伊豆の国市議会 2022-09-07 09月07日-06号
自動番組運行装置を導入したことにより、時報CMを流すことができるようになったため、時報CMの提供スポンサーの拡大や、災害時の情報伝達を担うコミュニティFMの取組に賛同していただける防災サポーターの拡大、コロナ禍で半減してしまったマガジン加盟店の復活などによる売上げ増加を図っていくとのことであります。 次に、(7)第三セクターによる経営に対する考え方についてのお尋ねでございます。
自動番組運行装置を導入したことにより、時報CMを流すことができるようになったため、時報CMの提供スポンサーの拡大や、災害時の情報伝達を担うコミュニティFMの取組に賛同していただける防災サポーターの拡大、コロナ禍で半減してしまったマガジン加盟店の復活などによる売上げ増加を図っていくとのことであります。 次に、(7)第三セクターによる経営に対する考え方についてのお尋ねでございます。
例えば松山市消防団では、大規模災害時に避難所などで応急措置や物資配布などの支援を主な任務とする大学生防災サポーター128人が活動し、平常時には市の防災訓練などで訓練を積むとともに、広報活動、応急手当てや心肺蘇生法などの普及活動を行っております。
京都市では、大規模災害時に重機を活用して活動する機甲軍団、それと熊本市では、避難所の活動を行う防災サポーターを導入しております。 静岡市につきましては、今年度から副団長、地区本部長の分団長及び方面隊長で構成します機能別消防団員等の検討委員会を設置いたしました。これまで5回の会議を開催しております。
以前、機能別消防団制度の先進地でございます愛媛県松山市を視察させていただきましたが、同市におきましては、大学生防災サポーター制度が導入されており、当時114名の大学生がボランティアとして、災害時には情報の連絡、物資の管理、物資の配布、そして通訳、さらには応援救護、この5つのチームに分かれて協力をしてくださるそうでございます。
そのような中で平成17年度から機能別団員制度というものが導入され、4月には郵政、そして翌年に事業所消防団員ですとか大学生の防災サポーターというものが導入されていきました。そういった経過を経る中で、平成20年12月でしたか、この定員を150名増やされているんです。現在では、2,451名になっていると。