富士宮市議会 2021-06-22 06月22日-02号
◆4番(辻村岳瑠議員) 6款の農林水産業費、1項の農業費、長屋門建物使用者選定委員会報償費からです。 この報償費の中身ですけれども、プロポーザル方式を取るということで、その選定基準、こういった基準内容を決めるのにもこの選定委員の方が関わっているのか。ではなくて、市がつくったものに対して選定委員が選定するだけなのか。前回も聞いたのですけれども、この選定委員の内容と、今の2つよろしくお願いします。
◆4番(辻村岳瑠議員) 6款の農林水産業費、1項の農業費、長屋門建物使用者選定委員会報償費からです。 この報償費の中身ですけれども、プロポーザル方式を取るということで、その選定基準、こういった基準内容を決めるのにもこの選定委員の方が関わっているのか。ではなくて、市がつくったものに対して選定委員が選定するだけなのか。前回も聞いたのですけれども、この選定委員の内容と、今の2つよろしくお願いします。
次に、要旨(2)、サクヤ長屋門ダイニングについて。①、休業に至った経緯の詳細についてお答えいたします。昨年3月1日に政府がビュッフェ形式の会食の自粛要請を行って以来、サクヤ長屋門ダイニングでは予約のキャンセルが相次ぐ事態となりました。この事態を受けて同店舗は、感染拡大期には、総菜屋形式やカフェ形式の営業に一時的に切り替え、工夫を凝らして営業を続けてまいりました。
◎食のまち推進室長(野毛裕紀子君) 97万7,000円のうち81万円が長屋門レストランへの貸付料の減額となります。 以上です。〔「経緯」と呼ぶ者あり〕 ◎食のまち推進室長(野毛裕紀子君) 失礼しました。
さらに、富士山本宮浅間大社周辺整備計画の上位計画に当たります富士宮市世界遺産のまちづくり整備基本構想では、北は富士山本宮浅間大社境内地、東は長屋門、南は富士山世界遺産センター、西は県道朝霧富士宮線を包括する区域をコアエリアとして、これを包括する中心市街地を中心市街地交流ゾーンとし、歩道整備、案内サイン整備、公園整備などのハード面での整備、またウオーキングマップや観光ガイドボランティアの協力による案内充実
自邸内の江戸時代の建物を解体して、その部材を用いて新築したもので、草ぶきの古民家をほうふつとさせるものであり、ことし3月に、高林家の主屋や長屋門、民藝館であった田舎家など、4棟の住宅と給水塔1基が、国登録有形文化財となっており、建物内の建具やつくり、調度品などに、民藝運動の意匠が感じられ、現在も存在しております。
近年ということで、直近10年間を見ますと合計14棟で、その内訳は浅間大社観光誘客施設、村山史跡富士山案内所などの案内所兼公衆トイレが5棟、児童クラブが2棟、そのほかでは西山や柚野にある地域活性化施設が2棟、長屋門レストラン棟、白糸自然公園休憩所兼公衆トイレ、神田川ふれあい広場のあずまやなどが5棟となっております。
県は何もなくて、市のほうが8個ぐらいですかね、岡部の長屋門とかこういうものが含まれますが、これは文化財のことを言いましたけど、今、景観法でそういうものを残したいということですよ、これから。ただ、余りにも少ないもんで、私ちょっとびっくりしちゃったんですが、これについてどう思いますか。 ○議長(西原明美議員) 都市建設部長。
◎副市長(渡邉恭一君) 今の段階で完全に用地交渉が終わっておりませんので、そこは何とも言えませんが、今言った御手洗橋のところを渡って、長屋門のほうの裏から入るというのもありますし、先ほど言った湧玉池のほうからも裏を迂回すると。ただ、どうしても店舗の前は人が集まりますので、そこの空間については歩道をつくって、ちゃんと人が通れるようにということでやっております。
実は、長屋門が、今議員御指摘の、全くそのままでございました。その土地につきましては、市が購入した土地でございますけれども、それについて、食をテーマにしてということで、あの長屋門のところは市が改修し、それから当時は市内の民間でしたけれども、そこに建物を建てていただいて、レストランをやったと。
この主なものとしましては、観光費では、観光基盤整備事業として神田川ふれあい広場整備工事費1,900万円、井出家高麗門及び長屋門整備工事費350万円をそれぞれ追加いたしました。 第8款土木費は2億3,648万7,000円の追加であります。
また、観光基盤整備事業として神田川ふれあい広場整備工事費7,750万円、狩宿の井出家高麗門及び長屋門整備工事費3,300万円、白糸の滝歩行者用通路整備工事費250万円をそれぞれ計上いたしました。また、新規事業として、既存の宿泊施設・設備の整備など、おもてなしの整備促進を図るための既存宿泊施設整備補助金600万円を計上するとともに、市観光ガイドボランティアの会補助金100万円を計上いたしました。
それから、同時に並行して、もっと早くなると思いますが、高島屋のところですね、明日香からずっと野中棒杭線の歩道の整備をしたり、元気広場を整備したり、そしてにぎわいを横へ広げていく、長屋門とか、あるいはできれば旧市役所辺のところを飲食街にならないかなというような、今あるものを生かしながら、さらに広げてくるか。
これはそちらの行政側でいろいろ考えて、また今さまざまなことを手がけている最中だと思いますので、これから先のことは要望というか、もう一つ、ごめんなさい、お伺いしたいのですけれども、以前市長が長屋門の通りに限らないけれども、どこか横丁というものを設けて、何かそういう富士宮市独自の丸々横丁ぐらいできるといいなみたいな、やってみたいなというお話を伺ったことがあるのですけれども、伊勢神宮ではおかげ横丁、東京では
また、東北技術工科大学とNPO法人と地域が連携し、歴史的建造物である長屋門を生かし、作品展示ギャラリーに改修し、さまざまな企画展示等が行われている。まちづくり支援事業には企画事業に対し、事業費の2分の1から4分の3、期間は1年から2年間、部門別に補助金が交付される。市民と行政が地域の課題を協議し、それぞれの役割を分担し、市民主体でまちづくりが行われている。
富士宮市といたしましては、浅間大社や白糸の滝の観光案内所を初めとする各構成資産のガイダンス施設や長屋門歴史の館、富士山環境交流プラザなどの既存の公的施設を活用し、情報発信に努めていきたいと考えております。
続きまして、発言項目の2といたしまして、長屋門「歴史の館」の存在を市民に周知徹底することについてお尋ねをいたします。この長屋門の「歴史の館」オープンのときに見せていただきましたけれども、非常にわかりやすくて、こういうこともあったのかと、同じ私富士宮市に住んでおりまして非常に「あっ」ということがありました。
また、最寄りの関連施設として、長屋門「歴史の館」が2月からグランドオープンしており、「絹本著色富士曼陀羅図」や古絵図のレプリカ、歴史年表、世界遺産に関するパネルなどを展示し、町なかへの観光客の誘導と滞留を図っていきたいと考えています。 次に、村山浅間神社、山宮浅間神社、人穴富士講遺跡につきましては、案内所を併設したトイレを整備するなど、観光客受け入れの準備を進めております。
また、神田川沿いの長屋門の西側になりますけれども、旧ぶらっと宮っ、現在の食と花の元気広場の管理なんかにつきましても、富士宮の芙蓉ライオンズクラブの皆さんが年間を通して花壇の管理をしてくださるという社会奉仕の志を伺っておりますが、このように市内の公園を初め随所で市民団体が花壇等の草取り、植え付け等の管理をしていただくような市民挙げての花壇づくり、管理体制も築いてまいりたいと思っています。
富士山の世界文化遺産登録の中心地である市にふさわしい、観光地にも活用できる富士山に関する資料館の整備が急務であると考えておりますが、当面は市立郷土資料館の資料の充実と、それから先ごろオープンいたしました長屋門の歴史の館を活用するとともに、それはそれとして私といたしましては、博物館というよりも、学術的なことにとらわれないで余り、観光に生かせるような歴史館というものに取り組んでいきたいと、建設に。