長泉町議会 2015-12-07 平成27年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2015-12-07
一方で、雨水排水処理機能の低下により、施設の利用に支障を来すことも多々あることから、現在、利用者の利便性を考慮し、グラウンドの透水性機能等を高める改修工事を実施しております。
一方で、雨水排水処理機能の低下により、施設の利用に支障を来すことも多々あることから、現在、利用者の利便性を考慮し、グラウンドの透水性機能等を高める改修工事を実施しております。
一般市道淀師27号線は、平成9年、同地区において区画整理設立準備委員会が解散となり、計画を断念した後、平成12年に淀師区より道路整備、雨水排水処理などの要望を受けた路線の一つでございます。この路線については平成23年2月定例会において議員からも御質問を受け、今後地域と行政が一体となって勉強会等を実施していくということを確認させていただきました。
また、市街地の雨水排水処理につきましては、浸水被害等のある地域には放水路の設置による対応を計画しております。近年、想定以上の集中豪雨により小河川があふれることがあります。
国土交通省の東駿河湾環状道路大場インターチェンジ周辺の雨水排水処理計画では、流末を函南観音川として断面調査を行い、流下可能であるとする計画でありましたが、田園地帯であります大場耕地は東駿河湾環状道路建設により土地の区画形質などが変わることや函南観音川が合流する大場川の流量によっては流入が難しいことが見込まれることなどから、大場インターチェンジ周辺における雨水排水対策を当市から国土交通省へ要望をいたしましたところ
水路整備につきましては、工業団地内の雨水排水処理がポイントとなりますが、河川の安全対策として、調整池から放流する河川部分のみならず、下流域の河川に影響を及ぼさない調整池の計画を行うよう、富士市開発許可運用及び技術基準に基づき、事業主に指導をしております。
そのときの市長答弁は、裾野駅東の富士見台地区のように地形の関係から自然流下での雨水排水処理が困難な箇所があるが、それは市の単独事業で行うことを検討している。前向きに検討していきたいというものでした。実際昨年あたりから、10年、20年も前から地区から要望されていた狭くて未舗装の道路が、下水道工事の後舗装されてきています。
地形の関係から自然流下での雨水排水処理が困難な箇所の対策は市の単独事業を検討している」とのことでした。これらの地域の皆さんは、地域の環境変化の中で自衛策をとったりしながらも対策をずっと望んでこられました。行政の地域の環境衛生を守るという責任を考えた場合、下水道が整備されたのに雨水対策はとられていない地域はいつまで今の状態を続ければいいのでしょうか。昨年9月議会後の対応をお伺いします。
次に、2の下水道事業と雨水対策についてでありますが、排水対策につきましては、公共下水道事業は下水道課で、雨水排水対策事業は管理課及び建設課でそれぞれ対応しておりますが、お話のありました富士見台地区のように地形の関係から自然流下での雨水排水処理が困難な箇所があります。
最近住宅も建設され始めましたが、雨水排水処理ができていません。市街地治水対策事業が推進されていますが、何の計画もありません。市街地の真ん中であり、宅地化が進むのは必然的でありますから治水対策事業で計画すべきと考えますが、当局の見解を伺うものであります。 四つ目は、八景台公園の充実の問題であります。市民アンケートでも意外に多いのは、公園や遊び場の拡充であります。
川奈小室地区の雨水排水処理につきましては、まず、川奈川流下能力確保のための改良工事が必要でございますので、沿川地権者等の皆さんのご理解とご協力をいただきながら、川奈川改良工事を順次実施してまいりたいと存じます。
それから、雨水・排水処理はどう考えているか。直接そのまま各谷川等への排水は、環境に悪影響を及ぼすと思います。貯水池、調整池等を施して、防火用を含めた水際公園的なものを考えたらどうか、お伺いをしたいと思います。 9番目ですが、早くもことしも渇水が心配をされております。相賀、伊太、大津、東光寺谷川の水源対策について、お伺いいたします。 トンネル部の多い当地は、地下水流出の変化が心配をされる。