18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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三島市議会 2009-06-16 06月16日-03号

事業主体である静岡県からは、生態系に配慮した魚巣ブロック大溝川に二、三カ所設ける予定であると聞いております。さらに今後は大溝川の水路幹線農道の間の残地には、樹木や多年草の草花などを植栽していければと考えているところであります。 以上です。 ◆7番(瀬川元治君) ただいま当局より答弁がありました。安久・御園地区圃場整備平成22年度に竣工の予定であると、こういうことであります。

島田市議会 2007-09-18 平成19年第3回定例会−09月18日-05号

この水路は、パネルの組み立て式となっておりまして、片側の水路の壁には洪水時に魚類避難場所となる魚巣ブロック設置するとともに、川底につきましては、コンクリートではなく、石を敷き詰めることにより魚類水生生物生息が確保できるよう配慮いたしております。  以上でございます。 ○議長(田島建夫君) 津田議員

三島市議会 2007-06-21 06月21日-03号

また、幹線排水路につきましては、大溝川の既設水路利用しながら新谷地先から圃場まで約1.3キロメートルを、基本的にはコンクリートの3面張りというふうに聞いておりますけれども、数カ所には生態系に配慮をした魚巣ブロックこれはブロック空洞部を設けて魚類などの水生生物水生植物の平常時の生息洪水時の避難場所となるものですけれども、それらの設置をするというふうに聞いております。 

三島市議会 2005-12-01 12月01日-03号

災害復旧工事の目的は既存の回復が基本でありますので、景観に配慮した整備はなかなか難しいわけでありますが、今後河川整備を行うときには、魚が住める魚巣ブロックや、草がつきやすい環境ブロックなどの工法を使用しまして景観環境に配慮することを念頭に置き、整備に取り組んでまいりたいと考えております。また、県の施工箇所についてもそのような要望をしてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。

静岡市議会 2002-12-04 旧静岡市:平成14年第7回定例会(第3日目) 本文 2002-12-04

2点目の御質問の、実施状況はどのようになっているかとのことでございますが、河川改修事業に当たりましては、河川本来の機能を確保し、植栽ブロック魚巣ブロック、自然石等を使い、植物や魚が生息できる空間を設け、自然環境景観生態系に配慮するよう施工をしております。施工した主な河川といたしましては、1級河川大門川、準用河川大沢川などがあります。  

浜松市議会 1999-05-20 05月20日-09号

なお、平成9年度に実施した小松川改修工事の監査において、魚がすめるような環境に配慮した施工要望しましたが、平成10年度の河川関係工事を見ますと、緑化ブロックの導入や魚巣ブロックの増設など、多自然型護岸施工方法が取り入れられていましたので申し添えます。 最後に、現金出納検査の結果に関する報告をいたします。 

静岡市議会 1998-06-24 旧静岡市:平成10年第4回定例会(第4日目) 本文 1998-06-24

そして、アンケート調査の中で、河川改修について自然と触れ合える川を求める、こういう回答も多くあったわけですけれども、今後の河川改修としての治水利水、こういうものもあるし、人工的に改修される河川に当たっては、野生の動物、昆虫、魚など隠れたり、冬眠、採餌、産卵や移動の通路、こういう大きな石を使った魚巣ブロックなど、効果がある構造をぜひ心がけていただきたい。  

静岡市議会 1994-12-16 旧静岡市:平成6年第6回定例会(第5日目) 本文 1994-12-16

について、特に農村部等の地域における改修において、例として蛍のすめるような環境に配慮した構造にするよう要望があるが、どのように取り入れているのかとの質問があり、河川改修については、用地を買収して整備する場合には、用地提供や、それに伴い経費が多くかかるといった問題もあるが、全般的には自然環境を配慮し、可能な限り親水性のあるもので実施していきたいという基本的考えは持っており、一例として植栽ブロックとか魚巣ブロック

長泉町議会 1993-12-03 平成5年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1993-12-03

そんなわけで川に住む魚など保護するための魚巣ブロックっていうんですか、それを使用して自然の生物を守るのも一つの手段だと思っております。また水と緑の杜公園についても自然にある程度は手を加えるわけでありますし、特に駐車場については大きく自然を壊すことになろうかと思うわけであります。

静岡市議会 1993-07-01 旧静岡市:平成5年第3回定例会(第4日目) 本文 1993-07-01

近年、河川空間における環境に配慮した親水護岸の普及が叫ばれている中、平成元年度から河床に空隙のある連接ブロックを使用し、豊富な地下湧水利用を図り、また魚がすみやすい川にするため護岸ブロック空間のある魚巣ブロックを使用したり、また国道362から上流約450メーターにおいては魚道を設けるなど、改修の中でできるだけ自然に近い状態につくり、周辺住民に親しまれる川になるよう改修をしてまいりました。

静岡市議会 1993-03-23 旧静岡市:平成5年第1回定例会(第8日目) 本文 1993-03-23

次に、河川費における親水事業と水の浄化にどのように取り組んでいるのかとの質問に、河川事業治水利水を主眼に整備してきたが、近年、河川環境水辺空間利用に対する社会的要求が高まり、本市も河川の形態や構造基準などを検討して整備可能な河川については市民が潤いを感じる川を目指して、魚巣ブロック、植栽ブロック蛍ブロック設置している。

静岡市議会 1992-12-11 旧静岡市:平成4年第5回定例会(第6日目) 本文 1992-12-11

次に、河川費において特色ある川づくりが進められているが、その中で魚巣ブロック、ホタルブロック等設置の考え方について質問があり、四季を通じ、ある程度清流を保ち、水位に変化がない川について改修の際できる限り魚巣ブロック、ホタルブロックなどを設置しているが、特にホタルブロックについてはホタル生息条件があり、河川状況等を把握した上で行っている。

静岡市議会 1991-10-01 旧静岡市:平成3年第5回定例会(第4日目) 本文 1991-10-01

この点、当局におかれましても、御用水川等への魚巣ブロックの新設をしていただき、地元の住民の方々も大変感謝しておりますし、私も時々御用水川を見ますに、小魚が魚巣ブロック利用している状況が観察できまして、環境への配慮された施策に感謝をしております。こうした条件が整いつつある現在、川を中心とした水辺のあるまちづくりをしていくべきであると考えます。以上の観点を踏まえてお伺いいたします。  

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