103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号

しなくていい被曝、これをしてしまった若者の甲状腺がんの発症が今になって相次いでいます。  今、浜岡は止まっていますが、核燃料が保管されている核施設です。安定ヨウ素剤の服用には、医師・薬剤師の処方が必要です。風向きや風速によっては30分とか、そんな短時間で放射性ブルームは来てしまうかもしれません。国を待たず、まず住民への事前診察をしましょう。

掛川市議会 2022-03-11 令和 4年第 1回定例会( 2月)−03月11日-06号

項目 4点目、掛川市では胃がん、肺がん、大腸がんなどのがん検診を行っていますが、受診率が全体的に低い状況だと聞いております。そこで、今後がん検診受診率を上げるための方策について伺います。  小項目 5点目、幾つかのがん検診を一度に行う総合がん検診や特定健診とのセット化が有効だと考えますが、見解を伺います。  大項目 1についての質問は以上です。 ○副議長二村禮一) 答弁を求めます。

掛川市議会 2021-06-22 令和 3年第 3回定例会( 6月)−06月22日-02号

今回の「大腸がんは増えています。あなたは大丈夫?」につきましては、予定どおり 8月22日で修了し、 9月11日から11月14日までは次の企画展示となる「明治のくらし―彌生が過ごした村―」、その後来年 2月からは「第 6回はばたけ未来の吉岡彌生賞受賞作品展」の企画展示を予定しております。  

掛川市議会 2021-02-17 令和 3年第 1回定例会( 2月)−02月17日-01号

また、近年がん死亡率上位大腸がんについて、検診利便性を高めることにより、検診受診者を増やし、早期発見早期治療につなげてまいります。  地域包括ケアシステムにつきましては、市民が安心して暮らしていくため、積極的に地域へ出向き、市内 5カ所の「ふくしあ」を活用していただくよう、周知に努めてまいります。

掛川市議会 2020-12-03 令和 2年第 6回定例会(11月)−12月03日-04号

◆5番(藤澤恭子君) 子宮頸がん予防ワクチン接種の考え方について伺います。  まず初めに、今回のこの質問というのは、子宮頸がん予防ワクチン接種を推奨したほうがよいというものではありません。予防接種を受けるかどうかの各家庭の判断のために、正しい知識や情報が必要ではないかということを申し上げたいと思って質問させていただきます。  

掛川市議会 2020-10-01 令和 2年第 5回定例会( 9月)−10月01日-05号

次に、 4款衛生費について、委員より、生活習慣病予防費について、大腸がん検診の課題は、実施方法の違いにより、総合がん検診に取り入れることが困難とあるが、どういうことかについて質疑があり、当局より、大腸がん検診は現在希望者が先に容器を購入してから提出するという手間のかかる手順となっているため、他のがん検診と同時に実施できず、近隣の市町と比べても利便性に欠けている、来年度からは手順を見直し、他のがん検診

掛川市議会 2020-06-22 令和 2年第 3回定例会( 6月)−06月22日-02号

項目 1番、死亡原因の 1位はがんです。そこで、乳がん検診について質問します。  女性市民のある方から、娘ががんで、娘に子供がいて、遺伝によってがんが発病しないか心配心配でたまらないと、せつないと、おばあさんからそういうお話が私のところに来ました。だからこそ、今回の一般質問に取り上げた次第でございます。  

掛川市議会 2020-03-09 令和 2年第 1回定例会( 2月)−03月09日-06号

そのほか、がん大腸ポリープ、脳卒中、動脈硬化などの研究の成果が記載されています。そして、ひみつの10項目めには、掛川スタディで分かったことが記載されています。掛川市は、がん死亡率も脳・心臓血管障害などの動脈硬化性疾患も静岡県の平均値より少なく、健康で長生きをしています。緑茶を飲む習慣が、がん動脈硬化性疾患予防に効果をもたらすことを明らかにしたいとされています。

掛川市議会 2019-10-02 令和 元年第 4回定例会( 9月)−10月02日-06号

次に、歳出中、第 4款衛生費について、委員より、若年がん患者等支援事業費について、どのような補助をし、人数はどのくらい見込んでいるかとの質疑があり、当局より、患者精子及び卵子凍結保存に係る経費の一部補助については男女各 1名、医療用補整下着ウィッグ等購入の一部補助については40件、人工乳房に 1件を見込んでいるとの答弁がございました。  

掛川市議会 2019-06-28 令和 元年第 3回定例会( 6月)−06月28日-04号

ストーマとは、簡単に説明すると、大腸がんなどで侵された部位を切除され、肛門機能が欠損し、人工肛門を装着します。つまり人工肛門のことです。また、尿路系のものもあります。現在、掛川市内には消化器系尿路系で両方装着している人もいます。人数は全部で 200人余です。年々ふえている傾向です。助成金額は昨年度で 1,769万円です。

掛川市議会 2019-03-22 平成31年第 1回定例会( 2月)−03月22日-09号

差し押さえを受けた市民の中からは、「生活ができない」「病院に入院するのに現金がない」「末期がんでも自分の葬儀代も残さずに差し押さえが来る」などの声が聞かれます。生活保護受給率は、基準以下の生活を送っている世帯の10%ほどとも言われ、補足されていない低所得世帯の広がりが危惧されます。  

掛川市議会 2019-03-08 平成31年第 1回定例会( 2月)−03月08日-07号

一つは、がん教育。そのことが最近言われておりますけれども、既に中学校あたりではやっているところもあるんですけれども、そういったことも含めて、健康教育はもう一度全体の計画等教育委員会でも考えてみたいと、そういうように思っています。  以上です。 ○議長鈴木正治君) 再質問ありますか。富田まゆみさん。 ◆8番(富田まゆみ君) では、改めて高校年代につきましてもやってください。

掛川市議会 2019-03-05 平成31年第 1回定例会( 2月)−03月05日-04号

当局説明の後、質疑を求めたところ、委員より、一般保険者療養給付費について、医療高度化等による増額ということであるが、高度化とは具体的にどのようなことかとの質疑があり、当局より、最先端の技術を使った検査を受けたり、最新の抗がん治療薬白血病治療薬を使った治療を受けると、件数は少なくても医療費が伸びるとの答弁がありました。