三島市議会 2022-11-22 11月22日-01号
最後に、議第74号 令和4年度三島市下水道事業会計補正予算案(第2号)でありますが、内容といたしましては、他会計補助金を1,000万円、長期前受金戻入れを390万9,000円増額し、収益的収入の合計額を23億3,332万5,000円に、電気料金を3,102万1,000円増額する一方、人件費を567万円、減価償却費を727万2,000円、支払利息及び企業債取扱諸費を514万6,000円減額し、収益的支出
最後に、議第74号 令和4年度三島市下水道事業会計補正予算案(第2号)でありますが、内容といたしましては、他会計補助金を1,000万円、長期前受金戻入れを390万9,000円増額し、収益的収入の合計額を23億3,332万5,000円に、電気料金を3,102万1,000円増額する一方、人件費を567万円、減価償却費を727万2,000円、支払利息及び企業債取扱諸費を514万6,000円減額し、収益的支出
収入の主なものは、下水道使用料、他会計負担金、長期前受金戻入等であり、支出の主なものは、流域等下水道維持管理負担金、減価償却費、企業債の利子償還等であります。 次に、資本的収入及び支出について申し上げます。 収入の主なものは、企業債、国庫補助金、他会計負担金であり、支出の主なものは、下水道整備工事費などの建設改良費と企業債の元金償還であります。
また、当事業会計においては、構築物を含む固定資産が多大であること、収益においても長期前受金戻入額が総収益の4分の1以上を占めていることなどから、長期的視点に立った非現金収支の適正管理が求められる。
主な収入として、下水道使用料3億4,100万円余と長期前受金戻入3億9,100万円余を、主な支出として、流域等下水道維持管理負担金2億4,600万円余と減価償却費5億600万円余をそれぞれ計上いたします。 次に、資本的収入及び支出について申し上げます。
繰延収益は1億6,189万7,969円で、その内訳といたしましては長期前受金及び長期前受金収益化累計額であります。 資本金は111億9,472万6,828円であります。 剰余金はマイナス43億7,945万5,255円で、資本剰余金が3億1,371万1,710円、利益剰余金がマイナス46億9,316万6,965円で、その内訳は当年度未処理欠損金であります。
このうち収益的収支は、水道料金収入や長期前受金戻入などの収益と、減価償却費や施設維持管理費等の費用で構成された水道事業の経営に係る予算となっており、収益が費用を上回る場合には純利益が生じるということになっております。 令和2年度決算におきましては、議員から御発言があったとおり、純利益は、1億9,000万円余となっております。
収入の主なものは下水道使用料、他会計負担金、長期前受金戻入であり、支出の主なものは流域等下水道維持管理負担金、減価償却費、企業債の利子償還であります。 次に、資本的収入及び支出について申し上げます。 収入の主なものは企業債、国庫補助金、他会計負担金であり、支出の主なものは下水道整備工事費などの建設改良費と企業債の元金償還であります。
また、下水道事業会計においては、構築物を含む固定資産が多大であり、非現金支出の減価償却費が営業収益を上回り、総費用の半分以上を占めていること、収益においても非現金収入となる長期前受金戻入額が総収益の4分の1以上を占めていることなどから、長期的視点に立った非現金収支の適正管理が求められます。
58ページ、繰延収益、長期前受金の性質についてお伺いさせていただきたいと思います。 また、長期前受金の収益化はどのような考えで仕分しているのかをお伺いいたします。 2点目、59ページ、資本の部、利益剰余金分配についてお伺いいたします。 利益積立金、また建設改良積立金、こちらの目標があれば目標値、それから現在残高の進捗状況をお伺いいたします。
2項営業外収益は、2目過去の国庫補助金等を収益化する長期前受金戻入が主なものです。 3項特別利益は、過年度の水道料金増額などです。 次に、30、31ページをお願いいたします。 収益的支出になります。 1款水道事業費は、前年度比6.4%の増となっています。 1項1目原水・配水及び給水費は、水源等施設の維持管理に要する経費で、人件費、修繕費、動力費などです。
主な収入として下水道使用料3億2,700万円余と長期前受金戻入3億7,300万円余を、主な支出として流域等下水道維持管理負担金2億4,500万円余と減価償却費4億8,700万円余を計上いたします。 次に、資本的収入及び支出について申し上げます。
第4目長期前受金戻入は、新病院建設の際に受け入れた県補助金等を長期前受金として繰延収益に計上し、減価償却を行う際、その見合い分を収益化するための計上であります。第5目その他医業外収益は、説明欄記載のとおり行政財産の目的外使用料などで、第3項特別利益第1目過年度損益修正益は科目計上であります。 21ページに参りまして、支出について説明いたします。
公営企業会計のほうでは収益的収入のほうに長期前受金というものを用意しております。長期前受金につきましては、資本的収入の中で収入された加入分担金であるとか、あと、施設更新によって新しく施設を入手した、それから贈与によって入手したそういった施設の収入分を金額化して、毎年度、収益的収入のほうに加算しております。
次に、市議第56号 令和2年度伊東市下水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、伊東市下水道事業予定キャッシュフロー計算書における長期前受金戻入額について確認がされたほか、質疑、討論ともなく、採決の結果、全会一致で原案を可決すべしと決定いたしました。 以上で常任観光建設委員会の審査報告を終わります。 ○議長(佐山正 君)ただいまの委員会報告に対する質疑に入ります。
3の営業外収益は、受取利息及び配当金、長期前受金戻入益、雑収益で437万7,890円となりました。 4の営業外費用は、支払利息及び企業債取扱諸費で22万7,039円となり、営業外損益は415万851円となりました。 経常利益は営業利益に営業外収益を加え、営業外費用を差し引いたもので35万5,358万のマイナスとなりました。
続きまして、2項の営業外収益では、長期前受金戻入は2億3,044万2,320円です。雑収益は消費税の端数調整を行った分の消費税戻入分です。 以上が下水道事業収益でございます。 382ページをお願いいたします。 収益的支出の事業費用は9億5,953万8,089円となりました。営業費用の1目管渠費で1,307万5,649円です。これはマンホールポンプ、管路等の維持管理に要する費用です。
2項営業外収益は、長期前受金戻入が主なものです。 続きまして、収益的支出です。 1款水道事業費は、決算額12億1,110万円余です。不用額が2億9,244万円余生じておりますが、緊急的な修繕が見込みより少なかったためでございます。 1項営業費用は、施設の維持管理費、事務的経費及び減価償却費等です。 2項営業外費用は、企業債利息等です。 3項特別損失は、過年度損益修正損です。
これは、長期前受金戻入が減少したことが主な要因であります。 第3項特別利益は、前年度に引き続き、今年度もありませんでした。 以上、収益合計は18億9,501万8,928円となり、前年度と比較して2,532万8,073円、1.3%の減となりました。 次に、左側の欄の費用について説明申し上げます。
次に、負債の部の主な減少要因は、企業債の減額により、3の固定負債、(1)企業債、1、建設改良費の財源に充てるための企業債と国庫補助金の減額により、5、繰延収益、(1)長期前受金、イ、国庫補助金をそれぞれ減額するものでございます。 資本の部の主な減少要因は、一般会計への繰出金の支出等に伴う当年度純利益の減少により、7の剰余金、(2)ハの当年度未処分利益剰余金を減額するものでございます。
負債の減少については、企業債の償還による未償還残高の減少や長期前受金収益化累計額の増加により繰延収益が減少したことなどによるもので、資本の増加については、他会計出資金を自己資本金に組み入れたことが主な原因であります。 次は、(2)の総括意見についてです。当市の下水道事業は、平成30年度から地方公営企業法の全部適用により、公営企業会計に移行しました。