富士宮市議会 2021-12-10 12月10日-06号
初めに、要旨(1)の介護人材確保の取組と離職対策についてですが、市といたしましても安定した介護サービス提供体制を確保するためには、人材確保は重要な課題であると考え、市内の介護事業所における介護従事者の増加と定着を図るための介護人材確保支援策の一つといたしまして、介護職員初任者研修費の助成制度を設けております。
初めに、要旨(1)の介護人材確保の取組と離職対策についてですが、市といたしましても安定した介護サービス提供体制を確保するためには、人材確保は重要な課題であると考え、市内の介護事業所における介護従事者の増加と定着を図るための介護人材確保支援策の一つといたしまして、介護職員初任者研修費の助成制度を設けております。
イとして、市職員の介護離職対策を伺います。 ○議長(飯田末夫) 当局からの答弁を求めます。 ◎企画調整部長(内藤伸二朗) 7番目の1点目、区再編に伴う削減効果額の使途についてお答えをいたします。 区再編による削減効果額については、現時点で考えられる人件費などの削減額を試算したものでございます。
それからあと、先ほどの離職対策ということで、一応清水病院のほうでは自己申告書、これは病院独自のものですが、活用いたします。それからあと師長とのヒアリングの実施、それから看護部長によるメンタルヘルス相談、それから20年度の途中からですが、臨床心理士による院内のメンタルヘルスを行っています。これは月2回開催しております。
離職対策の基本といたしましては、本人の意欲と両親の支援、並びに職場の受入体制や学校の就職指導などが重要であります。本市といたしましては、ハローワーク静岡、清水の協力を得ながら、学校側との情報交換を初め、毎年1回市内全域の就職希望の高校生を対象に事業所見学会を実施しております。
また、御質問のように、豊田市では、平成16年3月から団塊世代の離職対策として、農地、土地資源と定年退職者、人的資源を融合させた新たな農業の担い手の育成と耕作放棄地の解消を図る農ライフ創生センターを市と農協で設置し、農作物栽培技術研修、農地・農家の仲介等の事業を行っております。