静岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文
先ほど質問の中でも述べましたが、2023年には、NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送や歴史文化施設のオープンが待っています。
先ほど質問の中でも述べましたが、2023年には、NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送や歴史文化施設のオープンが待っています。
76 ◯副市長(大長義之君) 大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせた取組についてでございますが、令和5年のNHK大河ドラマ「どうする家康」は、家康公を通じて、本市の魅力を全国に発信する絶好の機会と捉えております。
さて、本年のNHK大河ドラマの主人公、渋沢栄一といえば、渋沢が講演の際に述べた言葉をまとめた「論語と算盤」が有名ですが、渋沢は経済と道徳は相反するものではなく一致するという道徳経済合一説を説き、事業の在り方を提示しています。経済活動、事業を起こすことはできても、末永く続けていくことができるかどうかは、単なる経済活動だけの問題ではなく、企業の根本的な成功の秘訣を人の在り方として考えています。
これは新規事業で令和4年のNHK大河ドラマ鎌倉殿の関係した20市町で聖地を造るとの説明がありましたけれども、御殿場市では今までこの大河ドラマはいろいろありましたけれども、目に見えるような形の観光施策は余り記憶にありません。今回、富士の巻狩ということで、御殿場には矢場居とかいろいろな地名が現在残っておりますけれども、当市は具体的施策をどのようになさるのか。 以上についてお伺いをいたします。
このような中で、選択と集中によりこれらインフラ整備を着実に進捗させるとともに、昨年1月のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の製作発表を受け、主人公生誕の地として注目度を生かし、地域活性化の取組を市民、事業者と共に一丸となって進めていこうとする姿勢は強く評価すべきと考えます。
発言項目の3、修学旅行の受入れと、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、「どうする家康」への対応について。コロナ禍の中で、県内や近県からの修学旅行の受入れと、NHK大河ドラマで富士宮市にゆかりのある人物が登場することは、落ち込んでいる観光業にとっては、再起の一つのきっかけである。その対応について質問する。 要旨(1)、修学旅行の受入れについて。
次に、伊豆・富士山周遊促進連絡協議会負担金は、令和4年度にNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放送されることを契機として、静岡県と当市を含む県東部・伊豆地域の20市町、観光・商工関係団体、交通事業者等の82団体によって新規に設立された協議会に対する負担金でございます。
それから、 (4)でありますけれども、NHK大河ドラマのPRと地域おこしについてでありますが、日本 100名城の選定をきっかけに、現在、空前のお城ブームが来ています。令和元年から、掛川三城の「御城印」が約 3,500セット以上も販売され、幅広い世代にわたり今後も人気が継続すると予想されています。
2020年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」放送決定のビッグニュースがもたらされてから、はや1年以上が経過しました。 この間、ドラマ館の設置に関しては紆余曲折がありましたが、区長会連合会や商工会など市内各種団体からなる推進協議会が設立され、また脚本を手がける三谷幸喜氏並びに小栗旬をはじめ、前代未聞ともいわれる豪華な出演者の発表もあり、機運が盛り上がっています。そこで伺います。
2022年、NHK大河ドラマが「鎌倉殿の13人」に決まり、主人公北条義時生誕の地として伊豆の国市が全国的に注目されることになります。本市では観光文化部大河ドラマ推進課を設置、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」推進協議会が関連事業の計画を進めています。この大河ドラマを契機に、市民が郷土の歴史に触れ、多くの観光客が訪れることで地域経済が活性化することを心から期待しています。
次に、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と富士宮市の関連性について、具体的な候補地はどこなのか。また、市内での撮影の可能性はあるのか。市民へのPRはどのように考えているか、伺う。 ③、みんなの幸せと潤いを創出するまちづくり(健康福祉)。放課後児童クラブの支援に関して、当市の課題から市独自の支援を考えているか、伺う。 次に、第2層生活支援コーディネートと協議体の活動を推し進めるとある。
観光費には、新型コロナウイルスの感染症の影響を受けた市内事業者への支援策として実施する観光誘客活動委託料、富士宮市観光協会が実施するプレミアム付観光クーポン事業に対する補助金のほか、東京オリンピック・パラリンピックに合わせて実施する浅間大社周辺のまちなかエリアライトアップの委託料、E―BIKE利用促進委託料、田貫湖湖畔荘跡地整備工事費及び令和4年から放送予定のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの
29 ◯総務局長(吉井博昭君) 大河ドラマ「どうする家康」に対する市としての対応についてですが、徳川家康公が令和5年のNHK大河ドラマの主人公に決定したことは、これまでもNHKに対し要望活動を行ってきた本市にとって大変喜ばしく、また家康公を通じて本市の魅力を内外に発信する絶好の機会になるものと捉えております。
このたび令和2年11月27日付で久木野和暁氏より、令和4年に放映が予定されているNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のドラマ館設置に係る請願が出され、総務観光建設委員会で審議され、賛成多数で可決されたとの報告が委員長より一昨日あったわけでございます。 そこで、議員必携にもあります委員会の審査基準に従いまして、下記の質問をいたしますのでよろしくお願いします。
令和4年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」放送に当たり、NHK大河ドラマ館設置場所の変更を求める請願である。 理由としては、令和4年NHK大河ドラマが伊豆の国市出身の北条義時を主役とした内容で放送される。当市としてこの機会を捉えて大河ドラマ館などの施設の設定、催事の実施は市の歴史・文化を広く紹介すること、また観光客の誘致、学ぶ者に対する歴史・文化の教育に役立ち、有意義な企画になるものと期待する。
(2)2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を活用した地域振興策とは。 ①地域振興策の内容とその成果目標は。 ②運慶の仏像の活用についてはどう考えるか。 ③県やゆかりの地との連携は。 ④費用対効果と財源は。 (3)令和元年度決算時点での市債219億円の償還について説明がされない中、中期財政計画も示さず、これからどのように予算を説明するのか。 3、骨格予算について。
2022年のNHK大河ドラマ放映をきっかけとして、本市のさらなる観光振興、そしてドラマ館設置を決定されました。この事業を成功裏に終わることを願っての再質問といたします。 最初の(1)なんですけれども、市長答弁にありましたけれども、やはり観光需要や交流人口の増加は、一過性で終わることなく、持続性がなければならないと考えておりますということで、私も同感であります。
2022年NHK大河ドラマ、北条義時公を主人公とする「鎌倉殿の13人」の放送が決定して以後、市長を会長として、36組織42人で構成する伊豆の国市推進協議会がつくられました。去る10月7日、第2回の会議が開かれ、大河ドラマ館を韮山時代劇場に設置することが承認されました。 コロナ禍で市内経済が疲弊している中にあって、2年後のNHK大河ドラマは経済を立て直すよい機会、チャンスにしたいものです。
②NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のドラマ館について、来年度予算に計上して年度内に設置するのか。また、財政状況の悪化と新型コロナウイルスの状況により、来訪者がどうなるか不透明な状況でのドラマ館設置は、費用を最小限にすべきと考えるが、内容や規模、予算額はどのように考えているのか。 次に、2項目め、大雨水害対策の排水機場マニュアルの整備と農地浸水対策についてであります。
2022年に放送されるNHK大河ドラマが「鎌倉殿の13人」と決定され、令和2年7月5日には、伊豆の国市推進協議会の設立総会も開催されました。 また、多くの来場者が集える拠点となる大河ドラマ館の設置について、市観光協会、伊豆長岡温泉旅館協同組合、市商工会の各代表から、要望書が市へ提出されました。