静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
次に、安定的な事業運営の支援に関する要望への対応についてですが、センターの事業運営の基盤強化にも資するよう、本市とセンター等の関係機関が一体となって国の高齢者就労促進のモデル事業に企画提案し、本年8月に採択を受けました。
次に、安定的な事業運営の支援に関する要望への対応についてですが、センターの事業運営の基盤強化にも資するよう、本市とセンター等の関係機関が一体となって国の高齢者就労促進のモデル事業に企画提案し、本年8月に採択を受けました。
これは、高齢者就労を効果的に推進する仕組みを創出した、特徴的な取組となりました。 2つ目の質の高い行政運営の推進においては、行政運営の継続的な見直しにより、業務の効率化や市民サービスの向上に取り組むことができました。
取り組みの初年度の立ち上げ時には、どちらかといいますと、高齢者に対する社会的な見方、特に産業界の見方は、若年層の就労を中心としており、高齢者就労は、非常に企業にとっては負担が大きいというような認識の中で、就労のマッチングがなかなか進まない。
昨年度から、市の職員1名を派遣させていただいて、高齢者就労の仕事切り出し、あるいは就労促進を図るという形でしております。コロナ禍における状況ということで、非常に厳しい環境下の中で取組をしたという状況でございます。
次に、3Days Worker's Office(スリーデイズワーカーズオフィス)構想における高齢者就労の現状についてでございますが、高齢者の就労支援の活動を促進するために、昨年度からシルバー人材センターに市の幹部職員を派遣し事業の推進を図っております。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受け積極的な企業訪問ができず、見学会や仕事体験会を開催することができない状況でございました。
次に、民間事業所の高齢者雇用に関する情報発信や就労あっせんへの市の関わりについてでございますが、市では、人生100年時代における生涯現役のまちづくりを推進するため、昨年度から、シルバー人材センターに本市の幹部職員を派遣し、森町とも連携をして、高齢者就労を積極的に推進しており、人材バンクであるシルバー会員の拡大をはじめ、講習会やセミナーの開催、高齢者向けの仕事の切り出し、就労情報の発信や就労のあっせんなど
2点目に、本市は、3Days Worker's Office(スリーデイズワーカーズオフィス)やTaskAru(タスカル)ネットワークという新しい高齢者就労の形の創出を目的とした取組をこれまで行ってきました。
現在、公益社団法人袋井・森地域シルバー人材センターが、高齢者就労支援事業などを通じまして、介護分野に携わる人材の確保にも努めているところでございますが、今後におきましては、県等が主催する就業セミナー等の周知のほか、袋井市介護保険研究会などの関係機関と連携したセミナー、あるいは講演会も開催し、介護人材の確保に努めてまいりたいと存じます。
次は、資料-2、81ページですが、高齢者就労促進事業ということで、NEXTワークしずおかを開設して非常に注目を集めているということは認識しております。
次に、高齢者就労支援についてです。 人生100年時代と言われる中、健康づくりや生きがい、社会参加、生活安定の観点に加え、企業や地域活動の担い手の確保や地域経済活性化の観点からも、多くの元気な高齢者が健康長寿で、企業や地域で活躍することができる環境を整備する必要があります。
高齢者就労の拡大策は、政府が目指す全世代型社会保障の目玉であり、働くことができる高齢者には就労で自助を促し、制度の担い手になってもらおうとするものであります。実際、65歳以上で働く人は2018年、平成30年で875万人いると言われ、2010年、平成22年から約300万人ふえています。60歳以上を対象に実施した内閣府の調査では、66%の人が65歳以降も働きたいと考えています。
───────────────────────────┘ ┌─────┬─────────┬───────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼───────────────────────────────┤ │ 3(続)│ 山梨 渉 │(2)高齢者就労支援
それから、今おっしゃったように就労でございますけれども、3年間取り組みを通して、福祉、介護、農業、それから製造業など、それぞれ高齢者就労につながっております。人数としては少ないのかもしれませんけれども、就労して、これまでに就労定着率というのは、50%以上の方が引き続き今定着しているというような状況もございます。
また、クリエイティブ・ディベロップメント賞は、健康都市プログラムを通してのSDGs(エスディージーズ)の達成のために、健康寿命延伸に向けたまちづくりとして健康運動サポーターや健康づくり推進員の活動、高齢者就労促進、3Days Worker's Office(スリーデイズワーカーズオフィス)構想、コミュニティセンターを核とした地域活動、地域主体の災害対策など、誰もが生き生きと安心して暮らすことができる
へのアンケート調査や、あるいは企業への聞き取り調査により、高齢者が働きたいと思う仕事内容や仕事を決めるときの条件、それから企業における高齢者の雇用の要件とか利用の意向、それから退職後の進路支援制度の有無などの状況を把握した上で、高齢者の就労支援、この部分も担っておりますシルバー人材センターとも事業内容、あるいは実施体制について協議、調整を重ねる中で来年度以降も、人生100年時代における持続可能な高齢者就労支援体制
高齢者就労とともに、就職氷河期世代や50代の方々にも支援が行き渡るよう、国の動向を見ながら、各世代で切れ目のない支援がなされることを要望いたします。 最後に、安倍川花火大会についてです。今回の質問に関連して要望です。 警備に当たる地元消防団員の中には、二十数年間、警備に当たっているため、まともに花火大会を見たことがない方もおられます。
次に、新規事業の高齢者就労環境整備事業などの就労環境整備や、社会参加支援と健康増進分野にわたり、合計32事業に及ぶ「70歳現役都市・浜松」関連事業は、当初予算の目玉事業の一つと言ってもよいのではないでしょうか。まず、本市の健康寿命が男女ともに政令市中3期連続でトップということ、また市内の企業で定年制廃止または60歳以上の定年の企業の割合が2割、70歳まで働ける企業が3割という強みもあります。
◯加納産業政策課長 条文ですから、申しわけございませんが、この3項では、本市の中小企業の振興施策の推進に当たっての考え方として、1つは企業が創業に始まって経営が安定し、それから成熟して事業承継に至るまでの企業として成長していく段階、それともう1つは、企業の成長を担う人材に着目して、小学校期におけるものづくり教育から就職や政治の部分、それからずっと先の高齢者就労
きのうも、いろいろ高齢者就労の話があったんですけれども、それ以外に障害者の就労とかいろいろあるんですけど、このひきこもりの方の就職というんですかね、働き口、どういうところに行ってもらって改善していったのか、その辺は説明できますか。
22 ◯平井委員 初めに、資料2の78ページ、先ほど丸岡局次長から御説明ございました、福祉総務課の高齢者就労促進事業についてでございます。 この事業は、経済局の企業OB等の活用による中小企業支援事業と連携していくとお聞きしております。