三島市議会 2020-09-24 09月24日-03号
三島市が、他市に先駆けて導入してきた電子黒板との連動性も重要になります。これは、他市に対して一段階先行したステップと言えます。 また、自宅での使用についても、一足飛びにはいかないとは思いますが、課題を持ち帰り、どうやって活用するのか。また、自宅での回線使用量の制限はどんな具合をイメージしているのか。端末の稼働状況を可視化したり把握したりできるのか。
三島市が、他市に先駆けて導入してきた電子黒板との連動性も重要になります。これは、他市に対して一段階先行したステップと言えます。 また、自宅での使用についても、一足飛びにはいかないとは思いますが、課題を持ち帰り、どうやって活用するのか。また、自宅での回線使用量の制限はどんな具合をイメージしているのか。端末の稼働状況を可視化したり把握したりできるのか。
このような状況下ではありますが、授業づくりにおきましては、今年度から導入されました電子黒板を積極的に活用する中で効果的な授業展開がされてきているところではあります。また、今後整備される1人1台の学習用端末を積極的に活用するなど、指導方法を絶えず工夫改善し、主体的、対話的で深い学びを目指していきたいと考えております。以上でございます。 ◆3番(鈴木絢子 君)ありがとうございます。
④は、大型提示装置及び電子黒板借上料に要した経費です。 2の①は、経済的理由により就学が困難と認められる生徒の保護者に対し援助を行ったもので、対象の生徒数は158名でした。②は、特別支援学級に在籍する生徒の保護者の経済的負担を軽減するため援助を行ったもので、対象の生徒数は32名でした。 なお、扶助費の不用額については、休校に伴う給食回数の減が主な要因です。
入札差金が最も大きい電子黒板につきましては、同等品である2機種を参考品として入札を行ったことにより、入札金額が予算額を大幅に下回る結果となりました。 次に、第6項保健体育費第3目学校給食費の需用費において、不用額が生じた理由についてであります。
具体的な例として、例年終業式や始業式などの学校行事は、児童・生徒を体育館に集めて行っておりましたが、今年度は多くの学校で各教室の電子黒板を利用したオンラインで実施しました。密を避けるだけでなく、また空調設備を使用した教室で行うことにより熱中症対策にもなりました。 次に、(3)国・県からの支援についてであります。
また、子供たちの教育環境を充実させるために、県内でもいち早く電子黒板つきのプロジェクターを小中学校の全てのクラスに配備いたしました。さらに、今年度中には全児童に学習用のタブレットを整備するなど、ICT教育の推進を行ってきております。
ウ 静岡デスティネーションキャンペーン強化事業 エ 伊東市デジタルマーケティング事業 オ まちなかにぎわい創出事業 (6) 第8款土木費 ア 河川改良事業 イ 景観形成基本計画等改訂業務 ウ 伊東駅周辺地区整備事業 (7) 第9款消防費における災害対策費 (8) 第10款教育費 ア 放課後児童育成事業 イ 小学校電子黒板等整備事業
次に、第2項小学校費第1目学校管理費は、小学校10校の管理運営に要した経費で、教科書改訂に伴う指導者用教科書の購入及び全普通教室に電子黒板を設置したことにより、前年度と比較し6,561万1,622円の増額決算となり、不用額については、電子黒板購入に係る入札差金が主な理由であります。
また、備品一式として、パソコン及びタブレット端末、ホワイトボード型の電子黒板の準備を計画しております。 事業対象は島田市立看護専門学校です。 時期については、来年1月までに、なるべく早く導入したいと思っています。 補正予算ですけれども、300万円になります。 続いて、26ページ、№26、島田市立看護専門学校パーテーションボード設置事業について御説明させていただきます。
翌年度繰越額の内容といたしまして、教育ICT利活用事業として電子黒板購入費であります。不用額の主なものにつきましては、292、293ページの2目事務局費の243万5,902円であります。 次に、296、297ページをお願いします。 10款2項小学校費についてであります。
◆2番(川島美希子議員) 今後、集会での3密を避けるため、例えば生徒会選挙などの集会ですとか始業式、終業式、卒業式、全てにおきましての式典も、オンラインにて電子黒板を使い、ライブ配信で行うことも想定されます。
それに関連した設備の拡充というのが非常に必要になってくるわけで、電子黒板とか大型ディスプレイ、ウェブカメラ、マイクスピーカー、実物投影機等が必要になると思いますが、この2点についてお答え願います。
その間には、ハード面では電子黒板の設置やネットワークの整備、ソフト面では、倉真小学校、大須賀中学校をICT教育のモデル校に指定し、現場の先生方は通常業務で大変お忙しい中でもお知恵を絞られ、御尽力いただきつくり上げた公開授業を見させていただいたときには、非常に感動を覚えたことを今でも覚えております。
その中で多く目にしましたのは、新型コロナウイルス感染症についての正しい理解を図るため、電子黒板を用いて子供たちへの指導、また正しい理解をするための指導と感染予防対策についての時間をとっておりました。この目に見えない感染症に対する不安、そこから生まれる差別等について十分に指導していくことについては、教職員ともに重要なことと認識しております。
それとあとは、確かに電気機器というのは故障はいろいろあると思いますが、それを恐れて導入はやめるということもいきませんし、今時点も普通の黒板がありますし、紙の教科書がありますし、今、電子タイプの教科書になっても紙と並行しようということを文部科学省がいっているのは、もしかしてそういったときには紙ベースのものを見ながらとか、1台だけでもこの中にインストールされているものを電子黒板に映し出しながら、そういうときは
この先、端末が1人1台整備されれば、さきに整備された電子黒板と併せて、授業の様子も大きく変わってくることかと思います。この新たな教育の技術革新は、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、特別な支援が必要な子供たちの可能性も大きく広げるものとなります。
そういうことで、パソコンや電子黒板もそうですけれども、ソフトがなければただの箱ですから、そういった端末、それからリース代、そういったソフトの面でお金がかかると、そういったことで保護者負担が増えるのではないかという不安がありますけれども、少なくともこれ以上増額はないという、そういう明言をお聞かせいただきたいなと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(古屋鋭治君) 答弁求めます。 教育部長。
さらに、主要5教科、国、社、数、理、英のデジタル教科書の導入、電子黒板の全小・中学校普通教室への配置により、限られた授業時数の中で効率よく学習を進めていきます。 次に、(2)ICT活用のコロナ禍による変更についてであります。
続きまして、1つ飛びまして、10款1項教育総務費の教育ICT利活用事業は、令和元年度モデル事業として先行した大仁小学校、長岡中学校に続き市内全小・中学校に電子黒板を配置するものであります。令和2年度当初予算の前倒し執行として令和元年度に補正予算計上し、早期の事業実施を目指したものであります。
また、一人一人がタブレットを使った授業においては、教員が児童・生徒個々の学習状況を確認できたり、電子黒板に個の考えを取上げ紹介したりするなど、これまでにない学習指導の形態が生まれており、多くの教員からは、タブレット機器追加の要望も上がっております。