浜松市議会 2020-03-10 03月10日-04号
UIJターン促進につきましては、昨日、丸議員から、本日、岩田議員からも質問がありましたが、今後も新たな事業展開を考えて、若者がチャレンジしに来るまち浜松になるよう取り組んでいただきたいと考えます。起業を考えている若者への支援については、今後のアフターフォローとともに、地元企業とのコラボレーション企画なども積極的に提案していただくこともお願い申し上げます。
UIJターン促進につきましては、昨日、丸議員から、本日、岩田議員からも質問がありましたが、今後も新たな事業展開を考えて、若者がチャレンジしに来るまち浜松になるよう取り組んでいただきたいと考えます。起業を考えている若者への支援については、今後のアフターフォローとともに、地元企業とのコラボレーション企画なども積極的に提案していただくこともお願い申し上げます。
若者の就労支援では大学生向けに企業ガイダンスや業界研究フェア、UIJターン促進事業などを実施しています。また、若者就労支援サポーター養成や、就労支援セミナーなど、就労に悩む若者やその家族を支援するためのきっかけづくりに取り組んでいるほか、本年度初めて若者の離職者に向けました支援事業も実施する予定となっております。
次に、UIJターン促進の取組として、高校生に市内企業を知ってもらうことを目的に、企業紹介ガイドブックの作成と配布とありますが、企業紹介のガイドブックに掲載される企業はどれほどの数になるのか。また、対象者と市内企業との結びつきはどのようにして行うのか伺います。 次に、移住・定住施策についてであります。
1点目は、本市が行っておりますUIJターン促進施策について。静岡県や商工会議所、ハローワーク等との連携強化についてお伺いいたします。 2点目は、本市が運営しております就職定職支援サイト「浜松就職ナビJOBはま!」の機能強化と認知度向上のための取り組みについてお伺いいたします。
第1点、本市の行っているUIJターン促進のターゲットについて伺います。また、そのターゲットに向けて、今までどのようなアプローチができていたか、その効果と課題はどのようなものであったか伺います。 第2点、本年度から行っている志太2市連携UIJターン就職促進協議会の事業について、現在までの状況と今後の施策展開について伺います。
◎産業振興部長兼まちづくり政策監(宮崎真行君) 私からは、UIJターン促進事業と子育て世代転入者お買物支援事業の2つについて御説明いたします。 まず、UIJターン促進事業ですが、新卒や転職として市内中小企業に就職する方とその方を採用する中小企業に対し、奨励金として財政的支援を行うことでUIJターンを促進し、定住に結びつけようというものです。
その地方創生施策の先行施策としてUIJターン促進事業が動き出しています。首都圏の大学を卒業した磐田出身の学生の多くが、地元での就職を望まなかったり、もしくは地元での就職が難しいなどから、首都圏や県外で働いている現状があります。UIJターン促進事業は、時代に合った重要な施策と考えます。