藤枝市議会 2020-02-28 令和 2年 2月定例会−02月28日-02号
続きまして、9街区などを今後進めていくのに当たり、住民サイドが情報公開、財政計画など、市民や議会のチェックを得てから進めるべきじゃないかということについてですが、今後の6街区、9街区の進め方は、昨年、市民の意見を反映して作成しました藤枝駅前地区市街地総合再生基本計画に基づいて進めてまいります。
続きまして、9街区などを今後進めていくのに当たり、住民サイドが情報公開、財政計画など、市民や議会のチェックを得てから進めるべきじゃないかということについてですが、今後の6街区、9街区の進め方は、昨年、市民の意見を反映して作成しました藤枝駅前地区市街地総合再生基本計画に基づいて進めてまいります。
2つ目は、町なかへの都市機能を図ることで、都市としてのブランド力の向上と広域都心づくりを目指すために、藤枝駅前地区市街地総合再生基本計画、この計画を見直しまして、今後の中心市街地のあり方を示しますとともに、葉梨地区に新たな拠点となる地区交流センターの整備や、新たな手法を用いた南部地区の公園整備など、地域づくりの観点から中心市街地の活性化とそれを結ぶ拠点づくりを推進いたしまして、コンパクト+ネットワーク
駅前再開発事業は今から23年前、平成3年に地元の皆さんによる準備組合設立により、中心市街地のにぎわいを取り戻す核事業としてスタートし、平成19年に駅前地区市街地再開発ビルが完成して、その駐車場棟部分を市が総額9億9,500万円で購入して終結を見ました。この当時の当局、議会の皆さんの苦渋の決断の様子は平成17年の会議録を見て理解したものでございます。
平成20年度に策定した駅前地区市街地総合再生基本計画及び平成21年度に作成した駅北地区連鎖型市街地整備方針において、再開発による都市機能の向上が必要な重点事業地区に定め、それぞれの地区の役割、機能分担、公共公益施設の配置等を検討してまいりました。
一方、本年3月策定の駅前地区市街地総合再生基本計画におきまして、文化センターを含む街区を再開発による都市機能の向上が必要な重点事業地区として、中長期的な事業化を目指しているところでございます。事業の性格上、計画準備に時間を要しますので、早い時期から検討を開始すべきものと考えております。
こうした中、藤枝駅前地区市街地総合再生基本計画が策定されておりますことにより、藤枝駅北地域におけるまちづくりへの政策的方向性や具体的施策等に関心が一層高まる状況にあります。と同時に、その成果が中心市街地活性化の今後の展望に大きな影響を与えるものと認識するところであります。 したがって、以下お伺いいたします。 1、藤枝駅北地域のまちづくりについての基本的な考えについて。
また、駅南地区が大規模開発適地が多い中で、駅北地区は商店街を中心とした商業ゾーンが形成されており、今後、藤枝駅前地区市街地総合再生計画の中で大きく発展していくものと推測されます。また、計画の進行とともに各種の大型店舗、マンション、ホテル等の進出は人口の増加も期待されております。しかし、反面、東海地震が懸念されている中、その対応の難しさと重要性を感じるところであります。
3款国庫支出金は、磐田駅前地区市街地再開発組合から駐車場部分の保留床を購入したものについて、まちづくり交付金による補助を受けたものでございますが、磐田駅前再開発ビルの完成時期が平成19年3月末から7月末に延びたことによりまして、平成18年度より繰り越しをしたものでございます。
5目土木費国庫補助金は、堀之内駒場線改良事業等の主要幹線道路の改良に対する地方道路臨時交付金、駅北土地区画整理事業や磐田駅前地区市街地再開発事業等の都市基盤整備事業に対する補助金、遠州豊田パーキングエリア周辺道路整備事業等のまちづくり交付金などでございます。
JR草薙駅南口駅前広場の西側に面する地区におきましては、平成8年度に関係権利者で草薙駅前地区市街地再開発協議会を設置し、事業化に向け勉強会を行ってまいりましたが、合意形成に至らず、17年度より協議会の活動は休止状態となっておりました。
磐田駅北側周辺の整備につきましては、既に37街区市街地再開発事業が完了し、駅前地区市街地再開発事業は最終段階に至り、駅北土地区画整理事業においても事業の終盤を迎えております。 また、駅北口広場につきましても、早期事業着手に向けて関係機関と協議中であり、中心市街地の新しい形がいよいよ具体的な形となってあらわれようとしており、本市の顔となる磐田駅周辺地区が生まれ変わろうとしております。
磐田駅周辺の整備につきましては、駅北土地区画整理事業を積極的に進めるとともに、磐田駅前地区市街地再開発事業の実施を支援いたしました。市営住宅においては、既存施設の維持管理に加え、大久保住宅の建てかえに着手いたしております。 9款消防費は、前年度に比べ1.0%の減額でございました。
磐田駅前地区市街地再開発事業は、再開発ビル建設工事のおくれにより、歩道工事等の工期が不足となったため976万5,000円を繰り越したものでございます。 10款教育費1項教育総務費のうち、適応指導教室整備事業は、国の補正予算に伴う合併補助事業の採択によるもので、事業費執行の期間が不足となったため4,750万円を繰り越したものでございます。
本条例は、磐田駅前地区市街地再開発ビルに建設する駐車場施設の管理運営のための条例改正です。駐車場の名称、設置場所、駐車対象車両の制限、駐車料金等の設定ですが、市民が駐車場を利用するためには、商店街の魅力や便利さ、料金設定などが重要だと考えます。
また、2節でございますが、都市計画費補助金において施行をしております磐田駅前地区市街地再開発事業が平成19年度完了を予定し、縮小をしていること。また、まちづくり交付金で進めております遠州豊田パーキングエリア地区整備事業におきまして、埋蔵文化財調査とか、あるいは調整池築造工事の終息が、事業進捗によって減額がされているというものが主な理由でございます。
磐田駅前地区市街地再開発事業は、建築工事の遅れにより当事業に伴い施行する道路整備工事費を繰り越すとの説明がありました。委員より「補償費等で繰り越した予算で新たに他の契約をすることはないのか」との問いに、繰り越した予算で新たな契約をすることはないとのことでした。 以上で質疑を終了し、意見を求めたところ討論もなく、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。
14款2項のうち2目は、医療制度改革により創設される後期高齢者医療制度の実施に向け、必要となる電算システム改修に対する補助金の追加、5目は、交付額の確定による磐田駅前地区市街地再開発事業への補助金の増額でございます。
次に、今後の展望についてでありますが、ハード面におきましては、既に磐田駅北37街区市街地再開発事業、磐田駅南北自由通路と橋上駅舎、磐田駅南口線及び南口広場が完成をし、磐田駅前地区市街地再開発事業が平成19年度、磐田駅北土地区画整理事業が平成23年度の完成に向けて事業を進めております。
次に、中心市街地活性化に関してのうち現在の状況についてでありますが、現在、旧磐田市が平成9年3月に策定をした磐田駅周辺地区まちづくり計画に基づき、中心市街地の活性化を目指したまちづくり事業を計画的に取り組んでいる最中でありますが、既に完成をした磐田駅南北自由通路や37街区市街地再開発などと現在事業を進めている駅北土地区画整理事業や駅前地区市街地再開発事業が相まって、中心市街地の新しい形が具体的な形となってあらわれようとしております
歳出の1款1項1目事業費の主な事業は、磐田駅前地区第1種市街地再開発事業により建設される駐車場部分の保留床について、磐田駅前地区市街地再開発組合より購入するもので、平成17年度につきましては、土地の持ち分について取得したものでございます。