782件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

掛川市議会 2013-12-09 平成25年第 5回定例会(11月)−12月09日-02号

市長松井三郎君) 万万が一の大きな津波に対して 150号線のかさ上げ、これは津波対策の観点から考えれば、もちろん万万が一のことが起こるときには必要な整備だというふうに考えますが、あそこを例えば 5メートル以上かさ上げをするというときに、 150号線より南の企業、それから南に生活をしている人たち、この人たちの問題をどうするかと、 150号線が防潮堤機能を果たしますといったときに、南の生産活動をしている

浜松市議会 2013-12-03 12月03日-23号

現在進められている防潮堤整備にも大きな影響を与えることと思います。また、アカウミガメ産卵地を保護することも重要です。そこで、前回の再質問の答弁で、市長海岸侵食について、あらゆる知見を総動員して、いい方法を探っていくと言われました。例えば、知見の一つを御紹介します。現在、防潮堤試験施工が始まっていますが、工事現場防風林の松林の下には美しい砂がいっぱいあります。

浜松市議会 2013-12-02 12月02日-22号

特に、県と連携のもと整備を進めている防潮堤につきましては、整備前と整備後における津波浸水範囲の違いなどによる減災効果を、推進計画の方針や骨子案に反映することといたしました。次回以降の会議では、評価分析を踏まえ、ハードとソフトの両面から具体的な対応策検討を行い、30年先を見据えた推進計画案を協議検討してまいります。

磐田市議会 2013-11-29 11月29日-03号

この法律では、森の防潮堤命山などの事業への支援も行われるとのことです。この法律に基づく津波避難対策強化策について伺います。 2点目です。日本国内では最高気温の更新、経験したことのない豪雨の多発、台風の猛威など、地球温暖化の進行を背景にした現象が起きています。温暖化の抑制が人類にとって差し迫った課題になっています。

浜松市議会 2013-11-29 11月29日-21号

御案内のように、一条工務店さんや経済界、市民の皆さんからの御寄附沿岸部防潮堤が今築かれようとしています。新たな防潮堤減災効果は、県の第4次被害想定によれば多大なものがあります。さらに、浜名湖の今切口からの津波の侵入や、馬込川や天竜川を遡上してくる津波堤防を支える地盤液状化などへの対策については、今後の地域防災計画見直しを図る中で検討が加えられていくものと考えます。

磐田市議会 2013-11-28 11月28日-02号

しかし、いつ来てもおかしくないと言われている東海地震、そして6月に公表された南海巨大トラフ地震など、大地震大津波発生確率が高く、決して強固とは言いがたい地盤の状態、津波想定して建設中の防潮堤は基礎を地下の岩盤に固定するなど、強固に設計されておりますが、砂浜はやせていく、繰り返される護岸堤防の崩落の現状をどのように見るのか。

島田市議会 2013-11-05 平成25年11月5日全員協議会−11月05日-01号

消防総務課長亀山昌仁) あそこのSBS通りSBSの北側のところに今新築中なのですけれども、海岸から約2キロぐらい、その間には東名高速道路の防潮堤というか高いところがありますし、県の第4次被害想定の中の被害想定では、津波の心配があるのかちょっと記憶にありませんけれども、この119番の指令センターは4階という高いところにつくりますので、なおかつ新消防本部庁舎免震構造になっていまして、震度7等の揺

静岡市議会 2013-11-02 平成25年11月定例会(第2日目) 本文

たとえ中部電力防潮堤が完成しても、南海トラフ地震が起これば、株価は思惑により急落し、静岡市が保有する株の価値は大きく下がることが安易に予想できます。この3つが、これからの中部電力株を保有する静岡市が抱えるリスクであります。  今までの静岡市と中部電力の関係を見ると、安倍川を横断する送電線計画や電線の地中化事業など、共に歩み、考え、推進してきた事業は幾つもありました。

袋井市議会 2013-11-01 平成25年11月定例会(第3号) 本文

そのため、現在は、沿岸部の安心・安全に向けた取り組みを最優先に、防潮堤強化を県に強く働きかけるとともに、命山整備橋梁落下防止などの津波避難対策事業を進めているところでございます。これらと並行いたしまして海岸環境の保全や、湊命山を初め、今後整備を予定しております3カ所の命山に公園的な機能を付加することなどについて、地域の皆様と一緒に検討してまいりたいと存じます。  

袋井市議会 2013-11-01 平成25年11月定例会(第2号) 本文

1点目は、遠州灘海岸防潮堤についてです。  遠州灘海岸は、ことしの台風の際でも、蛇かごと呼ばれる金網に石を詰めた護岸施設が損壊するなど、海岸侵食と相まって地元の不安は増幅しています。現在、浅羽南部地区は、本来跡を継ぐべき若い世代が袋井市北部や掛川市に新居を建設する例が多く、第1の項目で取り上げました高齢化社会が加速度的に進んでいます。

袋井市議会 2013-11-01 平成25年11月定例会(第1号) 本文

津波にあっては、4次の被害想定防潮堤を越えないとされているが、一番厳しい避難対策をしていくとのことであり、これら取り組みの内容が固まるのは今年度末になるとのことでありました。  また、原発の避難対策では、静岡県と避難先の県との協定を結ぶことになりますが、人口規模の問題からつくりかねている。今後は個別の自治体で災害支援協定が必要とされるとの発言がされたところであります。  

浜松市議会 2013-09-26 09月26日-17号

そして、多くの企業自治会がこの基金への寄附に協力しているように、防潮堤建設は市民挙げての事業となっている。このような状況から、我々議員も、一人でも多くの命を津波から守るために、減額する報酬津波対策事業基金に積み立てるなど、防災減災に資すればとの思いから、議員報酬の減額を提案するというものであります。 

浜松市議会 2013-09-13 09月13日-16号

その中でも、特に津波に関しては、レベル2の想定に対し、浸水域面積浸水深の比較から、これもあくまで想定ではありますが、防潮堤整備がいかに有効なものか確認できました。あの内閣府の想定から広がったあきらめにも似た不安感は、多少なりとも解消できたようにも思えます。しかしながら、地震の揺れに関しては、震度6強・震度7の地域面積が広がり、その対応が求められることとなります。

浜松市議会 2013-09-11 09月11日-14号

学校など公共施設耐震補強化、大津波被害想定しての避難施設設置防潮堤整備避難経路などの橋梁落下防止対策など、ハード事業を中心とした公助に当たる対策避難所備蓄品見直し拡充地域防災訓練防災設備拡充など共助を支える対策は急ピッチで進められており、一層のスピード感を持って取り組まれることを望みます。