静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
地域防災力を強化するために、自主防災会や自治会に寄り添い、自治会に何ができるのか、どのような支援を求めているのか丁寧に聞き取り、市として何ができるのか検討する必要があると考えます。
地域防災力を強化するために、自主防災会や自治会に寄り添い、自治会に何ができるのか、どのような支援を求めているのか丁寧に聞き取り、市として何ができるのか検討する必要があると考えます。
外部検証については、防災行政分野の学識や気象台、国、県の河川、道路等の関係機関、ライフライン事業者等で構成する防災関係の附属機関や、防災に精通した大学教授から専門的な御意見をいただくほか、自治会や市民の皆さんからも市民目線での率直な御意見をいただきたいと考えているため、改めて有識者会議を設置する予定はありません。
市のスポーツ施策について │ │ │ 共産党 │(1)静岡市スポーツ推進計画について │ │ │ 一括質問 │(2)誰もがスポーツに親しむための環境整備について │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 10 │ 松谷 清 │1 台風15号と防災力
活力がみなぎるまちづくり」、英知を出し合った新型コロナウイルス感染症対策や子育て支援への包括支援、地域医療に対する取組などを行った「みんなの幸せと潤いを創出するまちづくり」、富士山を心に、夢を持って生きる子どもの育成を目指した「郷土に学び郷土を愛する心豊かな人を育むまちづくり」、道路や橋梁の安全確保や美しい花いっぱいのまちづくりを進めた「富士山の魅力を発揮した快適なまちづくり」、異常気象や地震などの防災
まず、地震による災害、特に災害になると予想される震度5強以上の地震が発生した場合については、まず御自身や家族の安否を確認し、黄色いハンカチを掲揚し、揺れが収まったら、自主防災会で決めた一時避難所へ行き、安否の確認や近隣の状況を共有していただきます。
本市における都市提携は、産業、観光、防災、教育、文化、スポーツ等の交流により、相互の理解と親善を深め、双方の進展に資することを共通のテーマとしております。協定の締結の際は、それぞれの都市の特徴、特性等を踏まえ、お互いの関係性が明確なものと分かるような協定名をつけております。
私は、日本防災士機構の防災士でもありますので、防災の話もしました。防災の話ということで、地震発生は時間と場所を選びませんねなどということで、本当に登校中ということで痛ましかったのですけれども、そんな中で向こうの教育長とも話をさせていただきました。
これに加えまして、今後、宮嶋橋水管橋であるとか、承元寺取水口であるとか、そういった被災した水道施設の修繕、あるいは、この災害を契機とした防災対策、そういったものが上下水道局の中で予定されております。
今後の防災対策に係るところで、少し仮定の話ではあるんですけれども、承元寺の取水口は毎日、日量で6万トンとか8万トンとか、清水区の8割程度とかなり取水していると思います。表流水の取水場で、やはり災害──地震とか水害には少しリスクがあるのかなと認識しております。
それから、和田島自然の家なんですけども、今回の台風でやはり清水の山間部は相当な被害を受けていますので、防災とか、その安全性に関しては、これでもかというぐらいの設計をぜひ進めていってもらえればと思います。 120 ◯宮城島委員 志政会です。
地域防災力の低下は、地域住民の生命・身体・財産の保護に支障を来すことから、消防団員の増員については重要な課題と受け止め、消防団員募集広報に加えて、消防団員の処遇改善や負担軽減、福利厚生の充実を図ることで退団者の抑制を図り、今後も増員を目指してまいる考えでございます。
43 ◯宮澤委員長 清水区、葵区の防災担当の課長も来ていただいているんだけれども、途中退席の話を最初にしました。雨の心配をされていると事前に伺っているものですから、もし委員の皆さんの中で、この防災の担当課長に対する質疑がなければ、退室の許可を事前にいただきたいと思うんですけれども、委員の皆さん、よろしいですか。
46 ◯窪田危機管理総室次長 今回の災害からこれまでの防災対策をどのように評価しているのかということと、今後、課題を踏まえてどのような見直しを考えているのかということですが、これまでの防災対策の評価と今後の見直しということで、静岡市では昭和51年の東海地震説の発表以来、同報無線の整備、あるいは、物資の備蓄などの対策を進めてきました。
君 市長公室長 岡 山 卓 史 君 戦略広報監 柴 山 紀 子 君 秘書課長 岡 本 嘉 章 君 参与兼広報課長 浪 越 達 也 君 東京事務所長 小 島 憲 之 君 危機管理総室長 一 柳 明 俊 君 危機管理総室参与(防災対策担当
生活安心安全課長 原 田 康 弘 君 戸籍管理課長 秋 山 恵 範 君 井川支所長 興 津 卓 伸 君 葵区長 前 田 誠 彦 君 葵区副区長 村 松 正 博 君 葵区地域総務課長 田 中 稔 久 君 地域防災担当課長
このような中、国や県、富士市とともに国道1号富士川周辺における休憩防災機能強化に向けた検討会を立ち上げ協議を進めております。ここでは、近年富士由比バイパスが強風や越波により度々通行止めになることから、道路利用者の退避場所などを含めた富士川周辺の休憩防災機能について検討しております。
観光であるとか、あるいは防災とか、いろんな面でフェリーを利用する、活用するということもあり得るかと思いますから、そういう意味では、誘客の面とか採算面をもう少し重視してほしいなと、そんなことを感じます。 それから、議案集4)の356ページの体験教育旅行についてですけども、この中で事業として一番人気があるのはどんなものですか。
先ほど、当局から台風15号被害のことで公園も被害を受けているとか、災害ごみの受入れとして公園が活用されているという説明がありまして、防災上も非常に必要なものであるということを改めて認識したところでございますけれども、今回成果指標の評価理由で新規公園の供用開始とありますけれども、まずどの地域で供用されたのか、教えてください。
本年 5月に掛川市原泉地区振興計画案で示されたならここの里活性化ビジョンでも、ならここの里は、観光施設にとどまらず、地域振興の核であり、雇用創出や防災の拠点である、それとともに来訪者に対する地域の窓口である、このように定義されています。こうした役割を持つ施設は民間売却方針と整合しないと考えます。 この売却の問題を脇に置いたとしても、今、補正を組んでまで急ぐ必要が理解できません。
三島市は災害への備えとして、第5分団の消防ポンプ車の更新をはじめ、防災センターや避難所等への防災資機材等の計画的な整備、急傾斜地の崩壊防止等、激甚化・頻発化する豪雨災害への備えを着実に進められ、防災・減災対策の強化が図られたものと評価をいたします。 ただ、8月より防災ラジオが販売中止になっております。今後、安定的な供給に努められますよう求めておきます。