三島市議会 2022-02-25 02月25日-03号
次に、GIGAスクール構想についてお伺いをいたします。 令和3年度にGIGAスクール構想が始まり、生徒1人1台の端末としてiPadを導入した年でもあり、例えば学校間や教師間の格差、持ち帰り、家庭での活用、ヘルプデスク、IT支援員などの外部人材の活用など、当初の計画では想定しなかった課題も浮き彫りになってきたと思います。令和3年度の課題を踏まえ、令和4年度の考え方、以下お伺いをいたします。
次に、GIGAスクール構想についてお伺いをいたします。 令和3年度にGIGAスクール構想が始まり、生徒1人1台の端末としてiPadを導入した年でもあり、例えば学校間や教師間の格差、持ち帰り、家庭での活用、ヘルプデスク、IT支援員などの外部人材の活用など、当初の計画では想定しなかった課題も浮き彫りになってきたと思います。令和3年度の課題を踏まえ、令和4年度の考え方、以下お伺いをいたします。
令和元年から開始されたGIGAスクール構想が2020年新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、教育現場でのICTの活用が急務となり、2021年児童生徒に1人1台の端末と各学校に高速ネットワークが整備されました。今後の課題は、教職員の過剰労働が問題視される中、通常業務に加えて長時間の研修も困難と考えます。引き続きICT支援員の配置が必要と考えますが、今後のGIGAスクール構想の運用について伺います。
小中学校において、国のGIGAスクール構想により整備を行った児童生徒一人一台のICT端末の活用を進め、子供たちの資質、能力の向上を目指します。 また、学校と地域が一体となって「地域とともにある“楽しい”学校づくり」を推進するため、市内全ての小中学校でコミュニティ・スクールを導入をいたします。 2つ目に、「地域資源を活用した魅力あふれるまち」、産業・観光の分野であります。
続いて、基本目標3「未来につなぐ人材を育むまち」でありますが、誰もが生涯を通じて学ぶことができる環境の下、本市の誇る歴史や文化を大切に継承しつつ、新たに生み出される価値や視点を積極的に取り入れるとともに、GIGAスクール構想の実現による教育ICT環境の整備などにより、未来につなぐ人材を育むまちを目指すものであります。
事業概要、実施状況といたしましては、1)のICT支援員の配置についてですが、GIGAスクール構想の推進に当たり、ICTを効果的に活用した事業を実施するためには、教員一人一人のICT活用指導力が欠かせないため、専門的な知見から学校をサポートするICT支援員を令和3年8月から配置しております。
まず、議案審議に入り、裾野市提出の議案第1号地域公共交通の維持・確保、多様な交通手段の構築に向けた支援制度の充実強化を求める要望について及び伊豆市提出の議案第2号GIGAスクール構想事業の補助制度の拡充について、以上2議案について、いずれも原案のとおり可決されました。 なお、この2議案については、次期静岡県市議会議長会定期総会に、東部地区議案として提出することに決定いたしました。
そして、GIGAスクール構想の運営体制では、ICT支援員派遣の拡充や新たにヘルプデスクを開設し、サポート環境が充実してきます。子供の学びを保障する環境整備が図られ、これからの激動の時代を見越した資質・能力の開発を目指した新しい学校教育の形が構築されていきます。 最後は、海洋文化の拠点づくりに関連する事業です。
今回は、そのデジタル田園都市国家構想に関係するスマート防災、GIGAスクール構想について質問いたします。 まずは、中項目1、スマート防災について質問いたします。 スマート防災とは、河川の水位計などの各種防災IoTセンサーや住民個人の端末から発信される情報を活用し、災害時の効率的な避難、災害復旧に生かす取組です。どうしてスマート防災が必要とされるのか。
例えば、乗り入れの授業を行うにしても、移動の手間を省くことができますし、現在のコロナ禍であるからこそ本市も取り組んでいるGIGAスクール構想の出番であります。 端末の配備やネットワーク構築がほぼ終了しましたが、教育内容については、これからの部分が多いとは思います。GIGAスクールを今後小中一貫教育にどう活用していくかが重要であります。
デジタル化の推進、最後の質問は、教育のGIGAスクール構想についてです。 GIGAスクール構想とは、義務教育を受ける児童生徒のために、1人1台の学習用端末と高速ネットワーク環境を整備する5年間の計画です。その目的は、子供たち一人一人の個性に合わせた教育の実現にあります。また、現在は、新型コロナウイルス感染拡大で学級閉鎖も経験しています。
また、GIGAスクール構想の運営体制の充実を図ります。子供一人一人に寄り添った教育の実現に向け1人1台端末のさらなる活用を進めるために、ICT支援員の増員やヘルプデスクの開設により、子供や教員を支援します。 さらに、学びの支援とともに、不登校や別室登校の子供をサポートする教育相談員の拡充など、心の支援も強化します。 4つ目は、安心して暮らせる良好な社会環境の確保に向けた取組についてです。
(2)歴史博物館の事業推進における建築基準法違反について │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 10 │ 浜田 佑介 │1 静岡市のデジタル化について │ │ │ 創生静岡 │(1)スマート防災について │ │ │ 一括質問 │(2)GIGAスクール構想
今回の一般質問については、昨年、令和2年9月議会で、GIGAスクール構想ということについて質問させていただいたことと重なる部分が多くあります。ただ、実際その事業が始まる前の予定と、実際始まってみての感想だとか、改善点なんかがあれば、ぜひ御答弁いただければなと思います。 早速ですが、発言項目の1、GIGAスクール構想の進捗について。
GIGAスクール構想による端末1人1台を生かす取組をの(1)です。国のGIGAスクール構想に沿って、当市は小中学生1人に1台のタブレット端末の配備を完了しました。障害のある子供たちのために配備された端末を生かし、デイジー教科書を導入していただきたいと思います。 デイジー教科書は、通常の教科書と同じ内容がデジタル化されたもので、タブレット端末にダウンロードして使用します。
事業概要と実施状況の1)ICT支援員の配置についてですけれども、GIGAスクール構想の推進に当たり、ICTを効果的に活用した授業を実施するためには、教員一人一人のICT活用指導力が欠かせないため、専門的な知見から学校をサポートするICT支援員を本年8月から配置しています。
ところが、2019年1月以降、新型コロナウイルス感染症の拡大により、学校での感染症対策や今年度から始まったGIGAスクール構想による教育現場の変革等、相変わらずの多忙を極めています。県内の教職員の長期療養者数を見ますと、精神疾患以外の悪性新生物等の長期休職者も増えています。 教職員の健康管理は重要な課題と言えます。
生まれたときから身近にもう電子機器があるという世代になってきますけれども、既に教育部門ではGIGAスクール構想で、一人1台ということで義務教育の世界では進んでいくんですけども、それを昇華させて社会人として子を育てていく。そのような整備も考えていかなきゃならないのではないかという中でテーマを策定しています。
9月定例会におきまして、補正予算として御承認いただいておりますけれども、国の臨時交付金を活用してGIGAスクール構想の実現に向けて、小中学校における1人1台端末の全学年における運用を早期に開始するため、もともと令和4年度に整備を予定していた、最後に残っていた小学1、2年生分及び学級担任以外の教員分の学習用情報端末等を前倒しして整備するものでございます。
一方、本方針の策定以降、ICTの進展によるGIGAスクール構想の実現、静岡型小中一貫教育の一斉スタートなど、子供たちの学びが大きく変わるとともに、社会情勢や生活環境も急激に変化しています。このように、子供たちを取り巻く環境が変化する状況でも、よりよい教育環境を保障するため、改めて子供の学びや成長の視点から本方針の見直しも検討してまいります。
次に、GIGAスクール運営支援センターの運用についてですが、GIGAスクール構想に基づく1人1台端末を使用した本格的な教育活動が展開される中、本市では、その円滑な運用を支え、子供の学びを保証するための支援体制の構築を目指して、現在検討を重ねています。 運営支援センターの果たす役割として、次のような内容を想定しています。1つ目は、校内研修や授業実施を支えるICT支援員による支援。