富士宮市議会 2010-11-25 11月25日-03号
◎水道部長(小松政廣君) 水椚水源から揚水をするということで、先ほど総務部長からも答弁がございましたように、事前に養鱒組合の方々にはお話をしまして、いろんな意見を聞く中で、水道部としてといいますか、警戒本部として日量3,000トンをくみ上げるということで御了解をいただきました。 以上でございます。 ◆17番(渡辺登議員) なお、放流したことによってどのような効果があったのかお伺いします。
◎水道部長(小松政廣君) 水椚水源から揚水をするということで、先ほど総務部長からも答弁がございましたように、事前に養鱒組合の方々にはお話をしまして、いろんな意見を聞く中で、水道部としてといいますか、警戒本部として日量3,000トンをくみ上げるということで御了解をいただきました。 以上でございます。 ◆17番(渡辺登議員) なお、放流したことによってどのような効果があったのかお伺いします。
水椚水源の水道施設からの次亜流出とニジマス大量へい死の関係については、現在養鱒組合に対する説明会などで真相究明が行われていますが、今日の質問では、現時点で確認できる事実及びその事実に対する市と施工業者、株式会社磯村の責任について、当局の認識を伺うものであります。
一方では、地元におけるニジマスの消費が伸び悩む中にあって、富士養鱒組合を初め養鱒業関係者の普及に向けての取り組みが行われてまいりました。特に昨年からは、民間活力を発揮してのにじます学会が設立され、ニジマスを加工した新商品の開発、販売をすることや食材として取り扱う食堂や小売店等を確保するなど、ニジマスの普及に取り組まれております。
その際、協議会の構成といたしましては、営林署、富士農林事務所、富士宮市農業協同組合、富士開拓農業協同組合、富士酪農業協同組合、富士森林組合、富士宮猟友会、西富士猟友会、富士養鱒組合などに対しまして、協議会への参画を呼びかけてまいりたいと考えております。
内水面につきましては、養鱒の振興ということで消費拡大も兼ねまして今まで養鱒組合で料理教室等とかホームページで消費拡大の推進を進めていたわけでございますけれども、この事業が5年経過しまして、今年度県の単独事業でございますけれども、廃止になりまして、廃止に伴う減額でございます。
それで、養鱒組合の方では職員が各養鱒場に直接問い合わせて算出した数字でございます。それによりますと、ニジマスの変死が166万8,000匹ですか、これはニジマスですから、イワナも入っておりますし、ほかの魚も入っております。
ぐらいの水が出ているわけでございまして、その45万トンを全部リサイクルするということになりますと大変費用がかかってしまうというようなことで、今の業者の関係につきましては、採算ペースにはとても乗ってこないというようなことで、何とかほかの方法はとれないかなというようなことで水質の浄化とあわせて今研究をしているわけでございますけれども、今のところこれといった方法はまだ考えついておりませんですけれども、養鱒組合
こういう中でそれではいけないということで、富士養鱒組合では平成7年の6月からニジマスの加工品や鮮魚を販売するために富士養鱒の漁業組合の一角に生き生き漁業直売所をオープンをさせております。
今後とも養鱒組合、また県とともに努力をしていく方針でございます。 なお、薬品の使用につきましては、農林水産省の水産用薬品使用基準に基づき使用しておりますので、河川の汚染の心配はないと、このように思われております。 以上でございます。