伊豆の国市議会 2021-03-12 03月12日-07号
まず初めに、公共施設再配置推進事業でありますが、これは推進管理経費であり、再配置計画による文化施設、長岡総合会館アクシスかつらぎ、韮山時代劇場、大仁くぬぎ会館、韮山改善センター、あやめ会館の5施設を1か所に機能統合する個別計画を策定するため、市民や団体に意見を聞くということです。 公共施設は、市民の文化的な活動を支えている市民の貴重な財産です。
まず初めに、公共施設再配置推進事業でありますが、これは推進管理経費であり、再配置計画による文化施設、長岡総合会館アクシスかつらぎ、韮山時代劇場、大仁くぬぎ会館、韮山改善センター、あやめ会館の5施設を1か所に機能統合する個別計画を策定するため、市民や団体に意見を聞くということです。 公共施設は、市民の文化的な活動を支えている市民の貴重な財産です。
貸出し施設については、韮山改善センターやあやめ会館など代替え施設とするよう提案されたものの、どの施設についても既に定期的に借りて活動している団体があり、あまりにも安易な提案と感じます。例えば韮山改善センターは、年間2万2,485人、あやめ会館は2万3,595人の利用があります。利用予約に当たって、市民の分断やトラブル、活動の縮小に追い込む可能性が考えられます。
市は代替施設などを提示しているが、あやめ会館、韮山改善センターは、既に年間335日ぐらい使っており、年間2万人以上の人に使われている。代替施設に動いてくれと言われても予約が取りづらくなるということで心配している。
韮山改善センターにしては335日で2万2,485人使っているということで、では、じゃ、韮山時代劇場を使っていた人たちがあやめ会館や改善センターに行ってくださいと言ったときに、またそこで予約が取れないとかそういうことで市民の分断につながるようなことになってはいけないと思うのですが、その辺りが安易に考えられていないかと質問します。 ○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。 副市長。
公共施設の再配置の関係なんですが、参考資料の2ページ目の裏側にちょっと出ているんですけれども、文化施設の機能統合・複合多機能化についてなんですが、ここにアクシス、時代劇場、韮山改善センター、あやめ会館で、事業費24億7,000万円と出ているんですね。
大仁東小学校跡地の工事については、韮山改善センターの工事をするには、そこを文化財の整理室として利用していますので、補正予算が通った後、7月の半ばから8月ころには工事に着手をしていきたいとの回答。 委員より、大仁東小学校に移転する埋蔵文化財の資料は、固定化される可能性があるのかの問いに、当局より、大仁東小学校跡地自体が、社会教育関係の体験学習の場としても位置づけている。
しかし、山木の一部や松並の子供たちは、韮山改善センター前をどうしても通学するしかありません。ここは歩道もなく、非常に危険で、朝夕、韮高生と共用になり、車道側まではみ出してきます。ましてや、夕方や雨の日は特に危険であります。そこで、松並観音堂裏の土手和田排水路の余剰地である沼上地を活用して歩道ができないかということです。
次に、新料金の導入時期と旧料金との比較についての質疑に対して、料金の見直しは来年の9月1日から考えていますので約半年分の変化しかありませんが、社会教育課で対応し管理している施設、学校、体育館、中央公民館、韮山改善センター、大仁市民会館等の施設で計算しますと、280万円程度が増額します。平成22年度は480から490万円ぐらいだろうと予想しています。
それと、3点目なんですが、韮山改善センターは、今まで文化協会の会員団体などは減免をされて利用されているんですが、そのような減免は、先ほどいろいろ減免のことが言われていたんですが、今回は減免はなしということになっていたので、ちょっと条文の中には見当たりませんので、規定になっているのかどうかわかりませんけれども、ちょっとその辺について伺いたいと思います。 ○議長(増島一良君) 副市長。
韮山改善センターですけれども、特に禁止した理由、ダンスシューズを禁止したんですが、そのことについては業者に聞いたところ、ダンスシューズの強い衝撃によって床がはがれたということなんですが、私は見ました、かなり丁寧に。確かにあちこちはがれて補修していました。