浜松市議会 2002-03-25 03月25日-07号
長年にわたり社会に貢献されてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝うとしながら、この目的に反して祝品を廃止する、このわずかなお年寄りの楽しみを奪うことには反対です。 一般会計の歳出で土木費について述べます。
長年にわたり社会に貢献されてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝うとしながら、この目的に反して祝品を廃止する、このわずかなお年寄りの楽しみを奪うことには反対です。 一般会計の歳出で土木費について述べます。
市の組織体制も、この4月から、介護保険課と長寿福祉課が介護福祉課へと統合され、ぷらん21においても、地域の実情に応じた形での、今後の保健・福祉サービスの総合的な提供体制のあり方が立案、策定されるものと思います。
現在のリバース・モーゲージ制度につきましては、幾つかの問題もありまして、例えばご本人が予定以上に長寿になった場合、あるいは不動産評価額が精算時点で下落してしまった場合、また金利に変動があった場合等々でもって貸し主のリスクの負担をどうしていくかなどの問題があります。あるいは法定相続人、これ全員の同意が必要などの問題もあります。
このようなことから、当市では昨年4月に、総合相談窓口として長寿支援センターを開設し、高齢者の保健・医療・福祉に係る相談体制を設けたことは、まことに時宜を得たものと理解しております。 先日、ある介護支援専門員の方が、最近、仕事を進める上で、長寿支援センターの開設で利用者の相談にスムーズに対応できるのでありがたいと言っておりました。
御質問にございます成年後見制度に関する相談窓口設置につきましては、この制度の実施が法務省所管であることから、家庭裁判所が申し立ての方法など無料で相談に応じておりますので、市役所内に新たに窓口を設置する考えはございませんが、長寿支援センター、高齢者福祉課、障害福祉課及び保健予防課など関係各課の窓口で情報提供や御案内をさせていただいております。
則 君 教育部国体推進課長 江 藤 宏 司 君 市民生活部市民生活課長 牧 野 惠 一 君 市民生活部環境保全課長 久保田 金 春 君 企画総務部次長兼職員課長 吉 川 敏 雄 君 市民生活部電子計算課長 小宮山 十四雄 君 健康福祉部次長兼健康推進課長 芹 沢 謹 一 君 健康福祉部次長兼長寿福祉課長
大津市の「長寿社会と都市」、長野市の「都市と高度情報化」、宮崎市の「ボランティアとまちづくり」など、市長がリーダーシップをとって個性ある都市づくりを推進しております。
6 ◯議長(生山四郎君) 長寿あんしん課長 山口君。 (長寿あんしん課長 山口敏昭君自席) 7 ◯長寿あんしん課長(山口敏昭君) 森野議員の御質問にお答え致します。
また、これと並行いたしまして、これとは若干先行いたしたわけでありますが、庁内の企画調整課、あるいは長寿福祉課等々15の所属、さらにこれに社会福祉協議会を加えまして、関係職員21人で御殿場市世代交流多目的施設検討会議、これを組織をさせていただいて、同時に、計画の素案の作成や、庁内策定委員会との事務調整と、そういうふうなことの役割を負っていただくということになりました。
31 ◯議長(生山四郎君) 長寿あんしん課長 山口君。 (長寿あんしん課長 山口敏昭君自席) 32 ◯長寿あんしん課長(山口敏昭君) 森野議員の御質問にお答え致します。
この現象は、長寿化・高齢化が進むと予想される中で、特別養護老人ホームなどの介護施設がさらに必要になってくるのではないでしょうか。高齢者を家庭で介護するということは何かと苦労が多く、難しくなっているからです。高齢者になればなるほど、当然、体が衰えてきます。したがって、医療費、介護費は今後ますます増加の一途をたどると思います。
最初に、介護保険事業についてでございますが、日常生活の向上に伴う栄養の改善や医療技術の進歩、保健衛生の充実等により、我が国は世界有数の長寿国となった反面、年々低下する出生率により、急速に高齢化が進み、いまだ経験したことのない少子高齢社会を迎えたわけでございます。
高齢者福祉につきましては、本格的な長寿社会を迎えるに当たり、高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画の見直しを進めつつ、高齢者一人ひとりの実情に合ったきめ細かいサービスの提供に努めてまいります。 新年度は、日常生活が困難な高齢者に対する外出支援や、寝具類の洗濯乾燥、訪問理美容、生活管理指導事業などの新たなサービスの実施を始めとする、高齢者の生活支援や、介護要望のための事業を充実してまいります。
また、その受け皿として地域にあります長寿会等が考えられますが、関係部課の御意見をお伺いしたいと思います。 日本一の出生率を誇る地域では、子供を預けることができる家が周囲に何十軒もあるそうです。若い世代の子供たちを地域が支えることにより、少子傾向に歯どめをかけることも期待できます。地域の受け皿について、特に高齢者の役割についてどのように考えているのか、お伺いをいたします。
◎保健福祉部長兼福祉事務所長(持田貢君) 利用いただいた老人クラブの団体名は、星山一区の長寿会、この方々が2回、あとは老連の役員の皆さんというようなところがあります。
また、新年度の行政組織等についてでありますが、国体に向けた組織の充実のため、国体推進事務局を国体事務部とし、総務企画課を国体総務課といたし、また男女共同参画推進室を名称変更し、男女共同参画課といたす中で、それぞれ教育委員会から市長部局への所管がえをするとともに、効率的な事務執行体制を図るため、長寿福祉課と介護保険課を統合して介護福祉課とするほか、建築課を建築住宅課と、青少年育成室を青少年課と名称変更
22 ◯議長(生山四郎君) 長寿あんしん課長 山口君。 (長寿あんしん課長 山口敏昭君登壇) 23 ◯長寿あんしん課長(山口敏昭君) 森野議員の御質問にお答えいたします。
羽田澄子さんは、人間終末が不幸であっては長寿も喜べない。ぼけたり動けなくなっても適切な介護が受けられるような社会をどうやってつくることができるか。記録映画で衝撃的な問題提起を行い、あるべき高齢者社会のビジョンを示しています。今高齢者人口の増大により、高齢化社会危機論が言われていますが、豊かな老後という切実な願いも踏みにじられようとしています。
17 ◯議長(生山四郎君) 長寿あんしん課長。 (長寿あんしん課長 山口敏昭君自席) 18 ◯長寿あんしん課長(山口敏昭君) 森野議員の御質問にお答えいたします。
その中には、少子化対策や長寿化対策、地震対策、そして地球環境問題への取り組みにかかる施策を掲げてございます。 最後の3つ目の先導的プログラムは、市民が誇りを持てることがまちづくりの基本であるという考え方から、誇りのあるまちづくりプログラムを設定しております。