袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第2号) 本文
大場市長は、昨年5月、新型コロナウイルス感染症が、感染症法上の位置づけが2類相当から5類に移行された以降、市内各所でのお祭りの開催やふくろい遠州の花火の復活などを例に、様々な場面で市内に活気が戻り、地域が従来の姿に戻りつつあることを喜ぶコメントを発しておられます。
大場市長は、昨年5月、新型コロナウイルス感染症が、感染症法上の位置づけが2類相当から5類に移行された以降、市内各所でのお祭りの開催やふくろい遠州の花火の復活などを例に、様々な場面で市内に活気が戻り、地域が従来の姿に戻りつつあることを喜ぶコメントを発しておられます。
御案内のように、もう5類になりましたので、2類相当のときとは異なりまして、回復したら、そのまま子供たちは登校してくる、登園してくるという関係でございますけれども、感染状況がまた拡大するという懸念もありまして、改めて、学校、園のほうに感染防止対策を留意してくださいということでお願いしていますし、学校側を通じて保護者の皆様にも御理解のほうをお願いしている状況でございます。
まず新型コロナウイルス感染症についてでございますが、5月8日からは、感染法上の位置づけが2類相当から5類に変更される予定でございますが、新型コロナワクチン接種につきましては、特例臨時接種の実施期間が令和6年3月31日まで延長されまして、今年度は引き続き無料での接種となりますが、外来、入院時の医療費の自己負担の発生等、これまでの対応と変わってまいりますので、市民の皆様が困惑しないよう、しっかり周知を図
次に、危機管理部でございますが、新型コロナウイルス感染症対策につきまして、マスクの着用は令和5年3月13日から個人の判断に委ねることが基本とすることが示され、また、5月8日からは感染法上の位置づけが2類相当から5類に変更され、季節性インフルエンザと同等な取扱いとなり、マスクの着用の取扱いと同様、個人や事業者の判断に委ねることを基本とすることとなります。
あと、2点目の、5月8日から2類相当から5類に変更されるということで、かなり変わってくると思います。その前に、まず3月13日からマスクの着用についての見直しが行われます。こちらについては、基本的には個人の判断に任せるというような国の方針が出ておりますので、市につきましても、そのような形で市民の皆様には御案内をさせていただきたいと思っております。
そうすると、いまだに感染症2類相当に張りついているほうがおかしいなと、個人的には思いますが、結核患者や指定の3類に張りついているコレラなんかは、自宅待機されるだろうかと思うんですね。