2678件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2003-06-07 平成15年6月定例会(第7日目) 本文

新たな行政運営手法必要性について申し上げますと、少子高齢化社会が急速に進展する中、厳しい財政環境が続くことを考えますと、行政需用が増大し、歳入は減少することが予想されるわけですから、早急に行財政改革取り組み、その結果を出すことが求められています。行財政改革につながる新たな行政運営手法を取り入れて、簡素で効率のよい行政運営を図ることは異論はないと思います。  

裾野市議会 2003-06-05 06月05日-一般質問-03号

環境型住宅政策の取り入れについてはどう考えるかという形でございますが、環境型住宅施策の考え方について、現在は成長社会から成熟社会への移行段階と言われており、少子高齢化社会進行とあわせ、住宅ニーズ多様化環境化問題の関心の高まり等社会状況の変化が非常に激しいものがございます。また、個人意識も、持ち家志向については依然として根拠の高いものがあります。

長泉町議会 2003-06-05 平成15年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2003-06-05

高齢化社会到来で、近年徘徊による事故が増加し社会問題化し、今後もふえ続けるであろうと危惧されています。さらに、現在行われている放送による捜索の依頼などは、発見までに時間もかかり、捜索範囲にも限界があるのではないでしょうか。事故を未然に防ぐにも早期発見、早期保護することはどれだけ介護をする方々の負担を軽減されるかはかり知れません。  

静岡市議会 2003-06-04 平成15年6月定例会(第4日目) 本文

従来、高齢化社会取り組み中心は、社会福祉の立場から高齢者生活を援助したり、弱者としての高齢者を保護する傾向にありました。これからは社会的な視点に加え、生涯学習の視点から高齢化をとらえ直していく必要があると考えます。  平成15年3月末、旧両市の65歳以上の人口は13万6,520人であります。うち在宅施設等サービス利用者は1万4,000人で、サービス利用者は全体で約1割であります。

静岡市議会 2003-06-02 平成15年6月定例会(第2日目) 本文

御存じのように、これから高齢化社会そうなりますと、当然こうした特養老人ホーム入居者が多くなることは明らかな事実であるわけでありますが、今後大体どの程度のベッド数を新市で確保すれば達成できるかというような1つの目標、今後についての取り組み等々についてもお聞かせ願いたいと思います。  また、山間地診療所でありますが、実は、清水において今、検討されているところであります。

袋井市議会 2003-06-01 旧袋井市:平成15年6月定例会(第2号) 本文

私が言うまでもありませんが、この出生率の低下は、高齢化社会を支える働き手、支え手が減るということであり、社会福祉経済活動などのさまざまな面での影響が予想されております。  我が袋井市におきましても、国のエンゼルプラン並びに新エンゼルプランに基づき、少子化対策が講じられてきましたし、子供が健やかに育つまちづくりを合い言葉に、着実に進めていただきました。

長泉町議会 2003-03-19 平成15年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2003-03-19

福祉行政は、老人福祉在宅支援児童福祉環境整備や乳幼児への医療費支援など、一定の前進が見られますが、保険料の引き上げに見られる高齢者介護のあり方など、高齢化社会に向けて、住民には不信が残ると思います。  障害者福祉において、措置制度から支援費制度に移行する年に、基盤整備は万全なのか、総合的な相談、生活支援事業、さらには障害者雇用対策など、安心できる制度の確立が必要であります。  

浜松市議会 2003-03-14 03月14日-06号

アクト通り整備基本方針は、市民提案をもとに、高齢化社会進行中心市街地活性化など、今日の社会的な背景を考慮して策定してまいりました。その中で、アクト通りは、新しい都市のオープンスペースとして、さまざまな市民活動を誘発する場とすることや、日常的な「憩いと安らぎ」と、イベント時の「にぎわい華やか」の二つの顔をあわせ持つ空間としております。

三島市議会 2003-03-14 03月14日-05号

また、最近お年寄りの方がテレビやマスコミで高齢化社会高齢化社会とよく取り上げているのはわかるんですけれども、非常に肩身が狭い思いをしていると。これを余り高齢化社会と言うとですね、そういう意見もございました。

浜松市議会 2003-03-12 03月12日-04号

その中、これからの時代に沿う少子高齢化社会の中で、視点住民に向け、安心して生活できる社会の建設、そういうふうなことをあくまでも忘れないで、政令市構想を邁進していただければなというふうに思うわけでございます。 準備会まで、6月ということで昨日も報告がありました。私たち議員は、この議会が終わりますとしばらく離れてしまいます。

御殿場市議会 2003-03-07 平成15年 3月定例会(第5号 3月 7日)

さらに、少子高齢化社会に向かっていることを考えあわせますと、厳しいものがあります。農業も構造転嫁や、改革必要性が生じているのではないかと思われます。これらの取り組みとして幾つか考えられるのでありますが、私は次の2点に絞ってお伺いします。  1点、経営の集約化受託性の拡大、組織化後継者の確保の取り組みについて。