静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
既に一部整備をされておりますけれども、静清バイパスを所管する国交省、また、東名高速道路を管理するネクスコ中日本にさらに整備ができるのか、協議をお願いしたいと思います。 5点目に災害に強い水道の構築です。 断水について全国的にも注目され、参議院の特別委員会の視察も受けました。こうしたことからも、ぜひ国との連携を強めて対策に当たっていただきたい。
既に一部整備をされておりますけれども、静清バイパスを所管する国交省、また、東名高速道路を管理するネクスコ中日本にさらに整備ができるのか、協議をお願いしたいと思います。 5点目に災害に強い水道の構築です。 断水について全国的にも注目され、参議院の特別委員会の視察も受けました。こうしたことからも、ぜひ国との連携を強めて対策に当たっていただきたい。
日々、国道1号静清バイパス清水立体事業について工事が着々と進んでいるわけですけれども、上り線の開通時期が示されてくるなど、非常に整備も順調に進んでいると認識しております。 逆に地域の住民からは、当初は図面でしか示されなかったものが、進捗が見えてくることで新たな要望が出てくると思われます。
日の出町押切線は、海洋文化施設の建設が予定されております清水港と国道1号静清バイパスを結ぶ主要な道路で、現在、北脇工区については整備を進めていますが、日の出工区と能島工区については、未整備区間となっております。
その結果、直近では国道1号静清バイパス周辺にも企業が進出するなどの成果につながってきております。 こうした中、令和3年度に本市が県内外の7,000社を対象に実施した企業立地ニーズ調査では、多くの企業が立地場所の選定に当たって交通アクセスを重視しており、清水港や新たに開通した中部横断自動車道等の高規格道路網を大きな魅力として捉えていました。
次に、能島工区は、本市の道路交通ネットワークの観点からも既存の主要幹線道路と連絡することで高い整備効果が期待できることから、早期に事業着手できるよう河川管理者との河川占用協議や交通管理者に加え、国道1号静清バイパスを管理する国土交通省との交差点協議などをしっかり進めてまいります。
JCHOが土地を所有する大内新田地域は交通動脈の国道1号静清バイパスが通り、清水、静岡をつなぐ北街道も整備され、決して交通不便な地域ではなくなり、病院施設としての候補地の1つでもあります。 桜ヶ丘病院の移転新築は、清水区の多くの住民が望んでいるものであります。しかし、JR清水駅東口公園への移転となれば、さきに述べたとおり、津波浸水被害が避けられず、防災上も市民の命を守る点でも大きな問題です。
面積は約2.9ヘクタール、静清バイパスの能島インターからほど近く、清水区の市民はもちろん、マイカーを使えば、葵区からも駿河区からもアクセスのしやすいロケーションにあります。
その整備内容としては、日本平久能山スマートインターチェンジへアクセスする県道山脇大谷線、国道1号静清バイパスへ接続する国道362号羽鳥安西工区などを実施してきました。また、清水いはらインターチェンジに接続する県道清水富士宮線バイパス整備事業なども推進しています。
主要地方道清水富士宮線(庵原~伊佐布)は、平成3年に都市計画決定され、中部横断自動車道と清水港を結び、広域ネットワークを構築する重要な路線として位置づけられ、東名高速道路清水インターチェンジ東の国道1号静清バイパス伊佐布交差点から、清水いはらインターチェンジまでの延長約3.8キロメートルでございます。
当路線は、清水区日の出町の国道149号交差点を起点とし、南幹線、国道1号、静清バイパスを経て、押切地区を終点とする全長約5.8キロメートルの幹線道路であります。このうち、約4.6キロメートルの区間が供用開始しております。 現在整備中の区間が、北脇工区、延長は550メートルでございます。北脇工区の令和2年度末での進捗状況をお伝えします。
まず1つ目は、資料-2の131ページの上から2つ目、国直轄道路事業負担金について、今、工事が進められている静清バイパスの清水立体事業ですけれども、進捗と今後のスケジュールについてお伺いをいたします。
現在、本市では519か所の公園、緑地を供用しておりますが、新規公園の整備に関しては、公園の適正配置に努め、無償借地公園制度のほか、国道1号、静清バイパスなどの高架下や用途廃止された公共用地など、公有地を積極的に活用することで、用地取得に係る経費の縮減を図り6公園の完成を目指しています。
64 ◯加藤道路保全課長 設置が進まなかった理由は、先ほども出ていましたが、今、国土交通省の静岡工事事務所が実施しています静清バイパスの清水立体事業が影響しています。この工事の影響により設置工事の着手を遅らせております。
これは静清バイパス全線で24キロあるんですけれども、今、清水インターチェンジ周辺のところが平面区間になっていますので、平面区間が残っているのはそこだけになりますので、そこの高架事業をやっているところでございます。 そのほかにも、国道1号では国吉田の電線共同溝。
もう1つ、うちの事業ではないんですけれども、市の東西軸というところで、今、静清バイパスの清水立体をやっているわけなんですけれども、ここは直轄負担金という形になりますけれども、ここも積極的に支援していきたいと考えています。 続きまして、渋滞対策ですけれども、静岡市の中心市街地を通っている丸子池田線の整備を積極的に進め、渋滞対策もしていきたいと考えています。
本事業箇所は、国道1号静清バイパス横砂北交差点から北に1キロの清水区横砂地内に位置する市道横砂東町広瀬線で、二級河川波多打川右岸の河川・道路兼用護岸でございます。パネルの下段が被災写真でございます。昨年10月の台風19号通過の際、護岸の基礎部分が洗掘され、市道の路面が抜け落ちる事象が発生いたしました。左の写真が被災した市道、右の写真は護岸の基礎部分が空洞になっている状況でございます。
思い起こしますと、静岡地域3市2町の消防救急広域化、大谷・小鹿地区区画整理事業の着手、県道三ツ峰落合線のトンネル新設決定、国道150号中島高架橋、県道駒越富士見線の開通、国道1号静清バイパスの4車線化、日本平夢テラスの供用開始、清水港120周年記念事業の実施、東名日本平久能山スマートインターチェンジの開通、MaaS関連サービスAI相乗りタクシーの実証実験開始、そして最後に、水道水の相互運用事業の完成
39 ◯建設局長(松本 隆君) 中部横断自動車道へのアクセス道路となる県道清水富士宮線の整備状況についてですが、清水港と中部横断自動車道を結ぶアクセス道路として国道1号静清バイパスから清水いはらインターチェンジまでの3.8キロメートル区間の整備を実施しております。
引き続き中部横断自動車道に接続する国道1号静清バイパスの清水立体事業や、清水富士宮線の整備事業に取り組んでいくとともに、日本平久能山スマートインターチェンジの利便性向上に向け、アクセスを担う国道150号や山脇大谷線の整備を進めます。
本工事は、国道1号静清バイパス庵原交差点から新東名高速道路、清水庵原インターチェンジまでの延長約3.8キロメートルで整備を進めている主要地方道清水富士宮線バイパス整備事業の一環として行うもので、主に架設橋となる区間の橋げたに鉄筋コンクリート床版を施工するものでございます。 施工内容を示す3枚の写真のうち、上段は施工前のもので、橋げたが架設されている現在の状況でございます。