伊東市議会 1996-03-01 平成 8年 3月 定例会-03月01日-01号
都市景観整備事業につきましては、JR伊東駅前広場の交通混雑の解消を図り、観光都市の玄関口にふさわしい駅前広場に改造するため、駅周辺地区の再整備計画を作成するとともに、伊東駅前通りの電線地中化実施済み区間の車道を特殊舗装により修景し、まつかわ遊歩道は音無神社付近の整備をいたします。
都市景観整備事業につきましては、JR伊東駅前広場の交通混雑の解消を図り、観光都市の玄関口にふさわしい駅前広場に改造するため、駅周辺地区の再整備計画を作成するとともに、伊東駅前通りの電線地中化実施済み区間の車道を特殊舗装により修景し、まつかわ遊歩道は音無神社付近の整備をいたします。
JR伊東駅前広場の現況につきましては、ロータリー等が手狭なために、駅前広場の機能向上を図ることを中心に、改善案の検討を進めておるところでございます。具体化の方向といたしましては、もと貨物ヤードになっておりました国鉄清算事業団の用地の購入も視野に入れながら、その用地を含めて駅周辺の再整備を行い、周辺商店街の活性化を目指すことも検討をしているところでございます。
都市計画事業につきましては、都市計画公園丸塚公園移転計画案の答申を都市計画審議会からいただいたほか、緑のマスタープラン原案の策定、JR伊東駅前広場の改造計画の見直し調査等を実施いたしました。 街路事業につきましては、宇佐美中央通線の新たに事業認可を受けた宇佐美駅前通りまでの88m区間の用地買収を進めました。
2年後に市制施行50周年をひかえて、このときに当たり、伊東市の当主として新時代を双肩に担う鈴木市長のリーダーシップを期待し、市政に取り組む姿勢と、伊東市の将来に思い描くものについて、お示しいただきたい 2 JR伊東駅前大通り(南口線)電線地中化事業が進み、町並み景観が予想以上にすっきりとした効果をふまえて、これからの伊東市の都市計画、美しい町並みづくりのために、可能な限り積極的に電線、電柱の地中化を