553件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富士宮市議会 1997-03-11 03月11日-07号

その1として、「市民本位視点に立って、厳しい道ではあるが、地方分権行政改革を両立させながらも歩いていかなければならない道だ」と述べており、「我々の体質とさえなってしまった高度経済成長時代発想を、まず変えていかなければなりません」とありますが、発想をどのように変えるのか、具体的にわかりやすく説明をしてください。 

富士宮市議会 1997-03-05 03月05日-06号

そのためには、我々の体質とさえなってしまった高度経済成長時代発想をまず変えていかなければなければなりません。さらに、地方分権時代にふさわしい創造性を養うとともに、今やらなければならないもの、将来のために現在準備をする必要のあるものなど、限られた財源の中で政策の選択を誤ることなく、計画的に事務事業を執行していかなければなりません。 

藤枝市議会 1997-03-04 平成 9年 2月定例会−03月04日-02号

高度経済成長が終えんして、早くも10年を迎えようといたしておりますが、いまだに改善の兆しは見えておりません。不透明な経済情勢は続いております。この時期にこそ、行政改革が焦眉の急となってきております。いかがですか伺うところでございます。  企業は、この厳しい経済状況を乗り切るために生き残りをかけて、技術開発やリストラに活路を求め、懸命の努力を続けております。

富士宮市議会 1997-03-04 03月04日-05号

つまり、同時に今までの高度経済成長時代の中で、その延長線では当然物を考えられないというだけでなくて、今お話のございました財政支出合理化あるいは削減なくて財政再建なしというのが国民的なコンセンサスになっている。とはいいながらも、我々自身も含めて、前回も申し上げましたけれども、意識の中にいわゆる高度経済成長の物の考え方にどっぷりとつかった慣れがまだまだあるのではないだろうか。

富士宮市議会 1997-03-03 03月03日-04号

ただ、たまたまこれをまとめられたころ自身高度経済成長期にまとめられた。しかし、そのときにおいてさえも、ここに注目しなければならないのは、その高度経済成長期においてさえも市街地自身沈滞化をしていた。このことは、ただ単に不況だから市街地が沈滞したという別の基本的な問題を含んでいる、こういう認識を我々は持ってまず考えなければいかん。 

富士宮市議会 1997-02-28 02月28日-03号

ただ問題は、そういう問題もそうでございますけれども、高度経済成長を含めて一番我々が考えなければならないことは、発生源というのはただ単に工場とかそういう業者だけではない。一番大きな発生源というのは、我々一般市民加害者であると同時に被害者になっている。このあたりを市民の方々にも強く伝えていかないと、この水の問題、それからごみの問題というのはなかなか決着しない点があるのではないだろうか。

富士宮市議会 1997-02-27 02月27日-02号

ただ、行政継続性という話もございましてけれども、63年当時の高度経済成長時代の物の発想と今日時点におけるところのこれだけ皆さん方から議論されているところの非常に低成長時代での財政、特に地方財政というのはおのずから違ってこなければならないと思っておりますし、水道が黒字だというお話でございますけれども、確かに現在はそうかもわかりませんけれども、実際問題として地震に備えて石綿管をどうするのだ。

裾野市議会 1996-12-12 12月12日-一般質問-03号

経済成長を支える人材開発人的能力向上等を図ることが最重要課題となり、高度経済成長の論理が教育の世界を支配した時代もありました。中教審の「四六答申」や13年後の昭和59年の臨教審による教育改革を推進するための基本的な考え方をまとめた「教育改革視点」の答申、そして教育課程審議会における「教育課程の基準の改善」についての答申等が行われました。  

静岡市議会 1996-12-11 旧清水市:平成8年第4回定例会(第3号) 本文 1996-12-11

しかし、右肩上がり高度経済成長時代にかわりまして、そこに潜んでいたところのバブル崩壊によって経済がいわば左前に転落をしてきたと、こういうようなことがございますので、将来的にこの事態を何としても解決していかなければならない、立て直さなければならないという事態になっておりまして、これはひとり清水市だけではなくて、国全体を挙げてこの問題を真剣に考えざるを得ないということになっておるわけでございます。

島田市議会 1996-12-10 (旧島田市)平成8年第5回定例会−12月10日-03号

御指摘の中にもございましたが、現代社会は、高度経済成長の影響を受けまして、経済的には大変豊かになりましたが、一方で経済性効率性のみを追求する結果、私たち日常生活の中における廃棄物の量や質が、大変大きく変化をいたしまして、御承知のように、ごみ排出量右肩上がりでふえ続けております。その結果として、ごみの処分に大きな負担が生じてまいりました。

三島市議会 1996-12-05 12月05日-05号

高度経済成長期に十分な地域経済発展ができなかった地域で、高度経済成長から安定成長期に入り、重厚長大の世代産業の不振と新産業発展などにより、産業構造が激変してきた中で、従来の工場誘致工業分散によるやり方ではなく、地域資源技術労働力を生かして住民の主体性と創意工夫をもとに自立的な地域経済発展を図り、例えば、 1.5次産業地場産業の振興による地域経済自立的発展を目指すものから、地域のアイデンティティー

静岡市議会 1996-09-30 旧清水市:平成8年第3回定例会(第4号) 本文 1996-09-30

またその廃棄物発生から処理までの規制をする法律が廃棄物処理法ということで、これは日本においては昭和30年から40年にかけまして高度経済成長を達成し、国民生活レベルは飛躍的に向上いたしました。しかしこれらのひずみによって、水質汚染大気汚染などの公害問題が深刻化し、また水銀中毒とかイタイイタイ病などの人体被害発生するに至りました。

裾野市議会 1996-09-24 09月24日-一般質問-04号

高度経済成長最盛期と言われた1960年、これは材木の輸入自由化になった年から36年、使い捨て消費経済生活の中で、これは一部の人たちでありますが、「ごみや空き缶は車の窓から投げ捨てるもの、それを拾うのはボランティアの仕事」と、戦後51年を経た一部の日本人のモラルの低下は、実に悲しむべき事態であります。リサイクル法平成3年に実施されて以来、分別収集が定着化して進んでいます。

富士宮市議会 1996-09-20 09月20日-04号

そのようなことで、6月の議会でお尋ねした市街化区域の都市基盤整備地域の問題だけでなく、基盤整備以前の問題として急拠当地域雨水対策について取り上げることにしたわけでございますので、よろしくお願いしたいと思うわけですが、岳南都市計画法による線引きが行われたころは、時はまさに、高度経済成長最盛期を過ぎたといいながらも個人住宅への需要は高まる一方で、年ごと住宅用地を求める動きが活発化し、同時に農地の宅地化

三島市議会 1996-09-19 09月19日-04号

全国的な傾向であるとはいえ、三島市も昭和40年代の高度経済成長期に箱根山西麓地域に二十数カ所の新興住宅地が建設され、三島市内、市外から移り住んだ第1次ベビーブームによる団塊の世代人たちを中心に人口は急増、学校建設に追われた時期もありました。しかし、既に20年以上が経過し、子育ての時期も終わるとともに、学校においては空き教室が目立つようになってきました。