アール、ニホンジカが40アール、ハクビシンが20アール、カラスが50アール、合計200アールで、これは年々増加している数字だというふうに認識しております。以上でございます。
捕獲実績につきましては、平成23年度はイノシシを22頭、シカは4頭を捕獲しており、平成19年度から23年度までの5年間を集計しますと、イノシシが132頭、カラスが505羽、シカが6頭、ハクビシン1頭、ヒヨドリ39羽を捕獲しております。以上でございます。 ◎都市整備部技監建築住宅課長取扱(植野良裕君) お答えします。
ごみの集積所については、不法投棄やカラス、猫に荒らされる等の問題点や課題があります。地域の実情に合わせた適切な指導も必要と思います。不法投棄については、捨てにくい場所の選定や方法、カラスや猫に荒らされないためのネットや収納庫を使用するなど、手だてや助言も必要だと考えております。 また、住民にとりまして、たび重なる通報もしにくいなどもありまして配慮が必要と考えております。
では、次の質問に移りたいと思いますが、猿のほかにも有害鳥獣というのは幾つもいるということでございまして、人や農作物に被害を与える動物でありますイノシシやハクビシン、ネズミ、カラス等、また人に危害を加える昆虫、スズメバチ、クモ等がありますが、このような動物、昆虫の被害の現状と対策、対応はどのようになっているのか、お伺いをいたします。
◎環境市民部長(水口始君) 観光客などから見た街の美観として、特に中心市街地のごみを夜間に収集する方法を検討しないかという御質問でございますが、夜間収集を実施しています他市の状況などから申し上げますと、メリットとしましては、街の美観、それからカラスなどによるごみの散乱防止、また収集車両による渋滞の発生防止などが挙げられますが、デメリットとしましては、夜間の清閑とした時間帯の収集車両の騒音問題、それから