袋井市議会 2022-11-01 令和4年11月定例会(第2号) 本文
また、お茶につきましては、特にほうじ茶について、市場規模の需要拡大が進んでいることから、緑茶に加えてほうじ茶をブランド化することで、新たな袋井茶の魅力を創出できるよう、袋井茶振興協議会が中心となり、ティーバックやボトル飲料の製品化に向けた取組を行っているところであります。
また、お茶につきましては、特にほうじ茶について、市場規模の需要拡大が進んでいることから、緑茶に加えてほうじ茶をブランド化することで、新たな袋井茶の魅力を創出できるよう、袋井茶振興協議会が中心となり、ティーバックやボトル飲料の製品化に向けた取組を行っているところであります。
これらのことから、まずは需要拡大の取組を積極的に行い、その結果を踏まえ、必要があれば生ごみの収集拡大や施設拡充について検討してまいりたいと考えております。 次に、施設の拡充のため南側の敷地に攪拌棟が設置できないかとのお尋ねでございます。 施設南側の敷地については、調整池、これがあり、傾斜地のため、攪拌棟の設置スペースを確保することはできません。
二つ目として、緑茶の新たな需要拡大促進に向け、お茶の有する機能性などに着目した、農商工連携における研究、商品開発、販売促進などへ取り組むための各種事業が実施されておりますが、市内茶業者の取組状況についてお伺いをいたします。 三つ目として、袋井茶における持続化戦略に向けては、静岡県が進める茶産地構造改革事業に準じた取組の下に支援していくお考えなのかお伺いいたします。
地産地消においては、学校等の公共施設での活用のほか、天竜材の家百年住居る助成事業や天竜材ぬくもり空間創出事業の補助制度により、住宅・非住宅建築物での需要拡大を積極的に進め、住宅のみならず、市内の金融機関や保育施設などの民間施設に多くの天竜材が活用されております。
次に、自転車活用推進計画推進事業についてでありますが、コロナ禍でウーバーイーツなどの宅配サービスの需要拡大等によって、自転車事故が増加しております。子供たちへの安全教育はもちろんのこと、学生や成人への啓発も重要だと思います。静岡市全体で自転車の交通ルールを守る機運を醸成できるように、ぜひ進めていただきたいと思います。
水産業の振興につきましては、地域全体で水産業の6次産業化に取り組む「伊豆・いとう地魚王国」に対し引き続き支援を行い、本市の地域資源である水産物の需要拡大を図ってまいります。また、各漁港において継続した施設改良を行い、適切な施設の維持管理に努めてまいります。 移住定住の促進・関係人口の拡大につきましては、移住希望者向けの情報発信の強化や相談体制の充実を図ってまいります。
今、倍増に近いと申し上げましたところで、市内の建築物総数であったり、自動車の登録台数考えますと、増加しているとはいえ、まだ微々たるものだといった自覚もございますので、今後、より一層の需要拡大に向けて取組を加速していきたいと考えているところです。 あわせて、調査研究の支援につきまして、御説明いたします。
森林の公益的機能を維持していくためには、全てを公費、税金で維持していくのではなくて、経済林として維持される森林を拡充していく必要もあると考えられ、当局の努力も見ているわけでありますが、後継者が夢を持てる林業を続けていくためには、山そのものの維持管理だけでなく、木材の需要拡大が重要であると考えます。
25 ◯芝原中山間地振興課長 木育というところに着眼いたしまして、市産材を子供たちにどう生かすかというところでうまくジョイントさせまして、それができ得るならば、市内はもとより首都圏の需要のところにうまく売り込んで、木材の需要拡大を図っていくことを狙いとしております。
また、平成29年度には、森林認証の取得を目指して、F−net大井川にも参加しているということでございますので、今後も大井川産材の需要拡大及び利用促進にも努めていきたいと思っています。 これは、森林環境譲与税に関することではございませんが、一例としてお話をさせていただきました。 ○副議長(杉野直樹議員) 大村議員。
水産業の振興につきましては、地域全体で水産業の6次産業化に取り組む「伊豆・いとう地魚王国」に対し引き続き支援を行い、本市の地域資源である水産物の需要拡大を図ってまいります。 また、漁港の整備につきましては、富戸漁港において輸送施設の改良を行い、適切な施設の維持管理に努めてまいります。
また、お茶と並んでオクシズの主要産業である林業については、川上となる森林の適切な整備を行うとともに、とりわけ川下に当たる木材の需要拡大について力を注いでまいります。具体的には、これまで在来工法のみが補助対象であった柱土台100本プレゼント事業について、新たにツーバイフォー工法を補助の対象に加え、制度をより拡充します。
県が取り組む事業が、需要拡大や茶価の上昇など、具体的な成果にすぐにつながるかは、現時点においては未知数であります。 そんな状況の中、緑茶を飲むほど介護予防に効果、死亡率も低下との見出しで、1月15日の静岡新聞に、県内全市町1万人追跡調査の記事が掲載をされました。
今後も、林業、木材業界と連携しながら、市内はもとより首都圏などへオクシズ材の需要拡大を図るとともに、森林を市民共有の財産として次世代に引き継ぐため、川上と川下の両面から森林環境譲与税を活用してまいります。 以上でございます。
また、富士山静岡空港利用促進協議会の活動及び当市への事業効果について質疑があり、富士山静岡空港の定期便販売促進、定期便誘致及び空港需要拡大を図る活動が行われていること、事業効果については、市内に宿泊する海外観光客数は、毎年増加しており、同協議会が富士山伊豆地域観光プロモーション事業を積極的に実施していることから、こうした効果につながっていると捉えているとの答弁がありました。
富士山静岡空港の定期便販売促進、定期便誘致及び空港需要拡大を図るためなどの活動を行っています。具体的には各路線に係る得点つきキャンペーンのパンフレット作成や新聞広告掲載などの支援、それから、就航先との産業交流イベント開催、こうした事業を実施しております。 以上でございます。 ○分科会長(髙橋利典君) 勝間田幹也委員。 ○委員(勝間田幹也君) 再度お聞きします。
そこで、富士宮市における特産物の開発について、北部地方も奮闘しておりますので、その方針や販路と需要拡大の対策について伺います。 要旨の(1)、1日100トン近い生産を誇る牛乳とその製品に関してです。①、ベルギーで行われた国際味覚審査機構で3年連続の最優秀賞を受賞した乳製品(ヨーグルト等)について。
今回のサーモンについては、陸上養殖の検討をしていました日建リース工業株式会社が、この養殖事業の研究に取り組んでいました先ほどの東海大学の秋山教授と面会をして、その結果、秋山教授が取り組んでいたギンザケの養殖研究の成果が、トラウトサーモンの養殖に生かせるということと、国内で今、おすしなどの食用サーモンの需要拡大が見込めるということから、トラウトサーモンを対象に事業化をしていくことで進んできました。
スポーツ庁は、平成30年3月には、スポーツツーリズム需要拡大戦略を策定し、新規重点テーマとして、アウトドアスポーツツーリズムと武道ツーリズムを掲げて、それぞれのコンテンツを生かした観光誘客によるインバウンド推進を目指しており、ユーチューブ上に動画を公開し、それぞれ多くの再生数が話題になっています。
次に、森林活用等都市間連携事業について、委員から、森林環境譲与税を活用して、どのような大都市等と連携し天竜材の需要拡大につなげていくのかとただしたところ、当局から、一例として、横浜市には浜松市と同等もしくはそれ以上の額の森林環境譲与税が配分され、公共建築物に木材を使用していくという方針を出していることから、天竜材を活用していただけるよう連携を強めていきたい。