袋井市議会 2023-11-06 令和5年全員協議会-2 本文 開催日:2023-11-06
本計画は、今後のさらなる高齢化の進行や高齢者独り暮らし世帯の増加などに対応するため、地域包括ケアシステムをさらに深化させるとともに、人口動態や介護ニーズの見込みなどを適切に捉えて、中長期的な視点から施策を展開するため、策定するものでございます。全ての高齢者が尊重され、住み慣れた地域で健やかに自分らしく暮らすため、計画の素案を取りまとめましたので、御協議を賜りたいと存じます。
本計画は、今後のさらなる高齢化の進行や高齢者独り暮らし世帯の増加などに対応するため、地域包括ケアシステムをさらに深化させるとともに、人口動態や介護ニーズの見込みなどを適切に捉えて、中長期的な視点から施策を展開するため、策定するものでございます。全ての高齢者が尊重され、住み慣れた地域で健やかに自分らしく暮らすため、計画の素案を取りまとめましたので、御協議を賜りたいと存じます。
男女ともに健康寿命が延伸している成果が出てきている一方で、課題として、後期高齢者人口や、高齢者独り暮らし世帯が増加していることが示されました。 また、生産年齢人口は減少することが見込まれること、コロナ禍における外出控え等の影響による認知機能の低下、フレイルの進行が懸念されるとのことでした。
次に、現在の主な課題は、平成27年から令和2年にかけ、高齢化率が28.4%から30.3%に上昇するとともに、高齢者独り暮らし世帯が4万4,000世帯から5万3,000世帯に増加しており、この傾向が今後も続いていくことです。
高齢者世帯数の傾向につきましては、子どもなどとの同居世帯が年々減少している一方、高齢者独り暮らし世帯及び高齢者夫婦のみ世帯の数は増加をしております。 次に、認知症高齢者の行方不明者への対策についてであります。 昨年度末の本市の介護保険における要支援・要介護認定者のうち認知症高齢者は4,413人であります。
またあわせて、高齢者独り暮らし世帯、高齢者のみ2人以上世帯、要介護認定者数が何人いるかを伺います。 291 ◯議長(石垣雅雄君) 答弁を求めます。