島田市議会 2005-12-16 平成17年第3回定例会−12月16日-06号
また委員より、環境管理推進経費の執行について質問をしたところ、環境を守るということでISOの研修費用並びに市の職員を対象とした温暖化防止実行のための研修実習にかかわる講師の謝礼であるとのことであり、さらに委員より、ISO14001の取得意向について質問をしたところ、市は地球温暖化防止実行計画のもとに環境管理計画を作り、PDCAサイクルに基づく温暖化防止実行計画の進行管理を行うこと位置づけており、ISO
また委員より、環境管理推進経費の執行について質問をしたところ、環境を守るということでISOの研修費用並びに市の職員を対象とした温暖化防止実行のための研修実習にかかわる講師の謝礼であるとのことであり、さらに委員より、ISO14001の取得意向について質問をしたところ、市は地球温暖化防止実行計画のもとに環境管理計画を作り、PDCAサイクルに基づく温暖化防止実行計画の進行管理を行うこと位置づけており、ISO
今後ともこの評価方式にこだわらず、PDCAサイクルの考え方の充実や継続的な改善というのを確実に実施され、市民サービスの充実・向上に当たられることを要望して、了解といたします。 若年世代の活力創出施策についてです。市として前向きにこのテーマに取り組んでいるということは、十分に評価できると思います。
適正なコスト、適正な仕様、的確な条件設定、的確な使い方になるか、ロスがないか、いわゆる現場・現物・現実をきちんと検証し、PDCAサイクルをとことん追求していくことが大切だと思います。 1点目に、政令市に向け、公共事業整備について伺います。
チェック体制としては、平成18年度に推進会議のメンバーを中心に(仮称)行財政改革進行管理委員会を設置し、取り組み状況を外部の視点から客観的にチェックしていただきまして、計画、実施、評価、見直しのPDCAサイクルによる進行管理を行っていく考えであります。
別の委員より、「職員研修の中でPDCAサイクルの研修はあるか」との問いに、行財政改革を職員に意識づけることで行政評価の方に取り組んでいる。その研修の中でPDCAサイクルの考え方について勉強している。16年度は各階層別研修において政策形成研修に取り組んだとの答弁でした。
このようにさきに述べました都市経営会議、そして行政評価システム、これらによりまして、評価と改善の仕組みを構築することによりまして、PDCAサイクルの確立に努め、総合計画の進行管理にも当ててまいりたいと考えているところでございます。 次に、御質問の第2番目、公共交通体系の整備・確保についての1点目、遠州鉄道電車の天竜二俣駅への乗り入れの促進についてお答えいたします。
あと、行政評価をこれから進めていく上において、私は、行政評価というのはなかなか小さい町でやっていくのは非常に作業量が多く、1人がやはり何本もの事業を抱えて進めていく中で、その中でPDCAサイクルを回していくというのは大変であろうということを考えていたんですけど、先日、愛知県の西春町というところへ行きましたら、そこはかなり意識的にやはりそれに取り組んでおりました。
これは、学校経営にいわゆるマネージメントサイクル、PDCAサイクルを定着させて、特色ある学校づくりに説明責任を果たすためのものでございます。校長の描くグランドデザインを全教職員がきちんと理解して、その実現に向けてそれぞれおのれの役割をきちんと果たそうという機運の高まりに、具体的に迫っているところでございます。
これは今まで計画を策定して、予算化、事業化して事業が完了するわけでございますけれども、その後の総コストや実績、成果の分析評価、こういうものが不十分ではなかったかという反省点に立ちまして、行政経営という立場に立った見直し、改善を継続的に行うため、PDCAサイクル、すなわちプラン・ドウ・チェック・アクションサイクルの構築をしていこうと、こういう考えのもとで行っているものでございます。
なぜなら、小さい町では一人の職員が5つも6つも仕事を持っており、とてもそれらについて行政評価で使われるPDCAサイクル、つまり事業計画・実行・評価・見直しの作業をそれぞれにやっていくことは不可能です。大きい町では仕事の本数が減り、PDCAサイクルを回して仕事をすることが可能になるからです。
その手法といたしましては、事務事業の目標や計画を立てまして、事業を実施した後には、その分析や評価を行い、改善を実施するという、いわゆる企業で行われております目標管理マネジメントとしましてのPDCAサイクル--プラン・ドゥ・チェック・アクションでございますね、サイクルを導入し、それぞれの事務事業の効率性や有効性、妥当性などを検証することによりまして、一層の行政改革を進めてまいりたいと考えております。
このため、認証の取得はせず、環境マネジメントシステムである企画立案(プラン)、実施(ドゥ)、評価(チェック)、改善見直し(アクション)という、いわゆるPDCAサイクルを取り組んで、環境基本計画の進行管理を行ってまいりたいと考えておるところでございます。 行政だけで行うのでなく、市民参加の方法、意識の向上を高める対策はどうだろうかというお尋ねでございます。
また、県におきましてはISO認証取得にかわる計画によりISOの基本的な考え方であるPDCAサイクルを実践していく方針をとっておりまして、この方法も一つの考え方であると思われます。これまでにISO認証取得をされた自治体においては、職員の意識改革やさまざまな面における効果が生じていることを聞き及んでおります。
その業務の中で絶えずPDCAサイクル、つまり計画・実行・評価・見直しを繰り返すことによって、業務の活性化を図っていきます。このPDCAサイクルがISOシステムのエンジンと言えます。これが理解し、実行されれば、このシステムのほとんどは達成されたと言っても過言ではありません。
ISO認証取得の意義につきましては、認証取得そのものが目的ではなく、環境マネジメントシステムのPDCAサイクルを市役所の事務事業について適用し、率先して環境負荷軽減を図ることに意義があるというふうに考えております。
予算の執行(DO)に重きが置かれ、評価(SEE)に余り目が向けられてこなかったシステムから、企業における成果による目標管理のマネジメント、すなわちPDCAサイクルの手法を行政にも導入し、目標及び計画プランを立てて実施ドゥーをし、分析及び評価チェックをすることによって結果の改善アクションを行うというサイクルを毎年繰り返し行うことによって継続的な行政評価を確立し、地方自治体における行政活動の自己改革とアカウンタビリティー
富士宮市はISO14001環境マネジメントシステムの特徴であるPDCAサイクルを採用しての家庭版地球温暖化対策事業「地球にやさしい家族」認定制度を導入し、来年1月から2カ月間にわたって実施することにしました。今日の報道では19家族でしょうか、登録されたようになっておりました。
なお、ISO14001認証取得後も、計画、実行、点検、見直しのPDCAサイクルを実施し、継続的改善に努めるとともに、一方で認証機関による外部監査が毎年行われますので、環境管理活動には、より一層の改善努力が必要と考えております。 次に、ISO取得の取り組みにつきましては、平成11年度に環境保全課内にISO取得推進室を設置し、スタートしたところでございます。
また、現在、三島市では、ISO14001 の認証取得に向けて、事務事業で環境に負荷を与える環境側面を洗い出しておりますが、これも狭義の行政評価システムとして位置づけられておりまして、認証取得後も環境負荷を軽減するために、毎年事務事業の見直し、PDCAサイクルにより、環境に配慮した効率的な業務体制を築いていく計画です。