掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号
しなくていい被曝、これをしてしまった若者の甲状腺がんの発症が今になって相次いでいます。 今、浜岡は止まっていますが、核燃料が保管されている核施設です。安定ヨウ素剤の服用には、医師・薬剤師の処方が必要です。風向きや風速によっては30分とか、そんな短時間で放射性ブルームは来てしまうかもしれません。国を待たず、まず住民への事前診察をしましょう。
しなくていい被曝、これをしてしまった若者の甲状腺がんの発症が今になって相次いでいます。 今、浜岡は止まっていますが、核燃料が保管されている核施設です。安定ヨウ素剤の服用には、医師・薬剤師の処方が必要です。風向きや風速によっては30分とか、そんな短時間で放射性ブルームは来てしまうかもしれません。国を待たず、まず住民への事前診察をしましょう。
委員より、がん検診事業の周知方法について質疑があり、当局より、毎年、年度当初に受診率が低い年代に通知をしている。また、ホームページや保健委員の回覧などに掲載して周知している。今後は、ワクチン接種会場でも周知していきたいとの答弁がありました。
小項目 4点目、掛川市では胃がん、肺がん、大腸がんなどのがん検診を行っていますが、受診率が全体的に低い状況だと聞いております。そこで、今後がん検診の受診率を上げるための方策について伺います。 小項目 5点目、幾つかのがん検診を一度に行う総合がん検診や特定健診とのセット化が有効だと考えますが、見解を伺います。 大項目 1についての質問は以上です。 ○副議長(二村禮一) 答弁を求めます。
今回の「大腸がんは増えています。あなたは大丈夫?」につきましては、予定どおり 8月22日で修了し、 9月11日から11月14日までは次の企画展示となる「明治のくらし―彌生が過ごした村―」、その後来年 2月からは「第 6回はばたけ未来の吉岡彌生賞受賞作品展」の企画展示を予定しております。
また、近年がん死亡率上位の大腸がんについて、検診の利便性を高めることにより、検診受診者を増やし、早期発見・早期治療につなげてまいります。 地域包括ケアシステムにつきましては、市民が安心して暮らしていくため、積極的に地域へ出向き、市内 5カ所の「ふくしあ」を活用していただくよう、周知に努めてまいります。
◆5番(藤澤恭子君) 子宮頸がん予防ワクチン接種の考え方について伺います。 まず初めに、今回のこの質問というのは、子宮頸がん予防ワクチンの接種を推奨したほうがよいというものではありません。予防接種を受けるかどうかの各家庭の判断のために、正しい知識や情報が必要ではないかということを申し上げたいと思って質問させていただきます。
次に、 4款衛生費について、委員より、生活習慣病予防費について、大腸がん検診の課題は、実施方法の違いにより、総合がん検診に取り入れることが困難とあるが、どういうことかについて質疑があり、当局より、大腸がん検診は現在希望者が先に容器を購入してから提出するという手間のかかる手順となっているため、他のがん検診と同時に実施できず、近隣の市町と比べても利便性に欠けている、来年度からは手順を見直し、他のがん検診
大項目 1番、死亡原因の 1位はがんです。そこで、乳がん検診について質問します。 女性市民のある方から、娘ががんで、娘に子供がいて、遺伝によってがんが発病しないか心配で心配でたまらないと、せつないと、おばあさんからそういうお話が私のところに来ました。だからこそ、今回の一般質問に取り上げた次第でございます。
そのほか、がんや大腸ポリープ、脳卒中、動脈硬化などの研究の成果が記載されています。そして、ひみつの10項目めには、掛川スタディで分かったことが記載されています。掛川市は、がんの死亡率も脳・心臓血管障害などの動脈硬化性疾患も静岡県の平均値より少なく、健康で長生きをしています。緑茶を飲む習慣が、がんや動脈硬化性疾患の予防に効果をもたらすことを明らかにしたいとされています。
吉岡先生の生誕の地である東京女子医科大学掛川キャンパスでは、専門職のリカレント教育について、看護実践を初め、がんや精神疾患、認知症への対応など様々な専門職向けに、既に13の講座が具体的に計画をされております。
また、若年がん患者等支援として昨年11月から開始した 2事業に加え、小児・若年がん患者在宅療養生活支援事業を開始し、がんにかかっても充実した生活が送れるように支援をしてまいります。
次に、歳出中、第 4款衛生費について、委員より、若年がん患者等支援事業費について、どのような補助をし、人数はどのくらい見込んでいるかとの質疑があり、当局より、患者の精子及び卵子の凍結保存に係る経費の一部補助については男女各 1名、医療用補整下着・ウィッグ等の購入の一部補助については40件、人工乳房に 1件を見込んでいるとの答弁がございました。
3目衛生費県補助金66万円の増は、40歳未満の若年がん患者の精子および卵子の凍結保存に係る経費の一部や、患者の医療用補整具購入に係る経費の一部を補助する支援事業に対して、県から 2分の 1が交付されるものです。 36ページをお願いします。
また、医療の質の向上については、呼吸器外科と小児外科において、手術対応ができる状態になったこと、さらにはがん診療に関する診療実績が充実したことにより、県が指定するがん診療連携推進病院に本年度中に指定の見通しが立ったことなどが発表されました。
ストーマとは、簡単に説明すると、大腸がんなどで侵された部位を切除され、肛門機能が欠損し、人工肛門を装着します。つまり人工肛門のことです。また、尿路系のものもあります。現在、掛川市内には消化器系と尿路系で両方装着している人もいます。人数は全部で 200人余です。年々ふえている傾向です。助成金額は昨年度で 1,769万円です。
掛川市では、女性特有の疾患を予防する検診事業として、乳がん検診、子宮頸がん検診、骨粗鬆症検診を実施しています。 若年層から重視される子宮頸がん検診は、対象の初年度となる20歳の女性全員に無料クーポンを交付しております。
差し押さえを受けた市民の中からは、「生活ができない」「病院に入院するのに現金がない」「末期がんでも自分の葬儀代も残さずに差し押さえが来る」などの声が聞かれます。生活保護の受給率は、基準以下の生活を送っている世帯の10%ほどとも言われ、補足されていない低所得世帯の広がりが危惧されます。
一つは、がん教育。そのことが最近言われておりますけれども、既に中学校あたりではやっているところもあるんですけれども、そういったことも含めて、健康教育はもう一度全体の計画等を教育委員会でも考えてみたいと、そういうように思っています。 以上です。 ○議長(鈴木正治君) 再質問ありますか。富田まゆみさん。 ◆8番(富田まゆみ君) では、改めて高校年代につきましてもやってください。
私は、 3月 2日でしたけれども、大東キャンパスでがんのことについて、中東遠総合医療センターの看護師、認定看護師が来られまして、いろいろとお話を聞いてまいりました。
当局説明の後、質疑を求めたところ、委員より、一般被保険者療養給付費について、医療の高度化等による増額ということであるが、高度化とは具体的にどのようなことかとの質疑があり、当局より、最先端の技術を使った検査を受けたり、最新の抗がん治療薬や白血病治療薬を使った治療を受けると、件数は少なくても医療費が伸びるとの答弁がありました。